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143 バイト除去 、 2024年4月22日 (月)
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
:フォウとロザミアの両機が登場。本作では思考コントロールシステム開発の実験台として[[ギガノス帝国]]の秘密基地に置かれており、同様に実験台として扱われている[[ノーベルガンダム]]や、システムそのものを組み込んだ試作型の[[ギルガザムネ]]と一緒に登場する。
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:フォウとロザミアの両機が登場。本作では思考コントロールシステム開発の実験台として[[ギガノス帝国]]の秘密基地に置かれており、同様に実験台として扱われている[[ノーベルガンダム]]や、システムそのものを組み込んだ試作型の[[ギルガザムネ]]と一緒に登場する。この時点では片方が撃墜or撤退するともう片方も撤退するため、同時撃墜には[[ガンダムローズ]]のマップ兵器ローゼススクリーマーをフル改造する必要がある。
 
:案の定、中の片方を仲間にする場合でも破壊しないといけない。
 
:案の定、中の片方を仲間にする場合でも破壊しないといけない。
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;小型メガビーム砲
 
;小型メガビーム砲
 
:頭部に2門装備されたビーム砲。
 
:頭部に2門装備されたビーム砲。
:『DD』では「頭部ビーム砲」名義でR必殺技に採用。メインアビリティは「[[頑強]]I」で、防御時に被ダメージを軽減する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップI」。
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:『DD』ではビーム属性のR必殺技。「頭部ビーム砲」名義。メインアビリティは「[[頑強]]I」で、サブアビリティは「攻撃力・防御力アップI」。
 
;拡散メガ粒子砲
 
;拡散メガ粒子砲
 
:胸部に3門装備。
 
:胸部に3門装備。
:『DD』ではSR必殺技に採用。メインアビリティは「[[底力]]II」で、HPが25%減少する毎に、攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「ダメージアップII(ビーム)」。
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:『DD』ではビーム属性のSR必殺技。メインアビリティは「[[底力]]II」で、サブアビリティは「ダメージアップII(ビーム)」。
 
;指部ビーム砲
 
;指部ビーム砲
 
:指に内蔵されたビーム砲。[[ジオング]]との関連性を思わせる。全指に計10門装備。
 
:指に内蔵されたビーム砲。[[ジオング]]との関連性を思わせる。全指に計10門装備。
:大方の作品で「ビーム砲」名義で武装欄に登録されており、最強武装であることが多く攻撃・反撃に頻繁に使用してくる。『DD』でも通常攻撃に採用。
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:大方の作品で「ビーム砲」名義で武装欄に登録されており、最強武装であることが多く攻撃・反撃に頻繁に使用してくる。
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:『DD』ではビーム属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「アタッカーI」で、サブアビリティは「攻撃力・防御力アップI」。
 
;シールド
 
;シールド
 
:本機専用の防御兵装。かなりの大きさであり、モビルフォートレス形態時は分割して装備される。このシールドはモビルフォートレス形態を浮かせる為のミノフスキークラフトを搭載しており、戦闘中に失ってしまうとモビルフォートレス形態での戦闘継続が難しくなる。後継機の[[サイコガンダムMk-II]]が披露したモビルフォートレス形態での防御が可能かは不明。
 
:本機専用の防御兵装。かなりの大きさであり、モビルフォートレス形態時は分割して装備される。このシールドはモビルフォートレス形態を浮かせる為のミノフスキークラフトを搭載しており、戦闘中に失ってしまうとモビルフォートレス形態での戦闘継続が難しくなる。後継機の[[サイコガンダムMk-II]]が披露したモビルフォートレス形態での防御が可能かは不明。
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=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;メガ粒子砲一斉攻撃
 
