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:DC所属で第1話から登場。[[兜甲児]]は「オレには不利だ!」と、アムロに相手を頼んでいたが、ゲーム性から言うと、必中を使える甲児のほうが撃墜しやすい。ストーリー序盤は[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]絡みのイベントも用意されている。アムロで説得すると中盤でクワトロになって仲間になる。[[説得]]しなかった場合も中盤で[[ジオング]]に乗った彼と一時的に共闘するシナリオがある。その後も彼と敵対することは特に無い。
 
:DC所属で第1話から登場。[[兜甲児]]は「オレには不利だ!」と、アムロに相手を頼んでいたが、ゲーム性から言うと、必中を使える甲児のほうが撃墜しやすい。ストーリー序盤は[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]絡みのイベントも用意されている。アムロで説得すると中盤でクワトロになって仲間になる。[[説得]]しなかった場合も中盤で[[ジオング]]に乗った彼と一時的に共闘するシナリオがある。その後も彼と敵対することは特に無い。
 
:[[隠し要素/第3次|隠し要素]]でアムロでシャアを[[説得]]するとクワトロとして仲間になるが、そうすると[[セイラ・マス|セイラ]]が仲間から抜けてしまうので注意。仲間になるなり正体に気付いたカミーユに暴露された上に[[修正]]イベントで殴られてしまう。
 
:[[隠し要素/第3次|隠し要素]]でアムロでシャアを[[説得]]するとクワトロとして仲間になるが、そうすると[[セイラ・マス|セイラ]]が仲間から抜けてしまうので注意。仲間になるなり正体に気付いたカミーユに暴露された上に[[修正]]イベントで殴られてしまう。
:[[能力]]的には、アムロやカミーユに比べるとやや[[回避]]、[[命中]]が低いが、その分攻撃力が高めに設定されている。また、主役級[[ニュータイプ]]のパイロットの中では唯一[[集中]]を使え、集中を使った時の回避は味方中トップになるため突撃役には最適である。
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:[[能力]]的には、アムロやカミーユに比べるとやや[[回避]]、[[命中]]が低いが、その分攻撃力が高めに設定されている。また、主役級[[ニュータイプ]]のパイロットの中では唯一[[集中]]を使え、集中を使った時の回避は味方中トップになるため突撃役には最適である。PS版では'''[[2回行動]]レベルが部下の[[ロベルト (ガンダム)|ロベルト]]や[[アポリー・ベイ|アポリー]]より遅い'''という事態が起きている。
 
:現在では当たり前となった「'''クワトロ・バジーナとして[[サザビー]]に乗る'''」シチュエーションが実現した初のゲーム作品である。
 
:現在では当たり前となった「'''クワトロ・バジーナとして[[サザビー]]に乗る'''」シチュエーションが実現した初のゲーム作品である。
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の章に登場。[[隠し要素/EX|隠し要素]]でシュウの説得で仲間に。
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:クワトロとして[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の章に登場。[[隠し要素/EX|隠し要素]]でシュウの説得で仲間に。
 
:なお、リューネの章でエマ達が処刑されそうだったのは、人質を取られていた(クワトロ初登場時に「地上人を使って大丈夫か?」「手は打ってある」という会話がある)にも関わらず、クワトロがシュウの説得で寝返った為という説がある。
 
:なお、リューネの章でエマ達が処刑されそうだったのは、人質を取られていた(クワトロ初登場時に「地上人を使って大丈夫か?」「手は打ってある」という会話がある)にも関わらず、クワトロがシュウの説得で寝返った為という説がある。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
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:『α』や『α外伝』で散々置かれた伏線通り『[[逆襲のシャア]]』の[[ネオ・ジオン]]総帥バージョンで敵として登場、今作における版権作品の大ボスとして君臨し、『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』の[[木星帝国]]と提携している。乗機は[[サザビー]]、もしくは[[ナイチンゲール]]。今回は、自軍の戦力に加えて[[デラーズ・フリート]]残党にルートによってはハマーンの[[ネオ・ジオン]]を束ねあげている。ハマーン休戦ルートでの最終決戦では、[[アクシズ]]がハマーン艦隊に押さえられたため、[[オルファン]]を[[地球]]に落とそうとする(拒絶ルートでは当然[[アクシズ]]を落とそうとする)。αシリーズでのシャアは今回で死亡する。次回作の『第3次α』で[[サザビー]]が隠し機体として入手。
 
