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以降は、シャーリーとルルーシュは赤の他人として接していくのだが、自分が破り捨てた日記の1ページを見つけ、その内容を見た事で、ルルーシュがゼロである事を再び知ってしまう。しかし、ルルーシュは自分達に危害を加えることはないと信じており、最後までゼロの正体を誰にも言おうとはしなかった。
 
以降は、シャーリーとルルーシュは赤の他人として接していくのだが、自分が破り捨てた日記の1ページを見つけ、その内容を見た事で、ルルーシュがゼロである事を再び知ってしまう。しかし、ルルーシュは自分達に危害を加えることはないと信じており、最後までゼロの正体を誰にも言おうとはしなかった。
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物語前に[[シャルル・ジ・ブリタニア]]に[[ギアス]]を掛けられ、「[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]=[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]」については再び忘れている。一度は他人同然になったものの再びルルーシュに惹かれていき、ルルーシュ(に扮した[[篠崎咲世子]])に迫られたことでなお一層恋心を抱くようになり、ルルーシュもまたシャーリーに対して[[天子]]に関しての恋のアドバイスをしたりと、関係が一段と深くなった。ところが、[[ジェレミア・ゴットバルト]]の[[ギアス|ギアスキャンセラー]]によりルルーシュは元より過去の全てを思い出し、困惑。ルルーシュと[[枢木スザク|スザク]]との険悪な一面も知ることなり、この出来事が彼女の妄想癖が人間性を読み取れるほどの配慮深いものへと発展する。しかし、それが悲劇となり、[[ロロ・ランペルージ]]にルルーシュのことを「好き」と発言したことがロロのコンプレックスを刺激し、銃撃された。ロロが姿を暗ました直後にルルーシュが現れて、必死にルルーシュとの邂逅を遂げた後、銃撃による傷が致命傷となり死亡。
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シャーリーの死はルルーシュの心に深い傷を負わせ、やがて彼は[[ゼロレクイエム|破滅的な道のり]]へと歩み出すこととなる。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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