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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
SRWではオリジナル敵の大物と対等の立場で会話するなど、作品によっては抜きん出た活躍を見せることもある。また、近年では[[New Story of Aura Battler DUNBINE|OVA版]]が参戦していない作品でも、OVA版を意識した描写をされることもある。
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SRWではオリジナル敵の大物と対等の立場で会話するなど、作品によっては抜きん出た活躍を見せることもある。また、『UX』以降は[[New Story of Aura Battler DUNBINE|OVA版]]が参戦していなくても、OVA版を意識した描写をされることがある。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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:終盤には[[バジュラ本星]]にて人類軍をも裏切り[[マクロス・ギャラクシー船団]]の側につき、バジュラ本星での戦いの最終局面にてその野望の実現を決行せんとするも……その末路は[[New Story of Aura Battler DUNBINE|OVA版]]を髣髴させるものとなっている。
 
:終盤には[[バジュラ本星]]にて人類軍をも裏切り[[マクロス・ギャラクシー船団]]の側につき、バジュラ本星での戦いの最終局面にてその野望の実現を決行せんとするも……その末路は[[New Story of Aura Battler DUNBINE|OVA版]]を髣髴させるものとなっている。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:UXと違い原作再現があるため戦闘する機会がある。『F』以来、音声が新規収録されている。
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:『UX』と違い原作再現があるため戦闘する機会がある。『F』以来、音声が新規収録されている。
:今回、[[宇宙世紀]]はUC、00は劇場版で、AGEは第3部とガンダム系作品の歴史が結構積み上がっている関係で、彼がバイストン・ウェルに召喚される前から[[ガンダムタイプ]]が存在していたため、ドレイクに事前に知識を入れていた事がドレイク本人から語られる。
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:今回、[[宇宙世紀]]は『UC』、『00』は劇場版で、『AGE』は第3部とガンダム系作品の歴史が結構積み上がっている関係で、彼がバイストン・ウェルに召喚される前から[[ガンダムタイプ]]が存在していたため、ドレイクに事前に知識を入れていた事がドレイク本人から語られる。
 
:野心はあるようだが結局、第36話「光る島」でダンバイン系の話に決着が付くまでドレイクの元を離れなかった。同話ではミュージィを先に撃墜すると精神コマンドで強化されるが、彼を先に撃墜するとミュージィが同時に退場してしまうため資金や経験値的には後に撃墜したい。
 
:野心はあるようだが結局、第36話「光る島」でダンバイン系の話に決着が付くまでドレイクの元を離れなかった。同話ではミュージィを先に撃墜すると精神コマンドで強化されるが、彼を先に撃墜するとミュージィが同時に退場してしまうため資金や経験値的には後に撃墜したい。
:今作ではドレイクが地上人の召喚を思い付く前に中東で行われた[[重力炉]]の起動実験がきっかけでゼット共々バイストン・ウェルにやって来たことがリムルとティエリアの口から語られている。
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:今作ではドレイクが地上人の召喚を思い付く前に中東で行われた[[重力炉]]の起動実験がきっかけで、ゼット共々バイストン・ウェルにやって来たことがリムルとティエリアの口から語られている。
 
:彼の戦死後は特に話に出てくる事は無いが、隠しユニットのズワウスを仲間にすると、ズワウスの設計の何箇所かにはショットが関わったと思わしき部分がある事が判明する。今作でのズワウスは[[ジスペル|黒幕]]が時を超えてこの世界に送り込んだ存在ではないかと推測されており、そこからするとショットはOVA版の末路を辿った可能性が考えられる。
 
:彼の戦死後は特に話に出てくる事は無いが、隠しユニットのズワウスを仲間にすると、ズワウスの設計の何箇所かにはショットが関わったと思わしき部分がある事が判明する。今作でのズワウスは[[ジスペル|黒幕]]が時を超えてこの世界に送り込んだ存在ではないかと推測されており、そこからするとショットはOVA版の末路を辿った可能性が考えられる。
 
:[[DLC|キャンペーンマップ]]「悪の華」では味方として使用できる。
 
:[[DLC|キャンペーンマップ]]「悪の華」では味方として使用できる。
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:その後は「争いの元凶を創った」罪でジャコバに不死の呪いをかけられたため、不死の身となってしまい、「解き放たれたタマシイ」では自身が死ぬためにカイルスに倒された亡者の怨念を介してクルーゼとともに宇宙崩壊を起こそうとするが、カイルスが起こした[[サイコフレーム|奇跡]]により失敗に終わってしまう。この設定と顛末はほぼ[[New Story of Aura Battler DUNBINE|OVA版]]のショットのそれに準じており、『UX』以上にOVA版の設定に近づいているとも言える。
 
:その後は「争いの元凶を創った」罪でジャコバに不死の呪いをかけられたため、不死の身となってしまい、「解き放たれたタマシイ」では自身が死ぬためにカイルスに倒された亡者の怨念を介してクルーゼとともに宇宙崩壊を起こそうとするが、カイルスが起こした[[サイコフレーム|奇跡]]により失敗に終わってしまう。この設定と顛末はほぼ[[New Story of Aura Battler DUNBINE|OVA版]]のショットのそれに準じており、『UX』以上にOVA版の設定に近づいているとも言える。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== パイロットステータス ==
 
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
 
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
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:同僚。彼と共に[[オーラマシン]]を開発したが、体よく手柄を横取りした。そのことで不満を抱かれるも相手にしていない。
 
:同僚。彼と共に[[オーラマシン]]を開発したが、体よく手柄を横取りした。そのことで不満を抱かれるも相手にしていない。
 
;ジャバ
 
;ジャバ
:幼馴染。[[ライネック]]に乗るが、ショウに敗死する。SRW未登場だが『リアルロボット戦線』のエンディングにのみ出演。
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:幼馴染。[[ライネック]]に乗るが、ショウに敗死する。SRW未登場だが『リアルロボット戦線』のエンディングに登場。
 
;[[ドレイク・ルフト]]
 
;[[ドレイク・ルフト]]
 
:一応の上司にして召喚者。忠誠心はなく、自身の野望を達成するために利用しているに過ぎない。
 
:一応の上司にして召喚者。忠誠心はなく、自身の野望を達成するために利用しているに過ぎない。
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<references/>
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{{DEFAULTSORT:しよつとうえほん}}
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{{DEFAULTSORT:しよつと うえほん}}
 
[[Category:登場人物さ行]]
 
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[[Category:聖戦士ダンバイン]]
 
[[Category:聖戦士ダンバイン]]
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