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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
所謂[[コーディネイター]]でありながら『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では他の一般兵と大して変わりのない[[能力]]であったが、『[[スーパーロボット大戦J|J]]』以降の(一部除く)携帯機ではコーディネイター技能が追加されたので、一応は微々たる物ながら[[ナチュラル]]との差別化はされている。
 
所謂[[コーディネイター]]でありながら『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では他の一般兵と大して変わりのない[[能力]]であったが、『[[スーパーロボット大戦J|J]]』以降の(一部除く)携帯機ではコーディネイター技能が追加されたので、一応は微々たる物ながら[[ナチュラル]]との差別化はされている。
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なお、SRWのザフト兵は全員緑服であり、赤服の名無しザフト兵は現時点では登場していない。また、現時点ではレイ・ユウキが未だに登場していないため彼等が[[パトリック・ザラ]]へ引導を渡す役割を担う。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:初登場作品。担当声優は{{声優 (登場作品別)|武政秀一|第3次スーパーロボット大戦α|SRW=Y}}氏。基本的に他の一般兵と変わりがない。[[フリーダムガンダム|フリーダム]]などとの対決台詞有。
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:初登場作品。担当声優は{{声優 (登場作品別)|武政秀一|第3次スーパーロボット大戦α|SRW=Y}}氏。基本的に他の一般兵と変わりがない。[[アスラン・ザラ|アスラン]]他、赤服相手への援護台詞や[[フリーダムガンダム|フリーダム]]などとの対決台詞有。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
:担当声優は{{声優 (登場作品別)|杉田智和|スーパーロボット大戦Z|SRW=Y}}氏。『第3次α』同様コーディネイター技能はない。今回は[[ナチュラル]]でも[[モビルスーツ|MS]]が扱える時代の『DESTINY』からの参戦なので益々差が埋まっているのだろう。[[シン・アスカ|シン]]他、赤服相手の援護台詞が用意されている。
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:担当声優は{{声優 (登場作品別)|杉田智和|スーパーロボット大戦Z|SRW=Y}}氏。『第3次α』同様コーディネイター技能はない。今回は[[ナチュラル]]でも[[モビルスーツ|MS]]が扱える時代の『DESTINY』からの参戦なので益々差が埋まっているのだろう。[[シン・アスカ|シン]]他、赤服相手の援護台詞も新録されている。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク}}
 
::[[エゥーゴ兵]]と組んで敵として登場。
 
::[[エゥーゴ兵]]と組んで敵として登場。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== SEED ===
 
;「ザフトの為に!」
 
;「ザフトの為に!」
 
:彼等を象徴する台詞。PHASE1冒頭では地球へ降下する多くの兵士がこの台詞を放っているため特に印象に残りやすい。
 
:彼等を象徴する台詞。PHASE1冒頭では地球へ降下する多くの兵士がこの台詞を放っているため特に印象に残りやすい。
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: 『PHASE16 燃える砂塵』より、[[アンドリュー・バルトフェルド|バルトフェルド]]隊のバクゥパイロット達の台詞。バクゥの砂漠での戦闘能力に自信がある事が伺える。彼らが豪語する通りうまく身動きが取れないストライクを追い詰める。
 
: 『PHASE16 燃える砂塵』より、[[アンドリュー・バルトフェルド|バルトフェルド]]隊のバクゥパイロット達の台詞。バクゥの砂漠での戦闘能力に自信がある事が伺える。彼らが豪語する通りうまく身動きが取れないストライクを追い詰める。
 
:最終的に逆転され全滅するものの、当時としては前代未聞の四脚獣型MSの脅威を見せつけ、視聴者に大きなインパクトを与えた。『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』でもバクゥ搭乗版ザフト兵の台詞に採用されている。
 
