差分

212 バイト追加 、 2023年7月7日 (金) 10:31
口語的文章の整理と添削
14行目: 14行目:  
<!-- おそらく、「押し返した」というのを「サイキッカー達の念(対象を廃人にする)をそのまま跳ね返した」と解釈されて、それが誤解という見解の編集と思われますが、流れとしては「念の送信合戦で中和に留める作戦のはずが、逆にサイキッカー及びマリアにしの意思が伝わり、彼らの共感を得たため、彼らが念を止めた」わけで、「敵側へ念が逆流しています」という記述もあります(作中キャラの推論ではない)。結局のところ「複数人の念で対象を無力化する兵器を一人の念で無力化させた」という事実から「3万人の念に打ち勝った」「押し返した」というのは引き受けるルートでは誤解ではないと思います。(実行しないルートではマリアとシャクティピンポイントの念の送信かもしれません) -->
 
<!-- おそらく、「押し返した」というのを「サイキッカー達の念(対象を廃人にする)をそのまま跳ね返した」と解釈されて、それが誤解という見解の編集と思われますが、流れとしては「念の送信合戦で中和に留める作戦のはずが、逆にサイキッカー及びマリアにしの意思が伝わり、彼らの共感を得たため、彼らが念を止めた」わけで、「敵側へ念が逆流しています」という記述もあります(作中キャラの推論ではない)。結局のところ「複数人の念で対象を無力化する兵器を一人の念で無力化させた」という事実から「3万人の念に打ち勝った」「押し返した」というのは引き受けるルートでは誤解ではないと思います。(実行しないルートではマリアとシャクティピンポイントの念の送信かもしれません) -->
   −
なお、『α』発売直後にネット掲示板で多数挙げられた批判点に「オリジナルキャラのあまりにも強大な設定」というものがあり、サイコドライバー能力もそのひとつと見なされていた。上記の「神にも喩えられる力」という形容の仕方、[[ニュータイプ]]をはじめとした既存の版権作品由来の能力より上位であるかのような描写、(完全になれば)自軍が協力して戦う必要がないほど強力であるかのような描写など、クロスオーバー作品としては「比較描写や強力さの演出」が少々行き過ぎている面もあった。そのため、後年発売された[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC版『α』]]ではシナリオテキストを始め、控えめな演出に抑えて描写されている。
+
なお、『α』発売直後にネット掲示板で多数挙げられた批判点の一つに「オリジナルキャラのあまりにも強大な設定」というものがあり、サイコドライバー能力の設定についても度々槍玉に上がっていた。上記の「神にも喩えられる力」という形容、[[ニュータイプ]]をはじめとした既存の版権作品由来の能力より上位であるかのような描写、(完全になれば)自軍が協力して戦う必要がないほど強力という設定など、クロスオーバー作品としては「比較描写や強力さの演出」が少々行き過ぎている面もあった。『α』においてシナリオや世界観設定も手掛けていた寺田貴信プロデューサー(当時)はこの点については後年度々反省している事をインタビュー等で認めていたため、後年発売された[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC版『α』]]ではシナリオテキストを始め、控えめな演出に抑えて描写されている。
    
『[[第3次α]]』においては「[[アカシックレコード]]に干渉し、[[無限力]]を引き出せる人物」を指す。「(アカシックレコードの)鍵」とも呼ばれた。
 
『[[第3次α]]』においては「[[アカシックレコード]]に干渉し、[[無限力]]を引き出せる人物」を指す。「(アカシックレコードの)鍵」とも呼ばれた。