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一方で自意識過剰なプライドの高さが災いしてか、予想外の事態が発生すると早急に対応することが出来ず、更に自身が敗北しても頑なに敗北を認めようとしない強情な面を曝け出す欠点がある。
 
一方で自意識過剰なプライドの高さが災いしてか、予想外の事態が発生すると早急に対応することが出来ず、更に自身が敗北しても頑なに敗北を認めようとしない強情な面を曝け出す欠点がある。
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主人公等と何度も戦うも、その度に敗走を繰り返してしまい、とうとうアールフォルツに愛想をつかれてしまった上に、実は自分がアールフォルツに造られた[[アンドロイド]]であるという事実を聞かされる。
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主人公等と何度も戦うも、その度に敗走を繰り返してしまい、最後の戦いでは主人公に[[グーリー・タータ・ガルブラズ|グーリー]]と同じ[[アンドロイド]]ではないかと言われた事で自身の存在に疑念を抱いてしまい、とうとうアールフォルツに愛想をつかれてしまった上に、予感が的中して自分がアールフォルツに造られたアンドロイドであるという事実を聞かされる。
    
既に彼女のデータの収集も終えた事もあってか、最後はアールフォルツに用済みとして処分された。最後まで自分の非を認めようとしなかった彼女だったが、その往生際の悪さを「美しくない」と自身のアイデンティティを真っ向から否定されるという皮肉な末路を迎えたのであった。
 
既に彼女のデータの収集も終えた事もあってか、最後はアールフォルツに用済みとして処分された。最後まで自分の非を認めようとしなかった彼女だったが、その往生際の悪さを「美しくない」と自身のアイデンティティを真っ向から否定されるという皮肉な末路を迎えたのであった。
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[[地球艦隊・天駆]]とあまり積極的に交戦しなかった為か[[グーリー・タータ・ガルブラズ|グーリー]]と違い、彼女をオリジナルとする[[コマンダー (オリジナル)|コマンダー]]の中にジェイミーとしての自我に目覚める個体はいなかった。
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[[地球艦隊・天駆]]とあまり積極的に交戦しなかった為かグーリーと違い、彼女をオリジナルとする[[コマンダー (オリジナル)|コマンダー]]の中にジェイミーとしての自我に目覚める個体はいなかった。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
:第34話の主人公機乗り換えイベントから登場。出番が[[グランヴァング|後半]][[ヴァングネクス|主人公機]]の登場や(初回特典を適用している場合)[[グルンガスト]]と[[ヒュッケバイン]]の武装追加と重なる事もあり、グーリーと比べるとライバルというよりも噛ませ犬のイメージが否めない。
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:第34話の主人公機乗り換えイベントから登場。出番が[[マジンガーZERO|最悪の]][[EVA初号機 (疑似シン化第1覚醒形態)|タイミング]]で増援に来たり、[[グランヴァング|後半]][[ヴァングネクス|主人公機]]の登場や(初回特典を適用している場合)[[グルンガスト]]と[[ヒュッケバイン]]の武装追加と重なる事もあり、グーリーと比べるとライバルというよりも噛ませ犬のイメージが否めない。
    
== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
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:ガーディムの目的の為に狙う。
 
:ガーディムの目的の為に狙う。
 
;[[ヴェルターブ・テックスト]]、[[シャルロッテ・ヘイスティング]]
 
;[[ヴェルターブ・テックスト]]、[[シャルロッテ・ヘイスティング]]
:(初回特典を適用している場合)[[ヒュッケバイン|それぞれの]][[グルンガスト|搭乗機]]の追加武装を喰らって撤退する羽目に。その様をロッティからは「美しくない」と断言される。
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:(初回特典を適用している場合)[[ヒュッケバイン|それぞれの]][[グルンガスト|搭乗機]]の追加武装を喰らって一度も交戦せず撤退する羽目に。その様をロッティからは「美しくない」と断言される。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;[[マーダヴァ]]
 
;[[マーダヴァ]]
 
:一等武官以上の者が搭乗する指揮官用攻撃機。
 
:一等武官以上の者が搭乗する指揮官用攻撃機。
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== 脚注 ==
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