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前所属は第二試験課であり、同課時代に搭乗した試験機を半壊レベルに酷使していたため「野獣ネクタイ」の異名を持つが、その異名に対して、ビジネスチャンスに目が無い他、親しい人物には砕けた口調になるなど、溢れたハングリー精神とフランクな一面も持つ。ボーナスが出たら部隊まとめて奢るほど気風の良さも持つ。
 
前所属は第二試験課であり、同課時代に搭乗した試験機を半壊レベルに酷使していたため「野獣ネクタイ」の異名を持つが、その異名に対して、ビジネスチャンスに目が無い他、親しい人物には砕けた口調になるなど、溢れたハングリー精神とフランクな一面も持つ。ボーナスが出たら部隊まとめて奢るほど気風の良さも持つ。
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相手が言ってほしい言葉・取ってほしいスタンスをナチュラルに選択できる天然タラシ。一方、言葉が足らないためしばしば男女関係的に誤解を与えることが多い。ちなみに、資材課の女性に告白されたこともあるらしい。
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相手が言ってほしい言葉・取ってほしいスタンスをナチュラルに選択できる天然タラシ。一方、言葉が足らない為にしばしば男女関係的に誤解を与えることが多く、自身の周辺の女性に対しては恋愛感情も抱かない位に関心を示さない
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(業務における人間関係は除く)点から、どれだけアプローチを受けても反応のない面が目立つ。ちなみに、資材課の女性から告白されたこともあるらしい。
    
VTX社訓に関しては側面ごとだが肯定的。
 
VTX社訓に関しては側面ごとだが肯定的。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[サギリ・サクライ]]
 
;[[サギリ・サクライ]]
:女主人公。VTXユニオン入社時の同期であり社内[[ライバル]]関係にあたる。
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:女主人公。彼とはVTXユニオン入社時の同期であり社内[[ライバル]]関係にあたる。
:三人娘と違い、サイゾウに対して恋愛感情はないようではあるが、「対等」という意味では一番近い位置にある。
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:三人娘と違い、サイゾウに対して恋愛感情は抱いていないようではあるが、「対等」という意味では一番近い位置にある。
 
;[[ラミィ・アマサキ]]
 
;[[ラミィ・アマサキ]]
 
:VTXユニオン特務三課の新人。彼女に先輩サラリーマンとしてサラリーマンの神髄を叩き込み、時に呆れられながらも彼女を引っ張り導いていき、やがて彼女から好意を寄せられるようになる。
 
:VTXユニオン特務三課の新人。彼女に先輩サラリーマンとしてサラリーマンの神髄を叩き込み、時に呆れられながらも彼女を引っ張り導いていき、やがて彼女から好意を寄せられるようになる。
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:第0話の戦闘前イベントより。保身に走るサラリーマンではなく、困難な状況を打開するプロフェッショナルとしての姿を見せる。
 
