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209 バイト追加 、 2019年10月17日 (木) 22:28
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| メカニックデザイン = {{メカニックデザイン|出渕裕}}
 
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦}}
 
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| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[ラストボス]]
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:本作では[[νガンダム]]には[[サイコフレーム]]が採用されているのだが、本機には採用されていない。一応搭載されているのだが…。
 
:本作では[[νガンダム]]には[[サイコフレーム]]が採用されているのだが、本機には採用されていない。一応搭載されているのだが…。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:強敵イベント「アクシズの攻防」のボス兼撃墜報酬ユニット。レアリティはR、SR、SSRの3種+より強化されたSSR強タイプが存在する。すべてアタッカータイプ。レアリティが上がるほど上位互換になり、アビリティや必殺スキルの種類が増えていく。SSRの2種は指揮LV.2(アタッカー)で自分以外のアタッカーを強化できるのが特徴で、総合力も高い。
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:強敵イベント「アクシズの攻防」のボス兼撃墜報酬ユニット。レアリティはR、SR、SSR(☆)、SSR(★)の4種類で、すべてアタッカータイプ。レアリティが上がるほど上位互換になり、アビリティや必殺スキルの種類が増えていく。SSRの2種は指揮LV.2(アタッカー)で自分以外のアタッカーを強化できるのが特徴で、総合力も高い。
:ただし通常のSSRはアビリティ開放がレベル70なので、最低2回の限界突破が要求される。確定入手もあるため不可能ではないが、条件は厳しい。また、SSR強タイプはミッション達成報酬限定で、1機入手するのにも通常SSRをフル限界突破(通常SSRを5機入手)とさらに厳しい。2016年8月の復刻強敵イベントで再入手が可能になった。さらに入手条件が緩和されており、限界突破もしやすくなった。
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:ただし通常のSSRはアビリティ開放がレベル70なので、最低2回の限界突破が要求される。確定入手もあるため不可能ではないが、条件は厳しい。また、SSR(★)はミッション達成報酬限定で、1機入手するのにも通常SSRをフル限界突破(通常SSRを5機入手)とさらに厳しい。2016年8月の復刻強敵イベントで再入手が可能になった。さらに入手条件が緩和されており、限界突破もしやすくなった。
 
:後にシュータータイプと大器型アタッカータイプが追加。
 
:後にシュータータイプと大器型アタッカータイプが追加。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:先行プレイにて登場を確認<ref>[https://dengekionline.com/elem/000/001/855/1855695/ 『スパロボDD』先行テストプレイレビュー。スパロボ歴25年のロボットマニアが率直な感想を語る!] 2019年8月2日閲覧。</ref>。
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:序章ワールド2にて登場するエネミーユニット。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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;メガ粒子砲 / 拡散メガ粒子砲 / メガ拡散粒子砲
 
;メガ粒子砲 / 拡散メガ粒子砲 / メガ拡散粒子砲
 
:腹部に内蔵された武装。ジェネレーターに直結されているので威力は高く、広範囲にビームを放てる。しかし、パワーダウンすると威力が減退するという欠点もある。
 
:腹部に内蔵された武装。ジェネレーターに直結されているので威力は高く、広範囲にビームを放てる。しかし、パワーダウンすると威力が減退するという欠点もある。
:名前の表記揺れが激しい。性能も様々で長射程高威力の時もあれば、威力は抑えられたがP属性の武器として実装されている事もある。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では射程2の広範囲[[マップ兵器]]で、迂闊に接近できない。『第3次α』は射程が1~7とかなり長いのにP武器という隠れた高性能武器。
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:名前の表記揺れが激しい。性能も様々で長射程高威力の時もあれば、威力は抑えられたがP属性の武器として実装されている事もある。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では射程2の広範囲[[マップ兵器]]で、迂闊に接近できない。『第3次α』は射程が1~7とかなり長いのにP武器という隠れた高性能武器。『X-Ω』ではイベント報酬アタッカー版(★)の必殺スキルに採用。
 
;シールド
 
;シールド
 
:[[ネオ・ジオン]]の紋章が描かれたシールド。裏側にミサイルとビームトマホークをマウントしている。作中ではアムロのトラップによるバズーカ攻撃をシールドで防御、回避する戦法を見せた(シールドは結局破壊されたが)。左腕に1基装着。
 
:[[ネオ・ジオン]]の紋章が描かれたシールド。裏側にミサイルとビームトマホークをマウントしている。作中ではアムロのトラップによるバズーカ攻撃をシールドで防御、回避する戦法を見せた(シールドは結局破壊されたが)。左腕に1基装着。
 
:;[[ミサイル]]
 
:;[[ミサイル]]
 
::シールドの裏側に装備された3発の小型ミサイル。
 
::シールドの裏側に装備された3発の小型ミサイル。
::『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では「ミサイル(3連射)」表記。
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::『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では「ミサイル(3連射)」表記でイベント報酬アタッカー版の必殺スキルに採用。
 
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;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
 