:『α』や『α外伝』で散々置かれた伏線通り『[[逆襲のシャア]]』の[[ネオ・ジオン]]総帥バージョンで敵として登場、今作における版権作品の大ボスとして君臨し、『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』の[[木星帝国]]と提携している。乗機は[[サザビー]]、もしくは[[ナイチンゲール]]。今回は、自軍の戦力に加えて[[デラーズ・フリート]]残党にルートによってはハマーンの[[ネオ・ジオン]]を束ねあげている。ハマーン休戦ルートでの最終決戦では、[[アクシズ]]がハマーン艦隊に押さえられたため、[[オルファン]]を[[地球]]に落とそうとする(拒絶ルートでは当然[[アクシズ]]を落とそうとする)。αシリーズでのシャアは今回で死亡する。次回作の『第3次α』で[[サザビー]]が隠し機体として入手。
 
:[[αナンバーズ]]のメンバーには彼の事をまだクワトロ大尉と呼ぶ者もいた。なお、多数のガンダム系キャラ+[[鋼鉄ジーグ]]は特殊台詞がある。
 
:[[αナンバーズ]]のメンバーには彼の事をまだクワトロ大尉と呼ぶ者もいた。なお、多数のガンダム系キャラ+[[鋼鉄ジーグ]]は特殊台詞がある。
   
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
:前作で死亡した事になっているが、最終話でアムロの前に[[αナンバーズ]]を守る霊としてララァと共に総帥姿で登場。が、この直後、カミーユの前にクワトロとして登場する為、この'''僅かな間に髪を下ろして服を着替えてグラサンをかけた'''とネタにされる。
 
:前作で死亡した事になっているが、最終話でアムロの前に[[αナンバーズ]]を守る霊としてララァと共に総帥姿で登場。が、この直後、カミーユの前にクワトロとして登場する為、この'''僅かな間に髪を下ろして服を着替えてグラサンをかけた'''とネタにされる。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』に引き続き「'''隕石を落としません'''(裏切らない)」と宣伝された<ref name="uragiriz" />。同じ声の[[ギルバート・デュランダル]]との絡みも用意されており、「あの手の人間は腹に一物抱えている(…から、完全には信用できない)」と評した。[[黒歴史]]末期にアムロと激闘を繰り広げた(おそらく『逆襲のシャア』の事)らしく、黒歴史を知る[[フロスト兄弟]]やグエン、ジ・エーデルから後に反乱を起こすと度々言われるが、本人はあくまでクワトロ・バジーナでいる事を望み、終盤の演説(シチュエーションこそ違うが世界中の人に危機を知ってもらう点ではTV版の[[ダカール演説]]に酷似している)でもシャアとしてではなくクワトロとして演説した。最終決戦でシャアとしての自分を断ち切り、エンディングではクワトロの名で政治家となった。ただし、バッドエンディングではZEUTHの前から姿を消して行方不明となるが、アムロとカミーユの台詞から、人類に絶望して粛清を始めようとしているらしいことが分かる。能力的には頼りになる存在だが、デフォルトの搭乗機である[[百式]]との相性はいまひとつ。金色つながりの[[スモー (ゴールドタイプ)]]あたりが向いている。赤い彗星のシャアと決別した証か、サザビーは手に入らない。これは『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』までは継続していた。
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:クワトロとして登場。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』に引き続き「'''隕石を落としません'''(裏切らない)」と宣伝された<ref name="uragiriz" />。同じ声の[[ギルバート・デュランダル]]との絡みも用意されており、「あの手の人間は腹に一物抱えている(…から、完全には信用できない)」と評した。[[黒歴史]]末期にアムロと激闘を繰り広げた(おそらく『逆襲のシャア』の事)らしく、黒歴史を知る[[フロスト兄弟]]やグエン、ジ・エーデルから後に反乱を起こすと度々言われるが、本人はあくまでクワトロ・バジーナでいる事を望み、終盤の演説(シチュエーションこそ違うが世界中の人に危機を知ってもらう点ではTV版の[[ダカール演説]]に酷似している)でもシャアとしてではなくクワトロとして演説した。最終決戦でシャアとしての自分を断ち切り、エンディングではクワトロの名で政治家となった。ただし、バッドエンディングではZEUTHの前から姿を消して行方不明となるが、アムロとカミーユの台詞から、人類に絶望して粛清を始めようとしているらしいことが分かる。能力的には頼りになる存在だが、デフォルトの搭乗機である[[百式]]との相性はいまひとつ。金色つながりの[[スモー (ゴールドタイプ)]]あたりが向いている。赤い彗星のシャアと決別した証か、サザビーは手に入らない。これは『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』までは継続していた。
 
