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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
本人の能力と技能に[[オーラバトラー|AB]]の特性も加わり、攻略本にて'''「避ける為に生れた男」'''と書かれるほどに回避力が高い。同時に主役らしい戦闘力の高さも持ち合わせているため、切り込み、オトリ、対ボスと万能に活躍できる。また、どのシリーズにおいても[[チャム・ファウ|チャム]]をはじめ[[妖精]]が同乗可能という点も見逃せない。
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本人の能力と技能に[[オーラバトラー|AB]]の特性も加わり、攻略本にて'''「避ける為に生れた男」'''と書かれるほどに回避力が高い。同時に主役らしい戦闘力の高さも持ち合わせているため、切り込み、オトリ、対ボスと万能に活躍できる。システムが確立されていなかった『EX』を除けば、[[チャム・ファウ|チャム]]をはじめ[[妖精]]が同乗可能という点も見逃せない。
    
シナリオ面では落ち着いた戦士として描かれていることが多く、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』で原作終了後として参戦してからは他の異世界もの作品のキャラクターを先輩として導くような、より精神的に成熟した戦士としての立ち位置を確立している。
 
シナリオ面では落ち着いた戦士として描かれていることが多く、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』で原作終了後として参戦してからは他の異世界もの作品のキャラクターを先輩として導くような、より精神的に成熟した戦士としての立ち位置を確立している。
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[聖戦士|聖戦士(ショウ)]]'''
 
:'''[[聖戦士|聖戦士(ショウ)]]'''
:気力が10上昇する毎に、攻撃力と運動性に補正がかかる。
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:気力が10上昇する毎に、攻撃力・運動性が増加する。
 
:'''[[オーラ力|オーラ力(ショウ)]]'''
 
:'''[[オーラ力|オーラ力(ショウ)]]'''
:必殺技威力に補正がかかる。攻撃を回避した時の気力上昇量が増加する。
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:必殺技威力・攻撃を回避した時の気力上昇量が増加する。
 
:'''[[闘争心|闘争心(ショウ)]]'''
 
:'''[[闘争心|闘争心(ショウ)]]'''
 
:照準値が増加する。敵ユニットの弱点属性で攻撃したとき、攻撃力が増加する。
 
:照準値が増加する。敵ユニットの弱点属性で攻撃したとき、攻撃力が増加する。
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:'''[[アタッカー|アタッカー(ショウ)]]'''
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:攻撃力・運動性が増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度だけ「熱血」(レベルが上がると「ひらめき」も追加される)がかかる。
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:'''[+][[気力限界突破|気力限界突破(ショウ)]]'''
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:攻撃力・気力上限が増加する。ステージ開始時、気力が上昇する。
    
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
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;「あんたはもっと身近に居る人の事を考えてやったらどうなの?このままじゃゼラーナはやっていけない。もう今度みたいな事はゴメンだぜ、ニー!」
 
;「あんたはもっと身近に居る人の事を考えてやったらどうなの?このままじゃゼラーナはやっていけない。もう今度みたいな事はゴメンだぜ、ニー!」
 
:第7話より。ニー自ら変装してドレイクの館に忍び込みリムルを連れ去ろうとするも敢えなく失敗、結局ショウ達がオーラバトラーで救出する羽目に。ショウはニーのリムル第一主義に振り回される女性陣を不憫に思っていた事に加え、臭く寒い下水道で長時間待機させられていたため怒るのも止むなし。ギブン家の忠臣ホン・ワンもさすがに「ニー様、リムルの事は暫くお忘れになった方が…」と苦言を呈していた。
 
:第7話より。ニー自ら変装してドレイクの館に忍び込みリムルを連れ去ろうとするも敢えなく失敗、結局ショウ達がオーラバトラーで救出する羽目に。ショウはニーのリムル第一主義に振り回される女性陣を不憫に思っていた事に加え、臭く寒い下水道で長時間待機させられていたため怒るのも止むなし。ギブン家の忠臣ホン・ワンもさすがに「ニー様、リムルの事は暫くお忘れになった方が…」と苦言を呈していた。
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;「悪いかよそれが! 国へ帰りたいと思うのが!」<br />ニー「報酬が欲しいのなら言ってくれ」<br />「そういう事じゃないでしょ! あんたの問題なんだよ、あんたの!」
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:第8話、ナックル・ビーの消息を掴めたら地上への行き来が出来るとマーベルと話す中で「そんなに地上に帰りたいのか?」とニーに言われた際の会話。前回のニーの失態もあってか、感情的になり当たってしまった。地味に富野節特有の女口調をショウが発している場面でもある他、昨今の異世界召喚作品では珍しくなった「元の世界に帰りたいと強く願っている」場面、そして[[シュンカ・ザマ|地上へ一時帰還した際に]][[チヨ・ザマ|待ち受けているショウの運命]]を思うと皮肉な場面でもある。
 
;「あ…当たっちまった! 直撃だ…」
 
;「あ…当たっちまった! 直撃だ…」
 
:第10話で父であるキブツを説得しようと突撃するキーンを助けるため威嚇射撃をするのだが、運悪くキブツの乗る[[ドロ]]に直撃してしまい撃墜してしまう。
 
:第10話で父であるキブツを説得しようと突撃するキーンを助けるため威嚇射撃をするのだが、運悪くキブツの乗る[[ドロ]]に直撃してしまい撃墜してしまう。
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;「了解、すぐに救援を回させる」
 
;「了解、すぐに救援を回させる」
 
:最終話で被弾したマーベルにかけた最後の台詞。この直後マーベルが死んでしまう事をショウは知らない。
 
:最終話で被弾したマーベルにかけた最後の台詞。この直後マーベルが死んでしまう事をショウは知らない。
;「''俺は人は殺さない! その怨念を殺す!''」
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;「俺は人は殺さない! その怨念を殺す!」
 
:ショウ最大の名台詞と言っていいだろう。最期の決戦でバーンと刺し違える直前の台詞。人と人の戦いの中で多くの憎しみを見てきたショウが辿りついた一つの答え。「怨念を殺す!」とは、まさに富野節全開。まさに主人公といったところ。
 
:ショウ最大の名台詞と言っていいだろう。最期の決戦でバーンと刺し違える直前の台詞。人と人の戦いの中で多くの憎しみを見てきたショウが辿りついた一つの答え。「怨念を殺す!」とは、まさに富野節全開。まさに主人公といったところ。
:『F完結編』や『BX』では[[DVE]]で聞くことができる。スパロボでは怨念以外にも色々と囚われている人が多いのでそれらをとらえて、○○を殺す、斬る、倒すetc.といった形でのアレンジがある。
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:『F完結編』や『BX』では[[DVE]]で聞くことができる。スパロボでは怨念以外にも色々と囚われている人が多いのでそれらをとらえて、○○を殺す、斬る、倒すetc.といった形でのアレンジがある。中には[[エンネア|この台詞を踏まえた台詞を返される事態]]も…。
 
:『T』では[[デボネア]]との戦闘前会話にて発言。
 
:『T』では[[デボネア]]との戦闘前会話にて発言。
 
;「シーラ・ラパーナ……浄化を…!」
 
;「シーラ・ラパーナ……浄化を…!」
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