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**[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
**[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
*分類:第13回GF用[[モビルファイター]]決勝大会用
 
*分類:第13回GF用[[モビルファイター]]決勝大会用
*形式番号:GF13-017NJII
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*型式番号:GF13-017NJII
 
*頭頂高:16.6m
 
*頭頂高:16.6m
 
*本体重量:7.5t
 
*本体重量:7.5t
 
*最大加重重量:20.6t
 
*最大加重重量:20.6t
*装甲素材:[[ガンダリウム合金]]スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリッド多層材
   
*[[動力]]:熱核融合炉
 
*[[動力]]:熱核融合炉
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*装甲材質:[[ガンダリウム合金]]スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリッド多層材
 
*バトルポイント※( )はハイパーモード発動時
 
*バトルポイント※( )はハイパーモード発動時
 
**力:23.90(32.59)
 
**力:23.90(32.59)
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*所属:ネオジャパン
 
*所属:ネオジャパン
 
*主な開発者:[[ミカムラ博士]]
 
*主な開発者:[[ミカムラ博士]]
*主なパイロット:[[ドモン・カッシュ]]
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*主なガンダムファイター:[[ドモン・カッシュ]]
 
*メカニックデザイン:大河原邦男
 
*メカニックデザイン:大河原邦男
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
いずれの作品でも[[ドモン・カッシュ]]が専属パイロット。また、[[A]]以後多くの作品では[[マスターガンダム]]の愛馬である[[風雲再起 (モビルホース)]]に騎乗できるが、風雲再起は一騎しかいない。[[地形適応]]などを考えるとゴッドガンダムが乗る場合が多い。
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いずれの作品でも[[ドモン・カッシュ]]が専属パイロット。また、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』以後多くの作品では[[マスターガンダム]]の愛馬である[[風雲再起 (モビルホース)|風雲再起]]に騎乗できるが、風雲再起は一騎しかいない。[[地形適応]]などを考えるとゴッドガンダムが乗る場合が多い。
    
参戦当初こそスーパー系の[[HP]]・[[装甲]]・攻撃力にリアル系の[[運動性]]を持っていたが、近年では[[能力]]は全体的に落ち着き、突出したものはない。後継機にも関わらず[[移動力]]が低い事が最大の欠点。ハイパーモード時に+1されるがそれでもスーパー系並の足の遅さ。
 
参戦当初こそスーパー系の[[HP]]・[[装甲]]・攻撃力にリアル系の[[運動性]]を持っていたが、近年では[[能力]]は全体的に落ち着き、突出したものはない。後継機にも関わらず[[移動力]]が低い事が最大の欠点。ハイパーモード時に+1されるがそれでもスーパー系並の足の遅さ。
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[[シャイニングガンダム]]同様にやはり殆ど近接戦に偏った攻撃手段。単体での攻撃力も高いが、[[合体攻撃]]が豊富なところも特徴。ただし、[[気力]]を高めてハイパーモードを発動させるまでは、主力武器や[[合体攻撃]]の殆どが使用できず、ハイパーモード後は殆どの武器がEN消費タイプで全体的に燃費が悪く、慢性的なEN不足に悩まされる。ENの[[改造]]や補強は必須である。
 
[[シャイニングガンダム]]同様にやはり殆ど近接戦に偏った攻撃手段。単体での攻撃力も高いが、[[合体攻撃]]が豊富なところも特徴。ただし、[[気力]]を高めてハイパーモードを発動させるまでは、主力武器や[[合体攻撃]]の殆どが使用できず、ハイパーモード後は殆どの武器がEN消費タイプで全体的に燃費が悪く、慢性的なEN不足に悩まされる。ENの[[改造]]や補強は必須である。
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F完結編やGBA版Aなど、作品によってはハイパーモード専用技の一部が改造不可能な場合がある。この場合はパイロットのレベルアップで攻撃力が上昇するようになっている。
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『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』やGBA版『A』など、作品によってはハイパーモード専用技の一部が改造不可能な場合がある。この場合はパイロットのレベルアップで攻撃力が上昇するようになっている。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:基本的に64と同様。弱点である移動力の低さと対空戦はドモンの撃墜数によって仲間になる風雲再起への騎乗によって改善出来、かつ2人分の[[精神コマンド]]が使えるようになるが、64までとは違い格闘とゴッドフィールドダッシュは空の敵にも届くようになっているので、風雲再起なしでもそれなりに戦える。F完結編や64等と同様、ハイパーモードでの開放武器は改造不能でレベル41以上にならないと攻撃力がアップしない。
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:基本的に『[[スーパーロボット大戦64|64]]』と同様。弱点である移動力の低さと対空戦はドモンの撃墜数によって仲間になる風雲再起への騎乗によって改善出来、かつ2人分の[[精神コマンド]]が使えるようになるが、『64』までとは違い格闘とゴッドフィールドダッシュは空の敵にも届くようになっているので、風雲再起なしでもそれなりに戦える。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』や『64』等と同様、ハイパーモードでの開放武器は改造不能でレベル41以上にならないと攻撃力がアップしない。
 
