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木星帝国との戦いが終わって以降、セシリーと結婚して共にパン屋を開業。『鋼鉄の7人』では二児の父となった他、パン職人としての評判も上々であると語られている。
 
木星帝国との戦いが終わって以降、セシリーと結婚して共にパン屋を開業。『鋼鉄の7人』では二児の父となった他、パン職人としての評判も上々であると語られている。
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『ゴースト』においては『クロスボーン』本編から20年、『鋼鉄』からも17年が経過しており、50代を目前にした壮年の姿で再登場する……が、長谷川氏の絵柄もあってか、作画上はそこまで容姿の老化は感じられない(これはセシリーも同様なのだが)<ref>これはゴーストにシーブックを出すと決めた際、本当はふくよかな壮年として登場させる予定だったのだが、ページの都合で読み進めるとシーブックだと判明するまでを描ききれないと判断し、ストレートにキンケドゥとわかる見た目に変えたためである。また、サンライズ側に登場のウマを伝えた際、太らせて登場させることに難を示されたのも理由に含まれている。</ref>。子供二人は共に「[[リガ・ミリティア]]に入る」と言って出ていったため、現在はセシリーと二人暮らしの模様。「親の言うことなんか聞きやしない」と嘆いていた。
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『ゴースト』においては『クロスボーン』本編から20年、『鋼鉄』からも17年が経過しており、50代を目前にした壮年の姿で再登場する……が、長谷川氏の絵柄もあってか、作画上はそこまで容姿の老化は感じられない(これはセシリーも同様なのだが)<ref>これはゴーストにシーブックを出すと決めた際、本当はふくよかな壮年として登場させる予定だったのだが、ページの都合で読み進めるとシーブックだと判明するまでを描ききれないと判断し、ストレートにキンケドゥとわかる見た目に変えたためである。また、サンライズ側に登場の旨を伝えた際、太らせて登場させることに難を示されたのも理由に含まれている。</ref>。子供二人は共に「[[リガ・ミリティア]]に入る」と言って出ていったため、現在はセシリーと二人暮らしの模様。「親の言うことなんか聞きやしない」と嘆いていた。
    
この際ザンスカールに襲われ、一度だけだが再びクロスボーン・ガンダムに搭乗。この時代では型落ちしたクロスボーンでブランクを感じないほどの活躍をし、その腕前を改めて見せつけた。
 
この際ザンスカールに襲われ、一度だけだが再びクロスボーン・ガンダムに搭乗。この時代では型落ちしたクロスボーンでブランクを感じないほどの活躍をし、その腕前を改めて見せつけた。
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