:最終的に逆転され全滅するものの、当時としては前代未聞の四脚獣型MSの脅威を見せつけ、視聴者に大きなインパクトを与えた。『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』でもバクゥ搭乗版ザフト兵の台詞に採用されている。
;「アッハッハッハ、いい様だな[[ストライクダガー|ナチュラルのオモチャ共]]」</br>「アラスカでやられたハンナの仇だ」</br>「ナチュラルの捕虜なんかいるかよ!!」
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;「ん? うおおおぉぉッ!?」
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:『PHASE23 運命の出会い』より。[[地球連合軍]]の新造戦艦[[アークエンジェル]]を攻撃していた[[グーン]]のパイロットのセリフ。[[ストライクガンダム|ストライク]]を[[マルコ・モラシム]]の[[ゾノ]]が抑えており、彼ともう一機のグーンはアークエンジェルへの戦闘を有利に進めていた。しかし、再度攻撃しようと高速移動をしながら仰向けに姿を見せた彼が見たのは『'''大気圏内にも関わらずバレルロールを行い、上下に180度回転していたアークエンジェル'''』の姿だった。そして、そのまま僚機ともどもアークエンジェルの主砲に撃ち落とされてしまった。
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:アークエンジェルは全長420mであり、あんな巨艦が大気圏内でバレルロールなどすれば下手すれば失速して墜落してしまうため、彼が驚愕して思考停止してしまったのも無理はないだろう。アークエンジェルとその操舵手[[アーノルド・ノイマン]]の不沈艦伝説における最初の犠牲者だったかもしれない。
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;「何だ、あれは?」</br>「ぬわあぁぁぁぁッ!」
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:『PHASE35 舞い降りる剣』より。地球連合軍最高司令部[[アラスカ基地]]攻防戦を優位に進め、第四ゲートに続いて、メインゲートも突破。基地内の地底都市「グランドホロー」に中心部付近まで展開したために、[[サイクロプス]]の自爆に巻き込まれてしまったザフト軍パイロットの断末魔。
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:大西洋連邦は[[ラウ・ル・クルーゼ]]からの情報提供により基地地下最底部に巨大マイクロ波発生装置サイクロプスのアレイを大量設置しており、何も知らなかったユーラシア連邦や上層部から切り捨てられていた大西洋連邦軍部隊を囮にしてザフト軍を内部に誘き出すという非情な作戦を決行しており、ザフトは投入モビルスーツの八割を失うという大損害を被った。
 +
:このシーンはSEED本編でも屈指のグロテスクな場面となっており、'''マイクロ波に当てられた彼はパイロットスーツの中で人体破裂し、更に血液が沸騰・蒸発して今度はパイロットスーツが風船の如く膨張して破裂。大量の血液や内臓、骨が飛び散った瞬間に機体が爆発して吹き飛ばされる'''という凄惨極まる死に様となった。
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:さらにスペシャルエディション版ではこの場面に続いて新規カットとして、'''実態を知らないまま基地に残された連合兵たちが逃げ惑いながら同様の最期を迎える'''という描写が追加されている。囮として上層部に切り捨てられている分ザフト兵より悲惨である。
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;「ふん、叩き甲斐のない、なッ……」</br>「あれは!?」</br>「[[ストライクガンダム|ストライク]]とか言う地球軍のモビルスーツか!?」
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:『PHASE37 神のいかづち』より。パナマ攻防戦の最中に連合の主力戦車リニアガン・タンク小隊を撃破したジンが突如ビームライフルに撃破される。見慣れないモビルスーツが戦場に乱入した事に驚くザフト軍パイロットの台詞。
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:この戦闘以降、地球連合軍のモビルスーツ実戦投入が本格化。ザフト軍の兵器面における優位性が消失した瞬間でもあった。
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;「アッハッハッハ!!いい様だな、[[ストライクダガー|ナチュラルのオモチャ共!!]]」</br>「アラスカでやられた、ハンナの仇だ!!」</br>「ナチュラルの捕虜なんかいるかよ!!」
 
:『PHASE37 神のいかづち』より。[[サイクロプス|アラスカでの報復]]と言わんばかりに電磁兵器グングニールによって'''戦闘不能に陥った無抵抗のMSを撃墜、投降する生身の兵士をMSの重火器で虐殺する'''場面での発言。この直後はモビルスーツの銃撃音と響き渡る連合軍兵士達の断末魔の悲鳴の数々、ザフト兵になぶり殺しにされたと思われる兵士たちの亡骸が散乱するという凄惨な光景が広がった。この蛮行は以前からナチュラルを見下す事も多かった[[イザーク・ジュール|イザーク]]すら嫌悪感を抱いた。
 
:『PHASE37 神のいかづち』より。[[サイクロプス|アラスカでの報復]]と言わんばかりに電磁兵器グングニールによって'''戦闘不能に陥った無抵抗のMSを撃墜、投降する生身の兵士をMSの重火器で虐殺する'''場面での発言。この直後はモビルスーツの銃撃音と響き渡る連合軍兵士達の断末魔の悲鳴の数々、ザフト兵になぶり殺しにされたと思われる兵士たちの亡骸が散乱するという凄惨な光景が広がった。この蛮行は以前からナチュラルを見下す事も多かった[[イザーク・ジュール|イザーク]]すら嫌悪感を抱いた。
 
