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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} |
| + | :[[グリッドマン]]のSSR必殺技「グリッドキャリバーエンド」の演出に登場する。ボイスあり。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} |
| :初登場作品。地上ルート第4話「覚・醒」から登場。自軍にはジャンクを調整するエンジニアという名目で同行。 | | :初登場作品。地上ルート第4話「覚・醒」から登場。自軍にはジャンクを調整するエンジニアという名目で同行。 |
− | :[[グリッドマン]]の戦闘演出に登場する。担当声優の高橋良輔氏は今作でSRW初出演。 | + | :グリッドマンの戦闘演出に登場する。担当声優の高橋良輔氏は今作でSRW初出演。 |
| :本編ではサブパイロットとしては登場しないが、2022年4月8日に公式サイトにて公開された攻略情報のパイロットページには、'''[[フルパワーグリッドマン]]のサブパイロットとして記載'''されている。これが記載ミスなのか没データなのかは不明だが、SPや精神コマンドといったサブパイロット用のステータスがしっかり記載されている為後者の可能性が高い。 | | :本編ではサブパイロットとしては登場しないが、2022年4月8日に公式サイトにて公開された攻略情報のパイロットページには、'''[[フルパワーグリッドマン]]のサブパイロットとして記載'''されている。これが記載ミスなのか没データなのかは不明だが、SPや精神コマンドといったサブパイロット用のステータスがしっかり記載されている為後者の可能性が高い。 |
| :体験版では最初の変身の際にアクセプターを使用している立ち絵が登場して話題になった。その後販売された製品版では修正された…のだが、アップデートVer.1.3で復活している。 | | :体験版では最初の変身の際にアクセプターを使用している立ち絵が登場して話題になった。その後販売された製品版では修正された…のだが、アップデートVer.1.3で復活している。 |
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| :同上。六花からグリッドマンを助けて欲しいと言われ、アシストウェポンに変身する。 | | :同上。六花からグリッドマンを助けて欲しいと言われ、アシストウェポンに変身する。 |
| :『30』では「アクセスコード〜」が[[DVE]]で再現。だが体験版では原作では最終回で使用したアクセプターを初登場時から持っているというかなりネタバレなミスがあった。製品版ではアップデートにより別の画像に差し替えられる形で修正された。 | | :『30』では「アクセスコード〜」が[[DVE]]で再現。だが体験版では原作では最終回で使用したアクセプターを初登場時から持っているというかなりネタバレなミスがあった。製品版ではアップデートにより別の画像に差し替えられる形で修正された。 |
− | :以後本編中におけるサムライキャリバーは'''アシストウェポンとして自分からは進んで出撃しない'''と言うスタンスを維持する。 | + | :以後本編中におけるキャリバーは'''アシストウェポンとして自分からは進んで出撃しない'''と言うスタンスを維持する。 |
| ;「だ、だがお前がやらなければ、もっと死んでいた」<br />「これからも、やれることを、やれ」 | | ;「だ、だがお前がやらなければ、もっと死んでいた」<br />「これからも、やれることを、やれ」 |
| :同上。裕太の「きっと守れなかった人もいるんだよね」という言葉に彼を励ます。 | | :同上。裕太の「きっと守れなかった人もいるんだよね」という言葉に彼を励ます。 |
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| ;「あいつは人間を学習し、人間に近付き過ぎた」<br />「今はもう心を持った生き物だ」<br />マックス「グリッドマンは生き物の命は奪えない」 | | ;「あいつは人間を学習し、人間に近付き過ぎた」<br />「今はもう心を持った生き物だ」<br />マックス「グリッドマンは生き物の命は奪えない」 |
| :同話より。グリッドマンがアンチに止めを刺さなかった疑問への返答。 | | :同話より。グリッドマンがアンチに止めを刺さなかった疑問への返答。 |
− | ;「い、いや、今のあいつは、”本物”だ」 | + | ;「い、いや、今のあいつは、“本物”だ」 |
| :同話より。グリッドナイトとなったアンチの姿を見てその覚悟に気付く。 | | :同話より。グリッドナイトとなったアンチの姿を見てその覚悟に気付く。 |
| ;「一緒に来て下さい」 | | ;「一緒に来て下さい」 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| *サムライ・キャリバーを演じる高橋良輔は東宝の特撮ドラマや舞台などでの活躍が知られる俳優で、「[[ボトムズシリーズ]]」などで知られる[[スタッフ (登場作品)/監督#.E3.81.9F|高橋良輔]]監督とは[[多義語|同姓同名]]の別人。2018年より声優業にも進出し『SSSS.GRIDMAN』への出演は初のメインキャラクター担当であった。2020年に新型コロナウイルス禍で中止となった『GRIDMAN』舞台版の公演では、舞台俳優としてもサムライ・キャリバーを演じる予定だった。 | | *サムライ・キャリバーを演じる高橋良輔は東宝の特撮ドラマや舞台などでの活躍が知られる俳優で、「[[ボトムズシリーズ]]」などで知られる[[スタッフ (登場作品)/監督#.E3.81.9F|高橋良輔]]監督とは[[多義語|同姓同名]]の別人。2018年より声優業にも進出し『SSSS.GRIDMAN』への出演は初のメインキャラクター担当であった。2020年に新型コロナウイルス禍で中止となった『GRIDMAN』舞台版の公演では、舞台俳優としてもサムライ・キャリバーを演じる予定だった。 |
− | *原典である『電光超人グリッドマン』では「電光雷撃剣グリッドマンソード」として登場している。「バリアーシールド」と「プラズマブレード」を合体させた両手剣であり、組み替えることでサンダーアックスにも変形する。『SSSS.GRIDMAN』ではパワードゼノンへ(SRW未登場)の合体時に斧形態が再現されるが、シールドとしては作中通して未登場。 | + | *原典である『電光超人グリッドマン』では「電光雷撃剣グリッドマンソード」として登場している。「バリアーシールド」とその持ち手部分に収納されている「プラズマブレード」を合体させた両手剣であり、刀身を縮めることで「サンダーアックス」になる。『SSSS.GRIDMAN』ではパワードゼノンへ(SRW未登場)の合体時に斧形態が再現されるが、シールドとしては作中通して未登場。 |
| + | **因みに「バリアーシールド」は『SSSS.GRIDMAN』にも登場している'''スペシャルドッグ'''をヒントに馬場一平が作った物である。そして、「グリッドマンソード」は[[怪獣少女アノシラス (2代目)|2代目]]の先代とそのパートナーが助けてくれたお礼として生みだした物である。 |
| *黒いスーツによれよれのネクタイという服装・伸びきった髪の毛と無精ひげ・猫背に鋭い眼光という容姿は、雨宮監督からキャラクターデザイナーの坂本へ、ロックバンド『エレファントカシマシ』のボーカルである歌手・宮本浩次と、お笑いコンビ『爆笑問題』の太田光の二人を掛け合わせたような感じにしてほしいとの注文があったからとされる。特にその服装は、宮本のステージ衣装を容易に連想させる。 | | *黒いスーツによれよれのネクタイという服装・伸びきった髪の毛と無精ひげ・猫背に鋭い眼光という容姿は、雨宮監督からキャラクターデザイナーの坂本へ、ロックバンド『エレファントカシマシ』のボーカルである歌手・宮本浩次と、お笑いコンビ『爆笑問題』の太田光の二人を掛け合わせたような感じにしてほしいとの注文があったからとされる。特にその服装は、宮本のステージ衣装を容易に連想させる。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |
| <references /> | | <references /> |