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203 バイト追加 、 2013年3月18日 (月) 14:07
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:プロローグ第2話から登場。序盤に何度かのスポット参戦を経て、中盤に差し掛かる頃に正式参戦する。本作では常に自軍にいて、初めてシンが一度も敵になる事のない展開となっている。正式参戦から数話後に[[デスティニーガンダム|デスティニー]]に乗り換える為非常に頼れる戦力だが、自身の能力はK時より弱体化し、格闘・射撃は主人公格としてはかなり低めになっているのでスキルパーツによる養成が欲しいところ。<br />原作と比べ展開が途中から大きく変化しており、周囲との人間関係も非常に良好である。原作では対立していたキラとも殆ど敵対する事なく、むしろ共闘する機会が多い。当然加入してからも良好な関係である。他作品との絡みでは序盤から『[[マクロスF]]』の面々と関わる場面が多く、ランカの駆け出しの頃からのファンの一人となっている。終盤には[[デスティニープラン]]に真っ向から反発し、デュランダルやレイと対峙する事になる。また、本作では最初から最後まで一貫して一方的に他者の「運命」を決めつける思想を強く否定する姿勢を見せており、戦う動機も戦争への怒りに加えて、「誰かを守るために」戦うという想いが非常に強く強調されている。EDではステラと共にしばらくオーブに残り、後にステラを伴ってプラントに戻ると決めている。ステラが無条件で生存し、トダカが生存しオーブに留まったままのため、本作は最もシンが幸せな作品と言っても過言ではないだろう。ただ、今作でもデスティニー搭乗時の一部の武装のカットインは怖い顔のまま(むしろ増加している)なので「もはや顔芸」と言われることも。ジブリールにトドメを刺すのも彼で、シンのファンなら感涙必至の名場面となっている。
 
:プロローグ第2話から登場。序盤に何度かのスポット参戦を経て、中盤に差し掛かる頃に正式参戦する。本作では常に自軍にいて、初めてシンが一度も敵になる事のない展開となっている。正式参戦から数話後に[[デスティニーガンダム|デスティニー]]に乗り換える為非常に頼れる戦力だが、自身の能力はK時より弱体化し、格闘・射撃は主人公格としてはかなり低めになっているのでスキルパーツによる養成が欲しいところ。<br />原作と比べ展開が途中から大きく変化しており、周囲との人間関係も非常に良好である。原作では対立していたキラとも殆ど敵対する事なく、むしろ共闘する機会が多い。当然加入してからも良好な関係である。他作品との絡みでは序盤から『[[マクロスF]]』の面々と関わる場面が多く、ランカの駆け出しの頃からのファンの一人となっている。終盤には[[デスティニープラン]]に真っ向から反発し、デュランダルやレイと対峙する事になる。また、本作では最初から最後まで一貫して一方的に他者の「運命」を決めつける思想を強く否定する姿勢を見せており、戦う動機も戦争への怒りに加えて、「誰かを守るために」戦うという想いが非常に強く強調されている。EDではステラと共にしばらくオーブに残り、後にステラを伴ってプラントに戻ると決めている。ステラが無条件で生存し、トダカが生存しオーブに留まったままのため、本作は最もシンが幸せな作品と言っても過言ではないだろう。ただ、今作でもデスティニー搭乗時の一部の武装のカットインは怖い顔のまま(むしろ増加している)なので「もはや顔芸」と言われることも。ジブリールにトドメを刺すのも彼で、シンのファンなら感涙必至の名場面となっている。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:プロローグで[[フェストゥム]]との戦いでデスティニーが大破したため、しばらくインパルスに乗り込む。ファフナーのパイロット達との絡みが多く、原作終了後のためか年少組の良き兄貴分といった立ち位置になっている。原作の大戦をくぐり抜けた貫禄が要所要所に存在し、ファフナー組を導いていく。キャラクターデザインが同じで、しかもセカンドステージシリーズが[[フェストゥム]]に対しても準備されていただけに、同一作品と誤解するほど溶け込んでいる。
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:音声が追加収録され、ルナマリアの合体攻撃が追加された。プロローグで[[フェストゥム]]との戦いでデスティニーが大破したため、しばらくインパルスに乗り込む。ファフナーのパイロット達との絡みが多く、原作終了後のためか年少組の良き兄貴分といった立ち位置になっている。原作の大戦をくぐり抜けた貫禄が要所要所に存在し、ファフナー組を導いていく。キャラクターデザインが同じで、しかもセカンドステージシリーズが[[フェストゥム]]に対しても準備されていただけに、同一作品と誤解するほど溶け込んでいる。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
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:ボンボン版のオーブ戦にて、[[インフィニットジャスティスガンダム]]を駆り姿を現したアスランと対峙して。
 
:ボンボン版のオーブ戦にて、[[インフィニットジャスティスガンダム]]を駆り姿を現したアスランと対峙して。
 
;「だったらどうすればいいっていうんだ!?あんたらの理想ってヤツで戦争を止められるのか!?」<br />「戦争のない世界以上に幸せな世界なんて…あるはずがないっ!!」
 
;「だったらどうすればいいっていうんだ!?あんたらの理想ってヤツで戦争を止められるのか!?」<br />「戦争のない世界以上に幸せな世界なんて…あるはずがないっ!!」
:コミックボンボン版での最終決戦でアスランの説得を拒否して。漫画版のシンは[[デスティニープラン]]が間違っているのを承知の上で「平和な世界」の実現のためにアスランと戦う。また、ラクス達の問題点をしっかり指摘している。その他、ゲーム『ガンダム無双3』にもこのセリフが登場したりする。原作終了後設定のUXでは、「あんたらの理想…」の部分を対加藤機関の特殊台詞として採用された。
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:コミックボンボン版での最終決戦でアスランの説得を拒否して。漫画版のシンは[[デスティニープラン]]が間違っているのを承知の上で「平和な世界」の実現のためにアスランと戦う。また、ラクス達の問題点をしっかり指摘している。その他、ゲーム『ガンダム無双3』にもこのセリフが登場したりする。原作終了後設定のUXでは、「あんたらの理想…」の部分が対加藤機関の特殊台詞として採用された。
 
;「'''あんたが正しいって言うなら!俺に勝ってみせろっ!!'''」
 
;「'''あんたが正しいって言うなら!俺に勝ってみせろっ!!'''」
:コミックボンボン版での最終決戦でアスランに言い放った台詞。なんと'''アニメ本編の台詞を差し置いて模型誌の宣伝文句に採用された'''ことがある。一方、このセリフの前に何かを振り払うかのような表情で「行くしかないじゃないか」と心が揺れ動いている様子も見せている。
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:コミックボンボン版での最終決戦でアスランに言い放った台詞。なんと'''アニメ本編の台詞を差し置いて模型誌の宣伝文句に採用された'''ことがある。一方、このセリフの前に何かを振り払うかのような表情で「行くしかないじゃないか」と心が揺れ動いている様子も見せている。UXでは前述の台詞同様、加藤機関関連の敵や大ボスに対しての特殊台詞として採用された。
 
;「アスラン…あんた、やっぱ強いや…」
 
;「アスラン…あんた、やっぱ強いや…」
 
:コミックボンボン版での最終決戦でアスランに敗れた際の台詞。この時のシンは憑き物が落ちたかのように穏やかだった。
 
:コミックボンボン版での最終決戦でアスランに敗れた際の台詞。この時のシンは憑き物が落ちたかのように穏やかだった。
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