;メガ粒子砲一斉攻撃
:『DD』で採用された[[Ζガンダム]]との合体攻撃。Ζによるビームライフルの援護を受けながら指部→頭部とメガ粒子砲を連続砲撃、最後にΖのハイパー・メガ・ランチャーに合わせて指と胸部の一斉射撃。
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:『DD』でビーム属性のSSR必殺技として登場。[[Ζガンダム]]との合体攻撃。Ζによるビームライフルの援護を受けながら指部→頭部とメガ粒子砲を連続砲撃、最後にΖのハイパー・メガ・ランチャーに合わせて指と胸部の一斉射撃。
 
:メインアビリティは「サイコミュ(Z&サイコ)」で、出撃後最初の1度だけ、メガ粒子砲一斉攻撃の必要アクション数が1になる。攻撃力・防御力・照準値が増加し、戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が増加する。HPが増加し、気力130以上のとき、一定の確率で新たに受けるアビリティによる弱体効果を無力化する。フィールド上に味方のカミーユ・ビダンがいるとき、攻撃力・防御力が増加する。
 
:メインアビリティは「サイコミュ(Z&サイコ)」で、出撃後最初の1度だけ、メガ粒子砲一斉攻撃の必要アクション数が1になる。攻撃力・防御力・照準値が増加し、戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が増加する。HPが増加し、気力130以上のとき、一定の確率で新たに受けるアビリティによる弱体効果を無力化する。フィールド上に味方のカミーユ・ビダンがいるとき、攻撃力・防御力が増加する。
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== 主な関連機体 ==
 
== 主な関連機体 ==
<!-- 本Wikiではスパロボ関連の物のみを取り上げる。未登場の物についてはガンダムwikiを参照されたし。 -->
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一覧に無い機体は[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0#.E9.96.A2.E9.80.A3.E6.A9.9F.E4.BD.93 ガンダムWiki]を参照。
 
;[[サイコガンダムMk-II]]
 
;[[サイコガンダムMk-II]]
 
:後継機。顔が悪役っぽくなっており、視覚的に『悪のガンダム』を強く印象付けている。
 
:後継機。顔が悪役っぽくなっており、視覚的に『悪のガンダム』を強く印象付けている。
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:『[[ガンダム・センチネル]]』に登場した機体で「サイコガンダムの小型にしながら量産とオールドタイプでも運用可能」をテーマにしている。1機がネオ・ジオンに渡り、ドーベン・ウルフの原型となった。
 
:『[[ガンダム・センチネル]]』に登場した機体で「サイコガンダムの小型にしながら量産とオールドタイプでも運用可能」をテーマにしている。1機がネオ・ジオンに渡り、ドーベン・ウルフの原型となった。
 
:なおスパロボには出ていないものの、『[[コンパチヒーローシリーズ|バトルドッジボールⅡ]]』で[[サザビー]]と共にモビルスーツキラーズの一員として参戦している('''しかもゲームではそれが初登場''')。
 
:なおスパロボには出ていないものの、『[[コンパチヒーローシリーズ|バトルドッジボールⅡ]]』で[[サザビー]]と共にモビルスーツキラーズの一員として参戦している('''しかもゲームではそれが初登場''')。
;[[ドーベン・ウルフ]]
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:;[[ドーベン・ウルフ]]
:ガンダムMk-Vが元となっている機体。ガンダムMk-V自体がサイコガンダムを小型にしながら問題点を解消した機体であるため、ドーベン・ウルフもサイコガンダムとの関係がある機体と言える。
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::ガンダムMk-Vが元となっている機体。ガンダムMk-V自体がサイコガンダムを小型にしながら問題点を解消した機体であるため、ドーベン・ウルフもサイコガンダムとの関係がある機体と言える。
;[[GUNDAM:ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]ギガンティック・アーム・ユニット装備|ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]ギガンティック・アーム・ユニット装備]](SRW未登場)
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:『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場した機体で、ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]にサイコガンダムの腕部を「ギガンティック・アーム・ユニット」として装備したもの。
      
=== 他作品の関連機 ===
 
=== 他作品の関連機 ===