差分

35 バイト追加 、 2019年5月30日 (木) 18:27
編集の要約なし
200行目: 200行目:     
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== αシリーズ ===
+
=== TV版 ===
 +
==== αシリーズ ====
 
;「私は勝ち目がない敵と戦うほど愚かではないのでね…」<br>「それに、人類の第二の故郷は何も他の天体だけではあるまい」
 
;「私は勝ち目がない敵と戦うほど愚かではないのでね…」<br>「それに、人類の第二の故郷は何も他の天体だけではあるまい」
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』(ゴラオン隊ルート)第44話「赤い髪の女」で「古巣」たる極東基地を襲撃した際、嘗ての同僚である[[葉月考太郎|葉月博士]]&[[ロバート・H・オオミヤ‎|ロブ]]へ[[ドレイク・ルフト|ドレイク軍]]へと寝返った経緯を語った後、[[エアロゲイター]]との戦いを「勝ち目無し」と断ずる。
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』(ゴラオン隊ルート)第44話「赤い髪の女」で「古巣」たる極東基地を襲撃した際、嘗ての同僚である[[葉月考太郎|葉月博士]]&[[ロバート・H・オオミヤ‎|ロブ]]へ[[ドレイク・ルフト|ドレイク軍]]へと寝返った経緯を語った後、[[エアロゲイター]]との戦いを「勝ち目無し」と断ずる。
206行目: 207行目:  
:上述の遣り取りの直後にショットが告げた人類存続の方法。地球の科学力に対する諦観と、卑小な選民意識が入り混じったショットの主張に葉月博士は声を荒らげる。
 
:上述の遣り取りの直後にショットが告げた人類存続の方法。地球の科学力に対する諦観と、卑小な選民意識が入り混じったショットの主張に葉月博士は声を荒らげる。
   −
=== COMPACTシリーズ ===
+
==== COMPACTシリーズ ====
 
;「メガボーグ、か。…私がバイストン・ウェルに召喚される前には、まだ実用化されていなかったがな。気にするな、ミュージィ。今はゴラオンに集中しろ」
 
;「メガボーグ、か。…私がバイストン・ウェルに召喚される前には、まだ実用化されていなかったがな。気にするな、ミュージィ。今はゴラオンに集中しろ」
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第7話「怨念を断つ剣」より。[[ゴラオン]]を追い詰めた際、同じ獲物に狙いを定めた[[コマンダー・ネロス]]を一瞥して呟いた台詞。破嵐創造の[[メガノイド]]計画に関する情報も、或る程度把握していた事が窺える。
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第7話「怨念を断つ剣」より。[[ゴラオン]]を追い詰めた際、同じ獲物に狙いを定めた[[コマンダー・ネロス]]を一瞥して呟いた台詞。破嵐創造の[[メガノイド]]計画に関する情報も、或る程度把握していた事が窺える。
;「ようやく気付いたか‥わしは、一日たりとも忘れた事は無かった‥お前達との戦いでこのような体になったのだからな!」<br>「わしは、あれから生まれ変わる事も許されず今日まで生きてきたのだ‥いずれ、お前達もわしと同じ運命をたどる事になる。そうだ‥わしだけが罰せられるはずがない!」
  −
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』第17話「地上に近き者」より。ショウ達と700年振りに再会したときの台詞。700年後のバイストンウェルだと思わなかったこともあるが、あまりにも変わりすぎていたのでショウ達は名前を聞くまでショットだと分からなかった。
  −
;「ふははは‥もはや手遅れ‥これでようやく、わしの願いが‥!」
  −
:同話より。原作通りに核ミサイルを起動させた時の台詞。この場面を最後に700年後におけるショットはフェードアウトし、シオンはショウ達と共に700年前のバイストンウェルへと飛ばされた。
   
;「何を言う‥貴様らもオーラバトラーを使っているではないか‥」<br>「私が作らなくとも違う形で戦いは起こったはずだ!」
 
;「何を言う‥貴様らもオーラバトラーを使っているではないか‥」<br>「私が作らなくとも違う形で戦いは起こったはずだ!」
 
:『COMPACT3』第31話「クロス・ファイト」より。『COMPACT3』での最期の台詞。シオン達からオーラバトラーを作らなければこんな戦いにならなかったと言われてこう返した。その様子を見たショウは、以前出会った変わり果てた姿のショットは戦乱を呼んだ罰を受けたのだと悟った。
 
