差分

52行目: 52行目:  
:『マーズ』初登場時、アンベルIVの命で接触する筈が、「客を選ぶ権利がある」と戦闘を吹っ掛けるシルビーの独断に対して。本件に関しては演技なのか素のリアクションなのか怪しい。
 
:『マーズ』初登場時、アンベルIVの命で接触する筈が、「客を選ぶ権利がある」と戦闘を吹っ掛けるシルビーの独断に対して。本件に関しては演技なのか素のリアクションなのか怪しい。
 
;「…そうそう、一つ、いいことを教えて差し上げますわ…姉がお渡しになったもの、「ダイモン・フラグメント」と言いますの…」
 
;「…そうそう、一つ、いいことを教えて差し上げますわ…姉がお渡しになったもの、「ダイモン・フラグメント」と言いますの…」
:初登場時の戦いを勝利で収めた時に追加される台詞<ref>三姉妹に敗北した際は、資材を受領できないため、ダイモン・フラグメントという名前に言及する台詞に変化する</ref>。アンベルIVの本来の命で、シルビーは重要資材を渡すのだが、シルビーは機能は分からないと言うものの、一人残って話を続けるジェニファーはある程度この資材のことを理解している。ジェニファーが末妹でありながら格上であることが分かるシーン。
+
:初登場時の戦いを勝利で収めた時に追加される台詞<ref>三姉妹に敗北した際は、資材を受領できないため、ダイモン・フラグメントという名前に言及する台詞に変化する。</ref>。アンベルIVの本来の命で、シルビーは重要資材を渡すのだが、シルビーは機能は分からないと言うものの、一人残って話を続けるジェニファーはある程度この資材のことを理解している。ジェニファーが末妹でありながら格上であることが分かるシーン。
 
;「…ダイモン、謎は月にあり…そんなところでしょうか」<br />「ふふ、これだけじゃ、なにもわかりませんよね。ごめんなさい。私、謎掛けが好きなんです…」
 
;「…ダイモン、謎は月にあり…そんなところでしょうか」<br />「ふふ、これだけじゃ、なにもわかりませんよね。ごめんなさい。私、謎掛けが好きなんです…」
 
:去る前に言い残す台詞。この時点で[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]のことを言い当てているが、実際にプレイヤーが理解するのはかなり後となる。実際に理解してからこの台詞を再び聞くと、改めてジェニファーの末恐ろしさが分かる台詞である。
 
:去る前に言い残す台詞。この時点で[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]のことを言い当てているが、実際にプレイヤーが理解するのはかなり後となる。実際に理解してからこの台詞を再び聞くと、改めてジェニファーの末恐ろしさが分かる台詞である。
60行目: 60行目:  
:地球でプレイヤーのみならず、ハッター軍曹とも再会し、出会い頭に毒蛇呼ばわりされた戦闘の終了後。何だかんだ彼女も毒蛇呼ばわりは嫌な様子だが、ズレた抗議の仕方である。
 
:地球でプレイヤーのみならず、ハッター軍曹とも再会し、出会い頭に毒蛇呼ばわりされた戦闘の終了後。何だかんだ彼女も毒蛇呼ばわりは嫌な様子だが、ズレた抗議の仕方である。
 
;「あ、そうそう。禁制領域を脱出するには これが入用でしてよ…」<br />「「ワイルドクリスタル」っていうんですよ、これ。どうかいっぱい集めてくださいね」
 
;「あ、そうそう。禁制領域を脱出するには これが入用でしてよ…」<br />「「ワイルドクリスタル」っていうんですよ、これ。どうかいっぱい集めてくださいね」
:地球での戦闘終了後、またしても一人残ってワイルドクリスタルというものをプレイヤーに渡してくる。禁制領域に飛ばされたプレイヤーによって、一見この発言自体に間違いはないように思えるが、真に受けて集めすぎると'''禁制領域に封じられていた[[ヤガランデ]]が増殖するという最悪の事態に巻き込まれることになる。有体に言えば罠である。'''
+
:地球での戦闘終了後、またしても一人残ってワイルドクリスタルというものをプレイヤーに渡してくる。禁制領域に飛ばされたプレイヤーにとって、一見この発言自体に間違いはないように思えるが、真に受けて集めすぎると'''禁制領域に封じられていた[[ヤガランデ]]が増殖するという最悪の事態に巻き込まれることになる。有体に言えば罠である。'''
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
6,311

回編集