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240 バイト追加 、 2021年5月15日 (土) 03:26
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:一説ではララァを殺された恨みもあるが自身の人生の選択に挫折を感じていたため、何度も自身に立ち塞がったアムロに過ちを正してくれる父性を求めていたのではないかと言われている。
 
:一説ではララァを殺された恨みもあるが自身の人生の選択に挫折を感じていたため、何度も自身に立ち塞がったアムロに過ちを正してくれる父性を求めていたのではないかと言われている。
 
:SRWシリーズでは原作以上に互いを認め合う好敵手関係がより強調されており、全く毛色の異なる作品のキャラ達と共演するためか、やり取りがかなり親密な仲間のように見える場合も少なくない。作品によっては原作では成し遂げられなかった真の和解を果たす等原作以上の良好な関係を築いている。
 
:SRWシリーズでは原作以上に互いを認め合う好敵手関係がより強調されており、全く毛色の異なる作品のキャラ達と共演するためか、やり取りがかなり親密な仲間のように見える場合も少なくない。作品によっては原作では成し遂げられなかった真の和解を果たす等原作以上の良好な関係を築いている。
;[[ブライト・ノア]]
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:『D』では彼とブライトを監禁してアクシズ落としをするが、諸事情でご破算になって協力を要請し、彼と決着を付けたかったことを認めつつ、不本意に共闘する展開になっている。
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;[[ブライト・ノア]]
 
:[[一年戦争]]では何度も対峙し、[[グリプス戦役]]では戦友同士である。その後の[[第2次ネオ・ジオン抗争]]では再び対峙する事に。彼の実力を高く評価しており、お互いを認め合う関係である。
 
:[[一年戦争]]では何度も対峙し、[[グリプス戦役]]では戦友同士である。その後の[[第2次ネオ・ジオン抗争]]では再び対峙する事に。彼の実力を高く評価しており、お互いを認め合う関係である。
 
;[[スレッガー・ロウ]]
 
;[[スレッガー・ロウ]]
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;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
:弟子のような存在。彼に期待と怒りを受けつつ、次世代の[[ニュータイプ]]として将来を期待する。彼の精神崩壊が『逆襲のシャア』における人類への絶望の引き金になってしまった。
 
:弟子のような存在。彼に期待と怒りを受けつつ、次世代の[[ニュータイプ]]として将来を期待する。彼の精神崩壊が『逆襲のシャア』における人類への絶望の引き金になってしまった。
:原作では逆シャア時点のシャアと出会う事は無かったが、SRWシリーズでは殆どの作品でその思想を完全に否定される。『D』においては諸事情で回復後の彼に協力を要請し、「どのツラ下げて来たんだ」「みんなあんたを信じて死んだのに、地球潰しだなんてそんなバカな話はない」と罵られ、絶対に許さないとまで言われている。ちなみに一年戦争時代のシャアについては、ザビ家に単身立ち向かったことに「馬鹿な人です」と(本人の前で)評されている。絶対に許さないとまで言われてしまう。ちなみに一年戦争時代のシャアについては、ザビ家に単身立ち向かったことに「馬鹿な人です」と(本人の前で)評されている。
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:原作では逆シャア時点のシャアと出会う事は無かったが、SRWシリーズでは殆どの作品でその思想を完全に否定される。『D』においては諸事情で回復後の彼に協力を要請し、「どのツラ下げて来たんだ」「みんなあんたを信じて死んだのに、地球潰しだなんてそんなバカな話はない」「絶対に許しませんよ」と罵られている。ちなみに一年戦争時代のシャアについては、ザビ家に単身立ち向かったことに「馬鹿な人です」と(本人の前で)評されている。絶対に許さないとまで言われてしまう。ちなみに一年戦争時代のシャアについては、ザビ家に単身立ち向かったことに「馬鹿な人です」と(本人の前で)評されている。
 
:『V』では精神崩壊した後も[[ウォン・リー|ウォン]]を通じて治療の経過を確認するなど強く気にかけていたが、一方で自身が地球潰しの道を選んだことについては「カミーユに顔向けできない」と罪悪感を抱いており、生きて再会することはなかった。このため本作でも「シャア」の思想は否定しているものの、「クワトロ」としての彼に対しては変わらず敬意を抱いている。
 
:『V』では精神崩壊した後も[[ウォン・リー|ウォン]]を通じて治療の経過を確認するなど強く気にかけていたが、一方で自身が地球潰しの道を選んだことについては「カミーユに顔向けできない」と罪悪感を抱いており、生きて再会することはなかった。このため本作でも「シャア」の思想は否定しているものの、「クワトロ」としての彼に対しては変わらず敬意を抱いている。
 
:『X』では、彼の中に人類のあるべき姿を夢見ていたが、彼の精神が破壊された事に絶望し、人類の変革を望んだという経緯が語られる。アル・ワースでは一度は自身の希望であった彼を殺すことで迷いを振り切ろうとしたが、後に和解し再び共闘する事になる。
 
:『X』では、彼の中に人類のあるべき姿を夢見ていたが、彼の精神が破壊された事に絶望し、人類の変革を望んだという経緯が語られる。アル・ワースでは一度は自身の希望であった彼を殺すことで迷いを振り切ろうとしたが、後に和解し再び共闘する事になる。
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