:;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
 
:;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
 
::[[バトルシアター]]のバトルセレクション4には'''コレン専用[[カプル]]に搭乗して[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]に撃墜される'''シーンが入っている。[[∀ガンダム]]の最終回と'''[[コレン・ナンダー]]のある噂'''を知っていればピンとくるネタである。
 
::[[バトルシアター]]のバトルセレクション4には'''コレン専用[[カプル]]に搭乗して[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]に撃墜される'''シーンが入っている。[[∀ガンダム]]の最終回と'''[[コレン・ナンダー]]のある噂'''を知っていればピンとくるネタである。
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:ボイス新録がないため、対リボンズ用の[[特殊戦闘台詞]]はない(リボンズ側は勿論ある)。
 
:ボイス新録がないため、対リボンズ用の[[特殊戦闘台詞]]はない(リボンズ側は勿論ある)。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:聖夜のスパロボ生配信にて、「赤い人は敵になりますか?」という質問に「'''クワトロ・バジーナはパイロットとしては出ません'''」と寺田プロデューサーが回答した通り、クワトロとしての出番はプロローグのみであり、それ以降は[[シャア・アズナブル]]としての登場となる。なお、アイコンが1種類しかないため、'''[[キャラクター事典]]では驚いた顔で登録されている'''。
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:聖夜のスパロボ生配信にて、「赤い人は敵になりますか?」という質問に「'''クワトロ・バジーナはパイロットとしては出ません'''」と寺田プロデューサーが回答した通り、クワトロとしての出番はプロローグのみであり、それ以降は「シャア・アズナブル」としての登場となる。なお、アイコンが1種類しかないため、'''[[キャラクター事典]]では驚いた顔で登録されている'''。
 
:声が同じそっくりさん[[フル・フロンタル]]と初の共演を果たす。フロンタルとの演じ分けの影響で池田秀一氏のボイスは刷新。過去作品からの流用は皆無に等しい(2013年より前は「『Ζガンダム』のクワトロ・バジーナ」と「『逆襲のシャア』のシャア・アズナブル」の両作品で収録された分を使用していた)。
 
:声が同じそっくりさん[[フル・フロンタル]]と初の共演を果たす。フロンタルとの演じ分けの影響で池田秀一氏のボイスは刷新。過去作品からの流用は皆無に等しい(2013年より前は「『Ζガンダム』のクワトロ・バジーナ」と「『逆襲のシャア』のシャア・アズナブル」の両作品で収録された分を使用していた)。
 
:前作にてアムロから散々釘を刺されていたが、ある事情から再び赤い彗星に戻り、ネオ・ジオン総帥となる。Zシリーズ初のシャアとしての参戦となる。
 
:前作にてアムロから散々釘を刺されていたが、ある事情から再び赤い彗星に戻り、ネオ・ジオン総帥となる。Zシリーズ初のシャアとしての参戦となる。
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:復帰後はネオ・ジオンを離反する関係上、行く場所がないのをいいことにいろんな組織の仲間からひっぱりだこにされる描写があり「とりあえず就職先には困らなそうだな」と励まされるなど、Z-BLUEの仲間たちからも暖かく復帰を認められている。
 