:小説版では連合・プラント間の戦時国際法条約であるコルシカ条約に違反行為を組織的に行ったと地球連合軍に見做された模様で、第三次ビクトリア攻防戦では捕虜条約の黙殺を招いてしまう。同基地でのザフト兵の降伏は一切認められず、逃げ遅れた兵士たちは連合軍によって殲滅されてしまった。
 
:小説版では連合・プラント間の戦時国際法条約であるコルシカ条約に違反行為を組織的に行ったと地球連合軍に見做された模様で、第三次ビクトリア攻防戦では捕虜条約の黙殺を招いてしまう。同基地でのザフト兵の降伏は一切認められず、逃げ遅れた兵士たちは連合軍によって殲滅されてしまった。
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;イザーク「これが新型の[[ゲイツ]]か?」
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;「あっ…ええ。MMIの最新鋭主力機です。今こいつがどんどんラインに乗っていますからね。配備が進めばナチュラル共なんかあっという間に宇宙からいなくなるんでしょ? 頼みますよ。…ええ…」
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:『PHASE42 ラクス出撃』より。ヴェサリウスに配備された[[ゲイツ]]をイザークが眺めていた際の整備兵のセリフ。
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:ゲイツの生産が急ピッチに進められており現場の期待度も高いのは理解出るのだが、まるでナチュラルの殲滅を望む様な発言をしてしまう。イザークは不快に感じたのか、整備兵の言葉に答えずにさっさとその場を後にした。ちなみに整備兵は「頼みますよ」と言うまでゲイツに視線を向けていたたため、イザークの反応に気づいていなかった。
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:ヴェサリウスはPHASE45で撃沈されてしまい、小説版ではイザークの独白によりこの整備兵は戦死した可能性が高い。そして結局、現場から期待されていたゲイツもあまり成果を残せない機体となってしまう。
 
;「くっ…!こんなチャチな人形で…!」
 
;「くっ…!こんなチャチな人形で…!」
:ボアズ攻防戦で[[ストライクダガー]]を撃破したザフト兵の台詞。コーディネイター優勢性のプライドからか、ナチュラルのモビルスーツを認めたくない様な事を言っているが、油断して戦場でこんな呑気な事を言っていた為に、その隙を突かれてチャチな人形(ストライクダガー)に撃墜される羽目に…。
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:ボアズ攻防戦で[[ストライクダガー]]を撃破したジンを駆るザフト兵の台詞。コーディネイター優勢性のプライドからか、ナチュラルのモビルスーツを認めたくない様な事を言っているが、油断して戦場でこんな呑気な事を言っていた為に、その隙を突かれてチャチな人形(ストライクダガー)に撃墜される羽目に…。
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:ちなみに本編や外伝ではジンとストライクダガーを比較した場合、明確にストライクダガーの方が性能や兵装で優れた機体として描写されている。
 
;「奴らが先に撃ったのだ!!」</br>「ボアズには弟もいた!!」
 
;「奴らが先に撃ったのだ!!」</br>「ボアズには弟もいた!!」
 
:『FINAL PHASE 終わらない明日へ』にてヤキン・ドゥーエに突入しようとする際、[[アスラン・ザラ|アスラン]]は交戦する防衛隊の兵士に対して戦いの無意味さを訴えるが一部のザフト兵はこう言い返した。
 
:『FINAL PHASE 終わらない明日へ』にてヤキン・ドゥーエに突入しようとする際、[[アスラン・ザラ|アスラン]]は交戦する防衛隊の兵士に対して戦いの無意味さを訴えるが一部のザフト兵はこう言い返した。
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:『ASTRAY R』より。[[ロウ・ギュール|ロウ]]が回収したレアメタルを追ってきたザフト兵が、その成れの果てである150ガーベラでまとめて両断された際の断末魔の叫び。戸田版の濃さが良く分かる台詞でもある。
 
:『ASTRAY R』より。[[ロウ・ギュール|ロウ]]が回収したレアメタルを追ってきたザフト兵が、その成れの果てである150ガーベラでまとめて両断された際の断末魔の叫び。戸田版の濃さが良く分かる台詞でもある。
 
:ちなみにこの発言をした兵士の1人は時代が下った『天空の皇女』近くの時代にて樹里を人質に取りロウにリベンジしようとしていた。
 
:ちなみにこの発言をした兵士の1人は時代が下った『天空の皇女』近くの時代にて樹里を人質に取りロウにリベンジしようとしていた。
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=== SEED DESTINY ===
 