:『COMPACT3』第31話「クロス・ファイト」より。『COMPACT3』での最期の台詞。シオン達からオーラバトラーを作らなければこんな戦いにならなかったと言われてこう返した。その様子を見たショウは、以前出会った変わり果てた姿のショットは戦乱を呼んだ罰を受けたのだと悟った。
 
:実際に『[[リーンの翼_(OVA)|リーンの翼]]』でショット、ゼットが関わらざるともオーラバトラーは制作されている。
 
:実際に『[[リーンの翼_(OVA)|リーンの翼]]』でショット、ゼットが関わらざるともオーラバトラーは制作されている。
   −
=== 携帯機シリーズ ===
+
==== 携帯機シリーズ ====
 
;「!? な、なんと…!」
 
;「!? な、なんと…!」
 
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第1部第11話「招かれざるもの」シナリオエンドデモより。[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]と[[陸遜ゼータプラス|陸遜]]の姿を見て。さすがのショットもマシンそのものな姿をしている彼らに絶句してしまった。
 
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第1部第11話「招かれざるもの」シナリオエンドデモより。[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]と[[陸遜ゼータプラス|陸遜]]の姿を見て。さすがのショットもマシンそのものな姿をしている彼らに絶句してしまった。
244行目: 241行目:  
:…が、今作の[[サーバイン]]と[[ズワウス]]の設定を思えば、この後にOVA版通りになったことが推察される。
 
:…が、今作の[[サーバイン]]と[[ズワウス]]の設定を思えば、この後にOVA版通りになったことが推察される。
   −
=== 単独作品 ===
+
==== 単独作品 ====
 
;「ま…まだ地獄を…歩めというのか…」<br/>「永劫に続く地獄を…」
 
;「ま…まだ地獄を…歩めというのか…」<br/>「永劫に続く地獄を…」
 
:『CC』イベント「放たれたタマシイ」にて。不死の呪いをかけられた自身が死ぬために宇宙崩壊を引き起こそうとしたが、計画は頓挫されてしまい、彼は死ぬことの許されない地獄を味わうこととなった。
 
:『CC』イベント「放たれたタマシイ」にて。不死の呪いをかけられた自身が死ぬために宇宙崩壊を引き起こそうとしたが、計画は頓挫されてしまい、彼は死ぬことの許されない地獄を味わうこととなった。
 +
 +
=== OVA ===
 +
;「ようやく気付いたか‥わしは、一日たりとも忘れた事は無かった‥お前達との戦いでこのような体になったのだからな!」<br>「わしは、あれから生まれ変わる事も許されず今日まで生きてきたのだ‥いずれ、お前達もわしと同じ運命をたどる事になる。そうだ‥わしだけが罰せられるはずがない!」
 +
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』第17話「地上に近き者」より。ショウ達と700年振りに再会したときの台詞。700年後のバイストンウェルだと思わなかったこともあるが、あまりにも変わりすぎていたのでショウ達は名前を聞くまでショットだと分からなかった。
 +
;「ふははは‥もはや手遅れ‥これでようやく、わしの願いが‥!」
 +
:同話より。原作通りに核ミサイルを起動させた時の台詞。この場面を最後に700年後におけるショットはフェードアウトし、シオンはショウ達と共に700年前のバイストンウェルへと飛ばされた。
 
;「さあ、デボネアよ…。私を取り込み、その力としろ」<br />「そして、世界を滅ぼせ! 私に罰を与えるだけの世界など消えてなくなればいい!」
 
;「さあ、デボネアよ…。私を取り込み、その力としろ」<br />「そして、世界を滅ぼせ! 私に罰を与えるだけの世界など消えてなくなればいい!」
 
:『T』49話「果てしなく広がる未来へ」にて、デボネアとの決戦の際に現れ、自らを取り込ませようとする。直後にショウからデボネアに利用されていると止められるが…。
 
:『T』49話「果てしなく広がる未来へ」にて、デボネアとの決戦の際に現れ、自らを取り込ませようとする。直後にショウからデボネアに利用されていると止められるが…。
8,719

回編集