:復帰後はネオ・ジオンを離反する関係上、行く場所がないのをいいことにいろんな組織の仲間からひっぱりだこにされる描写があり「とりあえず就職先には困らなそうだな」と励まされるなど、Z-BLUEの仲間たちからも暖かく復帰を認められている。
 
:『第2次Z』のクワトロは戦闘前会話で主人公扱いされなくなっていた(『Z』ではされていた。『破界篇』ではガイオウとの戦闘前会話があったが、『再世篇』ではなくなった)が、今作と次作では再び主要な敵との戦闘前会話が用意された。
 
:『第2次Z』のクワトロは戦闘前会話で主人公扱いされなくなっていた(『Z』ではされていた。『破界篇』ではガイオウとの戦闘前会話があったが、『再世篇』ではなくなった)が、今作と次作では再び主要な敵との戦闘前会話が用意された。
   
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:序盤にスポット参戦した後、第15話でマリーダや[[チームD]]、[[株式会社21世紀警備保障|21世紀警備保障]]のメンバー達と共に[[Z-BLUE]]の窮地を救い、シナリオ終了後に正式参戦する。ルート次第では一時離脱する時期があるものの人類への希望を持ち続けていることもあり、敵にはならず、アムロと共にZ-BLUEの中心人物の一人として活躍。ハマーンとの関係も完全修復し、今まで以上の関係に収まる。
 
:序盤にスポット参戦した後、第15話でマリーダや[[チームD]]、[[株式会社21世紀警備保障|21世紀警備保障]]のメンバー達と共に[[Z-BLUE]]の窮地を救い、シナリオ終了後に正式参戦する。ルート次第では一時離脱する時期があるものの人類への希望を持ち続けていることもあり、敵にはならず、アムロと共にZ-BLUEの中心人物の一人として活躍。ハマーンとの関係も完全修復し、今まで以上の関係に収まる。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
:第1話から、[[バイストン・ウェル]]に召喚された[[ジオン軍]]を率いて登場。アムロで[[説得]]すると、後で[[シャア専用ザク]]が手に入る(カラー版は不可)。
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:第1話から、[[バイストン・ウェル]]に召喚された[[ジオン軍]]を率いて1年戦争仕様で登場。アムロで[[説得]]すると、後で[[シャア専用ザク]]が手に入る(カラー版は不可)。
 
:[[ギレン・ザビ]]と[[キシリア・ザビ]]を[[暗殺]]した後、[[ララァ・スン]]を連れ、クワトロとして[[ロンド・ベル]]に加入する。ララァが生存するのである意味幸せか?[[チェーン・アギ|チェーン]]まで仲間になっているので泥沼の四角関係に。またカラー版では、エンディングのアムロ達との会話が多少変更されている。
 
:[[ギレン・ザビ]]と[[キシリア・ザビ]]を[[暗殺]]した後、[[ララァ・スン]]を連れ、クワトロとして[[ロンド・ベル]]に加入する。ララァが生存するのである意味幸せか?[[チェーン・アギ|チェーン]]まで仲間になっているので泥沼の四角関係に。またカラー版では、エンディングのアムロ達との会話が多少変更されている。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
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;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:序盤に[[ネオ・ジオン]]総帥姿で登場。
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:序盤に[[ネオ・ジオン]]総帥姿で登場。アクシズ落としを実行するが、本作では彼の撃破後に[[デュミナス]]が介入するためこの時間軸での結末がどうなったのかは不明。
:中盤以降はクワトロとして登場。場合によってはまだ身に覚えのない恨みを受けて[[ラウル・グレーデン]]に殴りかかられるが、カミーユの時と違い、[[ドモン・カッシュ]]が間に入りラウルを気絶させた為、殴られる事は無かった。
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:主人公達の[[タイムスリップ]]以降はクワトロとして登場。場合によってはまだ身に覚えのない恨みを受けて[[ラウル・グレーデン]]に殴りかかられるが、カミーユの時と違い、[[ドモン・カッシュ]]が間に入りラウルを気絶させた為、殴られる事は無かった。
 