;「我が娘のこの墓標!落として焼かねば、世界は変わらぬ!!」
 
;「我が娘のこの墓標!落として焼かねば、世界は変わらぬ!!」
 
:『SEED DESTINY』第6話。ユニウスセブンを地球に落とそうとする[[サトー]]の部下の台詞。直後に[[インパルスガンダム|インパルス]]によって撃墜されるも、突然の『娘』という発言に[[シン・アスカ|シン]]とアスランは動揺する。
 
:『SEED DESTINY』第6話。ユニウスセブンを地球に落とそうとする[[サトー]]の部下の台詞。直後に[[インパルスガンダム|インパルス]]によって撃墜されるも、突然の『娘』という発言に[[シン・アスカ|シン]]とアスランは動揺する。
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:ちなみにコミックボンボン版ではサトー自身が発言する。どうやらこちらではクリスティンはサトーの娘という解釈のようだ。
 
;「あ、アイツら…!?」
 
;「あ、アイツら…!?」
:『SEED DESTINY』第9話。連合軍の核攻撃部隊クルセイダーズを捕捉した偵察型ジンのパイロットの怒りと動揺が入り混じった一言。彼の報告により、ザフトもニュートロン・スタンピーダーによる迅速な対応を行う事が出来た。ある意味、彼もプラントを救った功労者と言えなくもない。
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:『SEED DESTINY』第9話。連合軍の核攻撃部隊クルセイダーズを捕捉した偵察型ジンのパイロットの怒りと動揺が入り混じった一言。彼の報告により、ザフトも[[ニュートロンスタンピーダー]]による迅速な対応を行う事が出来た。ある意味、彼もプラントを救った功労者と言えなくもない。
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;「何ッ!?」</br>「コイツ! うわぁぁぁッ!」</br>「馬鹿なッ!」</br>「そんな! どわああぁぁぁッ!」
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:『SEED DESTINY』26話。ディオキアで[[ラクス・クライン|ラクス(本物)]]が[[ミーア・キャンベル|偽ラクス]]の振りをしてシャトルに乗り込み宇宙に上がろうとしたが、シャトル発進直前にバレてしまう。シャトルを撃ち落とそうとした[[バビ]]部隊が乱入した[[フリーダムガンダム|フリーダム]]と戦闘になった際のセリフ。
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:しかし、バビの初陣にも関わらず、肝心の戦闘はバビはカトンボの如く次々に撃墜され、兵士たちの悲鳴が響き渡る光景がそこにはあった。
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:バビの扱いの悪さに憐れみを感じた視聴者もいただろう。
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:なお、この騒動はデュランダルにも報告され、デュランダルは引き続き調査を指示した。その一方では、内心ラクスとキラへの警戒心を強めた。
 
;「うわぁぁぁぁ!!」</br>「こ、これは!?」
 
;「うわぁぁぁぁ!!」</br>「こ、これは!?」
 
:『SEED DESTINY』39話。[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]をスレイヤーウィップで捕らえるも迎撃された[[グフイグナイテッド]]2機のパイロットの断末魔。ドラグーンによる反撃は予想外だった模様。
 
:『SEED DESTINY』39話。[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]をスレイヤーウィップで捕らえるも迎撃された[[グフイグナイテッド]]2機のパイロットの断末魔。ドラグーンによる反撃は予想外だった模様。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
===== 戦闘台詞 =====
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=== 戦闘台詞 ===
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;「木馬もどきが!」
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:『第3次α』で対アークエンジェル時の[[特殊戦闘台詞]]。[[ホワイトベース]]が存在しているαシリーズならではのセリフといえる。
 
;「な…デスティニーだと!?」
 
;「な…デスティニーだと!?」
:『Z』で対デスティニーガンダム時の台詞。原作ではなかった対戦カードであり、フリーダムやジャスティスに続いてディスティニーまで敵になるとは思っていなかったようで、非常に動揺した声色になっている。
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:『Z』で対デスティニーガンダム時の特殊戦闘台詞。原作ではなかった対戦カードであり、フリーダムやジャスティスに続いてデスティニーまで敵になるとは思っていなかったようで、非常に動揺した声色になっている。
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;「くっ、インパルスまでもが離反するとは…!」
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:こちらは対インパルスガンダム時の特殊戦闘台詞。
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;「何度我らを裏切るつもりだ、アスラン・ザラ…!」
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:対アスラン用の特殊戦闘台詞。アスランの再三の離反には一般兵達も辟易しているらしい…。
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===== 第3次α =====
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=== 第3次α ===
 
;「さすが、イザークだな。早かったじゃないか」
 
;「さすが、イザークだな。早かったじゃないか」
 
;「なら、あの機体は俺が捕獲する! お前は先に行け!」
 
;「なら、あの機体は俺が捕獲する! お前は先に行け!」
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