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425 バイト追加 、 2019年5月14日 (火) 21:55
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地上編に移行した「浮上」からスタートするのがセオリーであるため原作では既に[[ビルバイン]]に搭乗している。それではあまりにもバランスを欠くと判断されてか、「修理中で[[グラン・ガラン]]に預けてある」等といった理由づけで[[ダンバイン]]に搭乗している(特に理由がないこともある)。
 
地上編に移行した「浮上」からスタートするのがセオリーであるため原作では既に[[ビルバイン]]に搭乗している。それではあまりにもバランスを欠くと判断されてか、「修理中で[[グラン・ガラン]]に預けてある」等といった理由づけで[[ダンバイン]]に搭乗している(特に理由がないこともある)。
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また2010年代からは[[いるだけ参戦|原作終了後]]参戦が増え、その場合は基本的に同時参戦した他の[[異世界]]作品のキャラクターを導きつつ、自身に残された因縁の決着と、聖戦士の使命を果たす為に奮闘するのが殆どで、[[異世界]]ファンタジーロボット作品群における[[アムロ・レイ]]ポジションを確立している。
    
一方で、その原作進展度のセオリーがよくも悪くも、ゲームシナリオでの登場時には彼を既に歴戦の戦士にしてしまっている感は否めない。時にワガママなチャムが相方で、トッドやバーンを[[説得]]可能という見せ場でも精神年齢の高さが印象強く、「主君」であるシーラとの関係性も安定しており、かなり優等生パイロット的なキャラクターにされがちとも言える。
 
一方で、その原作進展度のセオリーがよくも悪くも、ゲームシナリオでの登場時には彼を既に歴戦の戦士にしてしまっている感は否めない。時にワガママなチャムが相方で、トッドやバーンを[[説得]]可能という見せ場でも精神年齢の高さが印象強く、「主君」であるシーラとの関係性も安定しており、かなり優等生パイロット的なキャラクターにされがちとも言える。
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