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
::フル改造ボーナスが『全武装の[[切り払い]]無効化』と何やらF時代を彷彿とさせる話なのだが、本作では元より必殺技系は[[切り払い]]不可。[[EN]]と[[運動性]]さえ上げておけばフル改造までする必要はない。戦闘アニメはMXをもとに武装の追加・削除など。ゴッドスラッシュ(ソードで2回斬り付け、ビームサーベルの汎用モーション)が攻撃力で劣る格闘(拳打>連続蹴り>ビームソード、MXのゴッドスラッシュ)より地味、という珍妙な事態になっている。石破天驚ゴッドフィンガーは天驚拳のトドメ演出になった。
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::フル改造ボーナスが『全武装の[[切り払い]]無効化』と何やらF時代を彷彿とさせる話なのだが、本作では元より必殺技系は[[切り払い]]不可。[[EN]]と[[運動性]]さえ上げておけばフル改造までする必要はない。戦闘アニメは『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』をもとに武装の追加・削除など。ゴッドスラッシュ(ソードで2回斬り付け、ビームサーベルの汎用モーション)が攻撃力で劣る格闘(拳打>連続蹴り>ビームソード、『MX』のゴッドスラッシュ)より地味、という珍妙な事態になっている。石破天驚ゴッドフィンガーは天驚拳のトドメ演出になった。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:25話途中より[[風雲再起]]と同時に登場。使用感はAに近いものがあり、使い勝手は良い。本作は単独で飛行可能。ただし、空:Bであるため戦闘の際は注意。また、師匠を仲間にする条件が比較的楽なので、後半は師匠との合体攻撃で暴れてもらおう。今作から武器が一括改造になった為、Aまでで採用されていたレベルアップによる武器攻撃力向上はなくなっている。
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:25話途中より[[風雲再起]]と同時に登場。使用感は『[[スーパーロボット大戦A|A]]』に近いものがあり、使い勝手は良い。本作は単独で飛行可能。ただし、空:Bであるため戦闘の際は注意。また、師匠を仲間にする条件が比較的楽なので、後半は師匠との合体攻撃で暴れてもらおう。今作から武器が一括改造になった為、『A』までで採用されていたレベルアップによる武器攻撃力向上はなくなっている。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:33話から登場。機体能力値が全体的に低く、デスアーミー数体にも苦戦する始末。能力的には歴代最弱のゴッドガンダムかもしれない。ただし、本作ではシャッフル同盟5人で放つ高威力[[合体攻撃]]・シャッフル同盟拳のコストパフォーマンスが良好(低消費EN、P属性で射程1-3)で、改造すれば5回連続シャッフル同盟拳を叩き込む事が可能。ちなみに本作では数少ないトドメ演出持ち。[[ゲームボーイアドバンス]]のスパロボでトドメ演出があるのはゴッドガンダムの最強技のみで、[[ニンテンドーDS]]以降の任天堂携帯機のスパロボ以降はトドメ演出が本格化する。
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:33話から登場。機体能力値が全体的に低く、デスアーミー数体にも苦戦する始末。能力的には歴代最弱のゴッドガンダムかもしれない。ただし、本作ではシャッフル同盟5人で放つ高威力[[合体攻撃]]・シャッフル同盟拳のコストパフォーマンスが良好(低消費EN、P属性で射程1-3)で、改造すれば5回連続シャッフル同盟拳を叩き込む事が可能。ちなみに本作では数少ないトドメ演出持ち。[[ゲームボーイアドバンス]]のSRWでトドメ演出があるのはゴッドガンダムの最強技のみで、[[ニンテンドーDS]]以降の任天堂携帯機のSRW以降はトドメ演出が本格化する。
 
:本作から取り入れられたアニメーションの恩恵を極限まで活用したド派手な演出は必見。能力的には不遇ながら演出面では今作最優遇機体の一つだと言える。
 
:本作から取り入れられたアニメーションの恩恵を極限まで活用したド派手な演出は必見。能力的には不遇ながら演出面では今作最優遇機体の一つだと言える。
 
<!-- 欠点に関してはGガンダム系共通事項なので「機動武闘伝Gガンダム」の項に移行しました。 -->
 
<!-- 欠点に関してはGガンダム系共通事項なので「機動武闘伝Gガンダム」の項に移行しました。 -->
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:
 