:第0話の戦闘前イベントより。保身に走るサラリーマンではなく、困難な状況を打開するプロフェッショナルとしての姿を見せる。
 
;「それ以外に何があるんだ?」
 
;「それ以外に何があるんだ?」
:第26話「会社と人と誇りと」ミッションクリア後のシナリオデモより。ラミィから(『自分の素性と正体に勘付いていたにも関わらず無関心であった』彼の態度と言動に対し、理由を聞かされて立腹した際に放った)問い掛けの一言「'''この際、思い切って聞きますけど、主任にとって私は部下でしかないんですか!?'''」を受け、素のままに発した返答である。この答えにドモン、ヴァン、[[チャム・ファウ|チャム]]、[[ラ・ミーメ]]は絶句、[[タカヤノリコ|ノリコ]]と[[龍咲海|海]]に至っては鈍感さを指摘する一言を呆れ気味に彼へぶつけてしまう。加えて親友である[[木下藤八郎|木下]]からは唖然とした表情で「'''サイゾウちゃん…'''」と呟かれてしまい、業務提携という立ち位置で接している[[スパイク・スピーゲル|スパイク]]からも「'''お前には呆れを通り越して、ため息も出ねえよ…'''」と匙を投げられる始末。<br/>だが、これだけ非難される状況に置かれてもサイゾウ本人は「どうした、みんな?」と不可解な反応を示した為、鉄也からは「'''お前は立派なサラリーマンかも知れないが、人間としてはまだまだだ'''」と苦言を呈されている。
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:第26話「会社と人と誇りと」ミッションクリア後のシナリオデモより。ラミィから(『自分の素性と正体に勘付いていたにも関わらず無関心であった』彼の態度と言動に対し、理由を聞かされて立腹した際に放った)問い掛けの一言「'''この際、思い切って聞きますけど、主任にとって私は部下でしかないんですか!?'''」を受け、素のままに発した返答である。この答えにドモン、ヴァン、[[チャム・ファウ|チャム]]、[[ラ・ミーメ]]は絶句、[[タカヤノリコ|ノリコ]]と[[龍咲海|海]]に至っては鈍感さを指摘する一言を呆れ気味に彼へぶつけてしまう。加えて親友である[[木下藤八郎|木下]]からは唖然とした表情で「'''サイゾウちゃん…'''」と呟かれてしまい、業務提携という立ち位置で接している[[スパイク・スピーゲル|スパイク]]からも「'''お前には呆れを通り越して、ため息も出ねえよ…'''」と匙を投げられる始末。
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:だが、これだけ非難される状況に置かれてもサイゾウ本人は「どうした、みんな?」と不可解な反応を示した為、鉄也からは「'''お前は立派なサラリーマンかも知れないが、人間としてはまだまだだ'''」と苦言を呈されている。
 
;「俺達は決して一人じゃない…。そして、会社に命じられるままマシンのように働いてるわけじゃない…」
 
;「俺達は決して一人じゃない…。そして、会社に命じられるままマシンのように働いてるわけじゃない…」
 
;「その誇りがあるから、俺達は仕事に生命を懸けられるんだ」
 
;「その誇りがあるから、俺達は仕事に生命を懸けられるんだ」
 
:同上。元・一匹狼がチームワークの意味と誇りを新人・ラミィに伝えていく。
 
:同上。元・一匹狼がチームワークの意味と誇りを新人・ラミィに伝えていく。
 
;「課長…。早速、『怒気! 女だらけのロボットファイト!(装甲)ポロリもあるよ!』の企画書をまとめます」
 
;「課長…。早速、『怒気! 女だらけのロボットファイト!(装甲)ポロリもあるよ!』の企画書をまとめます」
:[[DLC|ボーナスシナリオ]]「ヨロイファイト・レディゴー!」より、[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]と[[プリシラ]]の対決に注目して。いろいろとぶっ飛んでいる企画である。<br/>その上、男性は絵面的に邪魔だという理由でドモンとヴァンに早々にダブルノックダウンを要求する始末。
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:[[DLC|ボーナスシナリオ]]「ヨロイファイト・レディゴー!」より、[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]と[[プリシラ]]の対決に注目して。いろいろとぶっ飛んでいる企画である。
;「」
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:その上、男性は絵面的に邪魔だという理由でドモンとヴァンへ早々にダブルノックダウンを要求する始末。
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;「藤八郎ちゃん…。それは一歩間違うと最悪の結果になるぞ」
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:第30話「少年は振り向かない」(正規部隊ルート選択時)ミッションクリア後のシナリオデモより。[[アムロ・レイ|アムロ]]がT3へ加わることになった際、[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]との同伴の許可を[[ブライト・ノア|ブライト]]に求めた時の振る舞いから、その場にいたT3隊員一部が『大人の余裕と風格を持った人物』として好印象を抱き賞賛。この時に[[獅堂光|光]]と[[マーベル・フローズン|マーベル]]が話していた一言を聞いた木下が「'''大人が子供っぽく振る舞うと女性陣のハートをつかめるのですね!'''」と発したことから、呆れた表情を浮かべつつ当人へ上記の苦言を呈した。
    
=== サブ主人公 ===
 
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