:EDでは[[キャスバル・レム・ダイクン]]として政治の道へと進み、コロニー連合国家の大統領となった。ちなみに、寺田P曰く、「これはDの[[伏線]]」とのこと。
 
:EDでは[[キャスバル・レム・ダイクン]]として政治の道へと進み、コロニー連合国家の大統領となった。ちなみに、寺田P曰く、「これはDの[[伏線]]」とのこと。
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
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:ハマーンとの決着はつかずじまい。別世界を見てきたソーディアンによって「逆襲」に関しての可能性が示唆される。
 
:ハマーンとの決着はつかずじまい。別世界を見てきたソーディアンによって「逆襲」に関しての可能性が示唆される。
 
:能力値が最初から高く、百式の性能も良いため、即戦力になる。
 
:能力値が最初から高く、百式の性能も良いため、即戦力になる。
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]
 
:ハマーンとは、手を組むか決別するかの選択を迫られるが、潔く決別して株を上げる。しかし、後のインターミッションで上がった株を下げてしまう。声優繋がりで[[ギルバート・デュランダル]]の演説を「回りくどいな…」と評すがアムロから「あんたにそっくりじゃないか」と言われ、上手く逃れようとしたものの「少なくともそういう一面があるのは認めるだろ」と言われ、言い返せなかった。
 
:ハマーンとは、手を組むか決別するかの選択を迫られるが、潔く決別して株を上げる。しかし、後のインターミッションで上がった株を下げてしまう。声優繋がりで[[ギルバート・デュランダル]]の演説を「回りくどいな…」と評すがアムロから「あんたにそっくりじゃないか」と言われ、上手く逃れようとしたものの「少なくともそういう一面があるのは認めるだろ」と言われ、言い返せなかった。
 
:最終話で自らがアクシズを地球へと落そうとした可能性の世界を見ており、エンディングでは台頭しつつある強行独立派を抑えるためにアクシズへ向かった。その際、アムロに「今の私はこの世界に希望を見出している。間違いは犯さないつもりだ」と返した。
 
:最終話で自らがアクシズを地球へと落そうとした可能性の世界を見ており、エンディングでは台頭しつつある強行独立派を抑えるためにアクシズへ向かった。その際、アムロに「今の私はこの世界に希望を見出している。間違いは犯さないつもりだ」と返した。
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:序盤は[[一年戦争]]をなぞった展開なのでファースト設定。この設定での音声収録は2度目となる。「[[ギガノス帝国|ギガノス]]の蒼き鷹」こと[[マイヨ・プラート]]と共同作戦を取ったり(別組織とはいえ階級はシャアの方が上なので、彼らの上官となる)、[[ガディソード]]のジークとサリーの接触を受けて同行させたりもする。
 
:序盤は[[一年戦争]]をなぞった展開なのでファースト設定。この設定での音声収録は2度目となる。「[[ギガノス帝国|ギガノス]]の蒼き鷹」こと[[マイヨ・プラート]]と共同作戦を取ったり(別組織とはいえ階級はシャアの方が上なので、彼らの上官となる)、[[ガディソード]]のジークとサリーの接触を受けて同行させたりもする。
 
