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:錯乱した心を[[マオ]]に徹底的に傷めつけられ、ルルーシュを殺害しようとする。しかしルルーシュへの想いから思い留まり未遂となった。
 
:錯乱した心を[[マオ]]に徹底的に傷めつけられ、ルルーシュを殺害しようとする。しかしルルーシュへの想いから思い留まり未遂となった。
 
;「ルル! ダメェ!!」
 
;「ルル! ダメェ!!」
:自分の事を全て忘れさせるためにルルーシュはシャーリーに[[ギアス]]をかける。これは、その直前の台詞。彼女はルルーシュのギアスについては知らないが、不可解なマオの能力と彼の両眼にあるギアスの紋章がルルーシュの左眼にもあることに気づき、ルルーシュの言葉から本当にルルーシュのことを忘れてしまうと悟ったため発したと思われる。
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:自分の事を全て忘れさせるためにルルーシュはシャーリーに[[ギアス]]をかける。これは、その直前の台詞。彼女はルルーシュのギアスについては知らないが、不可解なマオの能力と彼の両眼にあるギアスの紋章がルルーシュの左眼にもあることに気づき、ルルーシュの言葉から本当にルルーシュのことを忘れてしまうと悟ったため発した言葉と思われる。
 
;「朝は来ますよ」<br />「私、なんで自分がここに来たかわからなくなってたんですけど…もしかしたら気持ちの整理がしたかったのかもしれません」
 
;「朝は来ますよ」<br />「私、なんで自分がここに来たかわからなくなってたんですけど…もしかしたら気持ちの整理がしたかったのかもしれません」
 
:ギアスをかけられた後、他人として振る舞うルルーシュにこう返した。
 
:ギアスをかけられた後、他人として振る舞うルルーシュにこう返した。
 
;「あれ?あなた、この間の・・・。うちの学校だったんだ」
 
;「あれ?あなた、この間の・・・。うちの学校だったんだ」
:ギアスをかけられた翌朝、ミレイと話をしていたときに傍にいるルルーシュに気づいて。あまりに他人行儀だったので当然ミレイからは不審に思われる。
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:ギアスをかけられた翌朝、ミレイと話をしていたときに傍にいるルルーシュに気づいて。あまりに他人行儀だったので当然ミレイからは不審に思われる。シャーリーがその場を去った後、ルルーシュは自分とシャーリーがケンカをしているからだと嘘をついてミレイを納得させた。
 
;(イレヴンを助けた?ゼロなのに…。いえ、ゼロだから?だったら、どうしてユーフェミア様と一緒に…。駄目、深入りしたら危ないかも…。)
 
;(イレヴンを助けた?ゼロなのに…。いえ、ゼロだから?だったら、どうしてユーフェミア様と一緒に…。駄目、深入りしたら危ないかも…。)
 
:記憶を失った後、ルルーシュと待ち合わせをしている際にルルーシュがブリタニア[[貴族]]に暴行を受けている[[イレヴン]]の少年を助けた場面を目撃して。学園祭の際にユーフェミアとルルーシュが談笑しているのを見た彼女にとって不可解な状況が重なり、恐ろしくなった彼女はルルーシュとの待ち合わせをすっぽかした。そしてこの危惧は『R2』で的中してしまう。
 
:記憶を失った後、ルルーシュと待ち合わせをしている際にルルーシュがブリタニア[[貴族]]に暴行を受けている[[イレヴン]]の少年を助けた場面を目撃して。学園祭の際にユーフェミアとルルーシュが談笑しているのを見た彼女にとって不可解な状況が重なり、恐ろしくなった彼女はルルーシュとの待ち合わせをすっぽかした。そしてこの危惧は『R2』で的中してしまう。
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