84行目: |
84行目: |
| :志を共にする親友。しかし、方法論の違いから行き違いの人生を送る。最期は彼にバルマーの未来を託した。 | | :志を共にする親友。しかし、方法論の違いから行き違いの人生を送る。最期は彼にバルマーの未来を託した。 |
| ;[[ハザル・ゴッツォ]] | | ;[[ハザル・ゴッツォ]] |
− | :彼が製作した人工[[サイコドライバー]]。人間の情愛を与えたのは彼なりの優しさから。 | + | :彼が製作した人工[[サイコドライバー]]にして偽りの息子。人間の情愛を与えたのは彼なりの優しさから。 |
| ;[[エイス・ゴッツォ]] | | ;[[エイス・ゴッツォ]] |
− | :彼が製作したハイブリッド・ヒューマンタイプPD。 | + | :彼が製作したハイブリッド・ヒューマンモデルPD。 |
| ;[[エツィーラ・トーラー]] | | ;[[エツィーラ・トーラー]] |
| :彼女から[[アポカリュプシス]]の詳細を知る。 | | :彼女から[[アポカリュプシス]]の詳細を知る。 |
116行目: |
116行目: |
| ;「死ぬとわかっていながら立ち向かう……悲しい性だな」 | | ;「死ぬとわかっていながら立ち向かう……悲しい性だな」 |
| :被弾時の台詞の一つ。この辺りにユーゼスとの関連性が見られる。 | | :被弾時の台詞の一つ。この辺りにユーゼスとの関連性が見られる。 |
| + | ;「シェム・ハメフォラシュ…」 |
| + | :キャッチ・ザ・サン使用時の台詞。シェム・ハ=メフォラシュとは[[ヘブライ語]]で「その特別な名前」を意味し、ユダヤ教の唯一神の御名を意味する[[クォヴレー・ゴードン#メモ|テトラグラマトン]]と同義。 |
| ;「フフフ…この力…我は神をも凌駕した」 | | ;「フフフ…この力…我は神をも凌駕した」 |
| :汎用戦闘台詞の一つ。『SHO』のユーゼスが神に等しい光の巨人を超えたゼストになったように、シヴァーも偽神ルアフを超えた神たらんとした。 | | :汎用戦闘台詞の一つ。『SHO』のユーゼスが神に等しい光の巨人を超えたゼストになったように、シヴァーも偽神ルアフを超えた神たらんとした。 |
154行目: |
156行目: |
| :同上。自らの仮面を外すと共に、今までの冷徹な性格も偽りだったことを明かす。なお、αシリーズで仮面を外したのはシヴァーだけである。 | | :同上。自らの仮面を外すと共に、今までの冷徹な性格も偽りだったことを明かす。なお、αシリーズで仮面を外したのはシヴァーだけである。 |
| ;「第一始祖民族の意思にはこの崇高な戦いも、ただの醜い争いとしか映らなかったのだろう」 | | ;「第一始祖民族の意思にはこの崇高な戦いも、ただの醜い争いとしか映らなかったのだろう」 |
− | :同上。アポカリュプシスの隕石雨が本星を襲い始めたことを聞き、皮肉気に呟く。しかし、キリーから「'''どう言葉を飾っても、やってることは命の取り合いだろ'''」と痛烈なカウンターを返されることに。 | + | :同上。アポカリュプシスの隕石雨が本星を襲い始めたことを聞き、皮肉気に呟く。しかし、キリーから「'''いくら理想だ、志だと言っても、やってることは生命の取り合いだぜ'''」と痛烈なカウンターを返されることに。 |
| + | ;「…それも今となっては遅過ぎたようだ…」 |
| + | :「お前ほどの男なら戦い以外の方法でこの星を導くことも出来たろう…」と惜しんでいた[[ソルダートJ]]に対して。 |
| ;「…行くがよい、神子よ…。お前のその力、銀河のために使え…そして、願わくばゼ・バルマリィの民にもその加護を…」<br />「さらばだ、バラン……後は頼むぞ」 | | ;「…行くがよい、神子よ…。お前のその力、銀河のために使え…そして、願わくばゼ・バルマリィの民にもその加護を…」<br />「さらばだ、バラン……後は頼むぞ」 |
| :シヴァーの最期。最後まで[[ゼ・バルマリィ帝国]]の未来を案じていた。最後は旧友とアルマナに後を託し、ゲベル・ガンエデンの爆発に消えた。 | | :シヴァーの最期。最後まで[[ゼ・バルマリィ帝国]]の未来を案じていた。最後は旧友とアルマナに後を託し、ゲベル・ガンエデンの爆発に消えた。 |