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169 バイト追加 、 2021年1月12日 (火) 22:39
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== 単独作品 ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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:2020年11月のイベント「追憶の精霊憑依」から登場。
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=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
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;{{参戦作品 (人物)|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
:第一章では制式採用前の[[ギンシャス]]を駆って、量産された[[ベンディッド]]の部隊と共にラングランに侵入するか、もしくは国境付近で戦闘になる。第二章ではマサキと大喧嘩して家出し、誤ってバゴニアの国境を([[ディアブロ]]で)超えてしまったプレシアを一目で気に入り、そのまま保護した。その後、シュメルや[[ロザリー・セルエ|ロザリー]]が[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]に拉致されたことを機に、軍を出奔し魔装機神隊に合流する。ルートによっては仲間にならない。その場合でも味方よりの立場となる。仲間になると最初は脱走の際に持ち出した[[ギンシャス]]に乗っているが、すぐに[[ラストール]]に乗り換える。ギンシャスに乗ってきたことを後悔する台詞があるが、どうせならジノ自身の言う様にギンシャス+に乗って来てくれれば…と思った人は多いだろう。この作品では精神に熱血・気合を覚えるなど、スタンダードなアタッカーである。
 
:第一章では制式採用前の[[ギンシャス]]を駆って、量産された[[ベンディッド]]の部隊と共にラングランに侵入するか、もしくは国境付近で戦闘になる。第二章ではマサキと大喧嘩して家出し、誤ってバゴニアの国境を([[ディアブロ]]で)超えてしまったプレシアを一目で気に入り、そのまま保護した。その後、シュメルや[[ロザリー・セルエ|ロザリー]]が[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]に拉致されたことを機に、軍を出奔し魔装機神隊に合流する。ルートによっては仲間にならない。その場合でも味方よりの立場となる。仲間になると最初は脱走の際に持ち出した[[ギンシャス]]に乗っているが、すぐに[[ラストール]]に乗り換える。ギンシャスに乗ってきたことを後悔する台詞があるが、どうせならジノ自身の言う様にギンシャス+に乗って来てくれれば…と思った人は多いだろう。この作品では精神に熱血・気合を覚えるなど、スタンダードなアタッカーである。
:;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
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:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
::「ロリコン」という用語が消滅したため、部下があきれるシーンが差し替えられた。また、バゴニア兵との戦闘台詞でエル・バドレルという部隊に所属していたことが明らかにされた。
 
::「ロリコン」という用語が消滅したため、部下があきれるシーンが差し替えられた。また、バゴニア兵との戦闘台詞でエル・バドレルという部隊に所属していたことが明らかにされた。
 
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
:声の担当が置鮎龍太郎氏で、[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]との兼役である。…よって、プレイヤーからすれば名実ともにトレーズのそっくりさんとなってしまった。
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:音声初収録。声優は置鮎龍太郎氏で、[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]との兼役である。…よって、プレイヤーからすれば名実ともにトレーズのそっくりさんとなってしまった。
 
:あるルートでは非常に重要な役割を担う。
 
:あるルートでは非常に重要な役割を担う。
 
:ラストールに「修理装置」が付いたことに伴い、精神のラインナップが支援寄りになった。これにより爆発力はなくなったが、戦闘面でも十分に優秀な能力を持つ。
 
:ラストールに「修理装置」が付いたことに伴い、精神のラインナップが支援寄りになった。これにより爆発力はなくなったが、戦闘面でも十分に優秀な能力を持つ。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}}
 
:最初の分岐でバゴニアに向かった直後に一時的に隊を離れ、その後[[コーデック・テクリナク|コーデック]]に決闘を申し込まれる。決闘には[[ウェルスピナー]]を使用することになるのだが、この際にラストールはわざわざコーデックの手で使用不能にされ、それが原因で故障。よってバゴニア政府からウェルスピナーを譲り受け、これをウェンディが改修することによって誕生したウェルスピナー・レイが本作のジノの搭乗機となる。
 
:最初の分岐でバゴニアに向かった直後に一時的に隊を離れ、その後[[コーデック・テクリナク|コーデック]]に決闘を申し込まれる。決闘には[[ウェルスピナー]]を使用することになるのだが、この際にラストールはわざわざコーデックの手で使用不能にされ、それが原因で故障。よってバゴニア政府からウェルスピナーを譲り受け、これをウェンディが改修することによって誕生したウェルスピナー・レイが本作のジノの搭乗機となる。
 