;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
 
:両腕の前腕部に格納されている武装で、素早く接近戦に対応できる。アイドリング・リミッター機能を搭載。対[[νガンダム]]戦では両手に持って振り回す使い方(「駄々っ子斬り」などと言われる事も)をしていた。
 
:両腕の前腕部に格納されている武装で、素早く接近戦に対応できる。アイドリング・リミッター機能を搭載。対[[νガンダム]]戦では両手に持って振り回す使い方(「駄々っ子斬り」などと言われる事も)をしていた。
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で見ることが出来る。ただし、ビームトマホークとビームサーベルの二刀流なので原作のそれとは異なる。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』ではビームトマホークとビームサーベルの二刀流で使用。
:スパロボではサザビーの格闘武装にはビーム・トマホークが設定されることが多いため、ビームサーベルを単独で使えることは稀。
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:スパロボではサザビーの格闘武装にはビーム・トマホークが設定されることが多いため、ビームサーベルを単独で使えることは稀。『X-Ω』では大器型アタッカー版で通常攻撃に使用。
 
;ヒート・ホーク
 
;ヒート・ホーク
 
:ビーム刃発生器を2基備えた手斧状接近戦用装備。シールドの裏側にマウントする。ビーム刃はアイドリング・リミッター機能を搭載。ブーメランのように投擲し、νガンダムのビームライフルを破壊した事もあった。
 
:ビーム刃発生器を2基備えた手斧状接近戦用装備。シールドの裏側にマウントする。ビーム刃はアイドリング・リミッター機能を搭載。ブーメランのように投擲し、νガンダムのビームライフルを破壊した事もあった。
 
:;ビーム・トマホーク
 
:;ビーム・トマホーク
 
::斧状にビーム刃を発生させた通常の状態。劇中では未使用。
 
::斧状にビーム刃を発生させた通常の状態。劇中では未使用。
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::『X-Ω』ではイベント報酬アタッカー版にて通常攻撃に採用。
 
:;ビーム・トマホーク・サーベル
 
:;ビーム・トマホーク・サーベル
 
::剣状にビーム刃を発生させた最大出力状態。ビームトマホークからさらに延長する形でビーム刃が形成されており、かなり幅広い。
 
::剣状にビーム刃を発生させた最大出力状態。ビームトマホークからさらに延長する形でビーム刃が形成されており、かなり幅広い。
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;[[ビームライフル|ビームショットライフル]]
 
;[[ビームライフル|ビームショットライフル]]
 
:銃身が14mもあり、出力も10.2MWと当時のMSにおいて破格の出力を誇る。収束ビーム・拡散ビーム弾の2口径を持ち合わせたライフル。
 
:銃身が14mもあり、出力も10.2MWと当時のMSにおいて破格の出力を誇る。収束ビーム・拡散ビーム弾の2口径を持ち合わせたライフル。
:収束ビームは通常のビームライフルと同じ射撃。
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:収束ビームは通常のビームライフルと同じ射撃。拡散ビームは広範囲にビームを拡散させ発射させるもので、接近時に有効。劇中最初において拡散仕様で使っている。
:拡散ビームは広範囲にビームを拡散させ発射させるもので、接近時に有効。劇中最初において拡散仕様で使っている。
   
:SRWでは、2種類のビームの打ち分けは不可能。
 
:SRWでは、2種類のビームの打ち分けは不可能。
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:『X-Ω』ではシューター・ブラスター版での通常攻撃に使用。
 
;[[ファンネル]]
 
;[[ファンネル]]
 
:[[ヤクト・ドーガ]]と同型で、背中のファンネルコンテナに6基格納している。従来の[[ファンネル]]より威力が向上するなどの強化が図られている。シャアは専用のサイコミュコントローラーを付けて[[ファンネル]]を使用していた。
 
:[[ヤクト・ドーガ]]と同型で、背中のファンネルコンテナに6基格納している。従来の[[ファンネル]]より威力が向上するなどの強化が図られている。シャアは専用のサイコミュコントローラーを付けて[[ファンネル]]を使用していた。
 
:『第2次α』での戦闘演出は原作にて[[クェス・パラヤ]]が行っていたファンネルの運用訓練を元にしたものを参考に作られている。原作ファンは必見。ちなみにネオ・ジオンの[[全体攻撃]]用ファンネルの演出は殆どこの演出が採用されている。
 
:『第2次α』での戦闘演出は原作にて[[クェス・パラヤ]]が行っていたファンネルの運用訓練を元にしたものを参考に作られている。原作ファンは必見。ちなみにネオ・ジオンの[[全体攻撃]]用ファンネルの演出は殆どこの演出が採用されている。
:『X-Ω』では広範囲を攻撃する「ファンネル(広範囲)」と一定時間サザビーに追従して自動攻撃をする「ファンネル(追従)」の2種類が必殺スキルとして採用されている。
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:『X-Ω』では広範囲を攻撃する「ファンネル(広範囲)」(アタッカー・シューター・ブラスター版)、一定時間サザビーに追従して自動攻撃をする「ファンネル(追従)」(イベント報酬アタッカー版)の2種類が必殺スキルとして採用されている。
    
==== 必殺技 ====
 
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