:能力面では[[狙い撃ち]]や[[カウンター]]を持つが、[[ザンジバル]]の艦長をしている時のみこれらの技能がなくなり、回避値も下がる。
 
:能力面では[[狙い撃ち]]や[[カウンター]]を持つが、[[ザンジバル]]の艦長をしている時のみこれらの技能がなくなり、回避値も下がる。
:外宇宙から帰ってくるといつの間にかララァを引き連れて[[ホワイトベース]]に。何を血迷ったか、[[シャア専用ザク]]・[[シャア専用ズゴック|ズゴック]]・[[シャア専用ゲルググ|ゲルググ]]を持参する(ただしシナリオ中一切言及されないので、'''気がついたら積み込まれている'''という状況)。シャアの時にあった[[狙い撃ち]]技能はなぜか無くなっているが、代わりに[[狙撃]]を覚える。また、今作ではララァが生きているためか原作以上に落ち着いており、アムロとの確執にも似た因縁もそれほど酷くない。兄妹関係が良好ではないとは言え、セイラも同じ艦にいるので、もしかしたらクワトロにとっては一番幸せな作品かもしれない。
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:外宇宙から帰ってくるといつの間にかララァを引き連れてクワトロ状態で[[ホワイトベース]]に。何を血迷ったか、[[シャア専用ザク]]・[[シャア専用ズゴック|ズゴック]]・[[シャア専用ゲルググ|ゲルググ]]を持参する(ただしシナリオ中一切言及されないので、'''気がついたら積み込まれている'''という状況)。シャアの時にあった[[狙い撃ち]]技能はなぜか無くなっているが、代わりに[[狙撃]]を覚える。また、今作ではララァが生きているためか原作以上に落ち着いており、アムロとの確執にも似た因縁もそれほど酷くない。兄妹関係が良好ではないとは言え、セイラも同じ艦にいるので、もしかしたらクワトロにとっては一番幸せな作品かもしれない。
 
:;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
:;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
::[[ミハル・ラトキエ]]をスパイとして潜入させるシーンなどが追加されている。
 
::[[ミハル・ラトキエ]]をスパイとして潜入させるシーンなどが追加されている。
318行目: 316行目:  
:ジオンを壊滅させ、更にコロニーレーザーでショッカーを滅ぼすが、クロスボーン・バンガードによって自軍を失い、シャア専用ザクに乗って逃亡、それきり登場しなくなる。直接戦闘には参加しない。
 
:ジオンを壊滅させ、更にコロニーレーザーでショッカーを滅ぼすが、クロスボーン・バンガードによって自軍を失い、シャア専用ザクに乗って逃亡、それきり登場しなくなる。直接戦闘には参加しない。
 
;[[バトルロボット烈伝]]
 
;[[バトルロボット烈伝]]
:ノルド王国によって転写されるがアムロの反対により覚醒は見送られていた。しかしゲルスター帝国により奪取され、覚醒するやその才覚を存分に発揮。乗機[[サザビー]]と共に圧倒的な力で何度となくセントール隊を窮地に追い込む。帝国崩壊後はブランチ戦士を差別してきた惑星ウルスの人類に失望、副官[[エレノア・バラージュ|エレノア]]と共に粛清に乗り出す。最終決戦ではエレノアの命の力を受けてサザビーを[[ハイパー化]]させる。
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:総帥版で登場。ノルド王国によって転写されるがアムロの反対により覚醒は見送られていた。しかしゲルスター帝国により奪取され、覚醒するやその才覚を存分に発揮。乗機[[サザビー]]と共に圧倒的な力で何度となくセントール隊を窮地に追い込む。帝国崩壊後はブランチ戦士を差別してきた惑星ウルスの人類に失望、副官[[エレノア・バラージュ|エレノア]]と共に粛清に乗り出す。最終決戦ではエレノアの命の力を受けてサザビーを[[ハイパー化]]させる。
 
:HPや装甲の非常に高いハイパー・サザビーには[[Ζガンダム]]のハイメガランチャーと[[エルガイムMk-II]]のバスターランチャーを多用しなければ勝つのは困難。しかし本作ではレベル制限があり、味方は21までしか上げられないのに対し、ラスボス仕様のシャアは実に'''レベル85'''と凶悪な強さになっている。
 
:HPや装甲の非常に高いハイパー・サザビーには[[Ζガンダム]]のハイメガランチャーと[[エルガイムMk-II]]のバスターランチャーを多用しなければ勝つのは困難。しかし本作ではレベル制限があり、味方は21までしか上げられないのに対し、ラスボス仕様のシャアは実に'''レベル85'''と凶悪な強さになっている。
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
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