:ジノの能力自体は戦闘も問題なくこなせるほどに高いが、搭乗機は「修理装置」を搭載した影響か攻撃力が控えめ。射撃武器がランクアップせず、習得する精神やスキルもサポート特化であるため中距離戦における撃ち合いでの火力は高くない。だが、バゴニアルートで習得できる隠し専用スキル「陣頭指揮」は周囲8マスの味方の攻撃力20%アップ&気力+2(この気力上昇効果は該当マスを離れると元に戻るので注意)とかなり強力な効果を持ち、その効果範囲の都合上「技量誘発」などとも相性がいい。そのためジノが先行し、後から他の味方が追いついて攻めていく戦術は非常に有効性が高い。ただしウェルスピナー・レイは足が遅いので、強化パーツや移動拡大スキル、フル改造ボーナスなどで補強するのが望ましい。
 
:ジノの能力自体は戦闘も問題なくこなせるほどに高いが、搭乗機は「修理装置」を搭載した影響か攻撃力が控えめ。射撃武器がランクアップせず、習得する精神やスキルもサポート特化であるため中距離戦における撃ち合いでの火力は高くない。だが、バゴニアルートで習得できる隠し専用スキル「陣頭指揮」は周囲8マスの味方の攻撃力20%アップ&気力+2(この気力上昇効果は該当マスを離れると元に戻るので注意)とかなり強力な効果を持ち、その効果範囲の都合上「技量誘発」などとも相性がいい。そのためジノが先行し、後から他の味方が追いついて攻めていく戦術は非常に有効性が高い。ただしウェルスピナー・レイは足が遅いので、強化パーツや移動拡大スキル、フル改造ボーナスなどで補強するのが望ましい。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END}}
 
:ラングランに残っていたため結界内に閉じ込められたアンティラス隊員の一人。中盤頃に他のアンティラス隊員達と同様に参戦。ジノの能力は相変わらず高いものの、ウェルスピナー・レイの火力が然程振るわず、セルーションのP属性が削除されたため単騎での使い勝手は劣る。しかし、専用スキル「陣頭指揮」を確実に習得しているため、自軍全体の火力向上への貢献度は非常に高い。「技量誘発」「技量抑制」の複合スキルを覚え、乗機が修理装置を持っているためサポート役としての優秀さが光る。ダメージアップ精神を自力では覚えないが、いっそサポート用と割り切って自由枠を埋めるのも有り。
 
:ラングランに残っていたため結界内に閉じ込められたアンティラス隊員の一人。中盤頃に他のアンティラス隊員達と同様に参戦。ジノの能力は相変わらず高いものの、ウェルスピナー・レイの火力が然程振るわず、セルーションのP属性が削除されたため単騎での使い勝手は劣る。しかし、専用スキル「陣頭指揮」を確実に習得しているため、自軍全体の火力向上への貢献度は非常に高い。「技量誘発」「技量抑制」の複合スキルを覚え、乗機が修理装置を持っているためサポート役としての優秀さが光る。ダメージアップ精神を自力では覚えないが、いっそサポート用と割り切って自由枠を埋めるのも有り。
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:今は亡き師。不易久遠流正当伝承者。LOE第二章の時点では健在、ルートによっては生存するが、続編ではゼツの手に掛かり故人となっているため、助けられなかった展開が正史のようである。
 
:今は亡き師。不易久遠流正当伝承者。LOE第二章の時点では健在、ルートによっては生存するが、続編ではゼツの手に掛かり故人となっているため、助けられなかった展開が正史のようである。
 
;[[ロザリー・セルエ]]
 
;[[ロザリー・セルエ]]
:シュメルのフィアンセを自称する居候。ジノとも親しい。シュメルの死後は互いに魔装機操者になったこともあって、ジノがロザリーの面倒を見ているようである。
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:ジノとも親しい。シュメルの死後は互いに魔装機操者になったこともあって、ジノがロザリーの面倒を見ているようである。
 
;[[ゼツ・ラアス・ブラギオ]]
 
;[[ゼツ・ラアス・ブラギオ]]
 
:ジノいわく、「変な爺さんの極めつけ」。たびたび勝手に戦闘を仕掛けるゼツに対し諫言するも、立場の上下を盾に「若造」呼ばわりされ取り合ってもらえない。後にシュメルの仇となる。
 
:ジノいわく、「変な爺さんの極めつけ」。たびたび勝手に戦闘を仕掛けるゼツに対し諫言するも、立場の上下を盾に「若造」呼ばわりされ取り合ってもらえない。後にシュメルの仇となる。
 
;[[エドワル・ビスモル]]
 
;[[エドワル・ビスモル]]
:バゴニアの議員でPOJで大統領になった。アンティラス隊発足時に最も理解を示してくれた。
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:アンティラス隊発足時に最も理解を示してくれた。
    
==== [[エル・バドレル]] ====
 
==== [[エル・バドレル]] ====