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;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
:シャッフル同盟の他のメンバーも参戦している。性能はF完結とほぼ同じだが、合体攻撃があるため攻撃力が上がっている。リンクバトラーを使用した2周目以降が本番で、[[激励]]メンバーがいるなら武装に全く[[資金]]をかけることなく戦える。
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:シャッフル同盟の他のメンバーも参戦している。性能は『F完結編』とほぼ同じだが、合体攻撃があるため攻撃力が上がっている。リンクバトラーを使用した2周目以降が本番で、[[激励]]メンバーがいるなら武装に全く[[資金]]をかけることなく戦える。
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
:ドモンが[[熱血]]を覚えるのが早いため、中盤に撤退する敵を倒すボスキラーとして活躍する。更に今回は最初から[[風雲再起]]に乗れる上、騎乗時でも合体攻撃が可能。しかしハイパーモードを発動すると無消費で射程も長めのゴッドスラッシュ(騎乗時はバックキック)が使えなくなり、全ての武装でENを消費するので[[特殊技能|Eセーブ]]は必須。ハイパーモード発動が気力120、天驚拳の気力制限が130なのでこの間は遠距離戦能力がダウンしてしまう点にも注意。また、HPと装甲も普通のリアル系と同水準に調整されたので過去作と同じ感覚で突出させると簡単に墜ちるので過信は禁物。
 
:ドモンが[[熱血]]を覚えるのが早いため、中盤に撤退する敵を倒すボスキラーとして活躍する。更に今回は最初から[[風雲再起]]に乗れる上、騎乗時でも合体攻撃が可能。しかしハイパーモードを発動すると無消費で射程も長めのゴッドスラッシュ(騎乗時はバックキック)が使えなくなり、全ての武装でENを消費するので[[特殊技能|Eセーブ]]は必須。ハイパーモード発動が気力120、天驚拳の気力制限が130なのでこの間は遠距離戦能力がダウンしてしまう点にも注意。また、HPと装甲も普通のリアル系と同水準に調整されたので過去作と同じ感覚で突出させると簡単に墜ちるので過信は禁物。
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:初登場は第6話だが、正式合流は中盤から。本作に登場する唯一の自軍ガンダムである。本作では本機のみしか登場しないためこれまで以上に単機での性能が上昇している。通常時はパッとしないが、ハイパーモードになることで飛行が可能になったり武装が追加される。そこそこ攻撃力がある上に押し出しによる追加ダメージを狙え、さらに消費ENの少ないゴッドスラッシュタイフーンの使い勝手が抜群。ボス相手でも強力な武装や、[[熱血]]Lv3の習得の早さからアタッカーとしては申し分ない。その反面、ドモンが[[不屈]]や[[ひらめき]]などを持っていないので、防御面に不安あり。ゴッドシャドーがあるとはいえ油断は禁物。
 
:初登場は第6話だが、正式合流は中盤から。本作に登場する唯一の自軍ガンダムである。本作では本機のみしか登場しないためこれまで以上に単機での性能が上昇している。通常時はパッとしないが、ハイパーモードになることで飛行が可能になったり武装が追加される。そこそこ攻撃力がある上に押し出しによる追加ダメージを狙え、さらに消費ENの少ないゴッドスラッシュタイフーンの使い勝手が抜群。ボス相手でも強力な武装や、[[熱血]]Lv3の習得の早さからアタッカーとしては申し分ない。その反面、ドモンが[[不屈]]や[[ひらめき]]などを持っていないので、防御面に不安あり。ゴッドシャドーがあるとはいえ油断は禁物。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:第2章から登場。大体NEOの仕様を引き継いでいるがゴッドフィンガーの特性が「引投」になり、味方ユニットでは投げ特性の攻撃を最初に使える。ドモンは不屈を覚える代わりに今度は[[集中]]を覚えなくなってしまったため、ハイパーモードになれば緩和されるものの命中に苦慮することに。なお、加入時の改造段階が通常全項目2段までなのが何らかの条件で4段まで改造段階が上がって加入する場合がある。
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:第2章から登場。大体『NEO』の仕様を引き継いでいるがゴッドフィンガーの特性が「引投」になり、味方ユニットでは投げ特性の攻撃を最初に使える。ドモンは不屈を覚える代わりに今度は[[集中]]を覚えなくなってしまったため、ハイパーモードになれば緩和されるものの命中に苦慮することに。なお、加入時の改造段階が通常全項目2段までなのが何らかの条件で4段まで改造段階が上がって加入する場合がある。
 
:本作で唯一の気力によって強制的に変形する機体で(今作の気力で条件解除される機体は本機を除き全て選択式)でドモンが[[闘争心]]を持つ上に本作のシステムの都合上何もせずとも2、3ターン経過することで強制的にハイパーモードになる。
 
:本作で唯一の気力によって強制的に変形する機体で(今作の気力で条件解除される機体は本機を除き全て選択式)でドモンが[[闘争心]]を持つ上に本作のシステムの都合上何もせずとも2、3ターン経過することで強制的にハイパーモードになる。
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;格闘 / ゴッドストライク
 
;格闘 / ゴッドストライク
 
:ゴッドガンダムの打撃。
 
:ゴッドガンダムの打撃。
:初期は「ゴッドストライク」名義。名前の初出はSFC版の格闘ゲーム。新ではモビルファイター相手に使うと、当てる様がカットインとして入る。
+
:初期は「ゴッドストライク」名義。名前の初出はSFC版の格闘ゲーム。『[[新スーパーロボット大戦|新]]』ではモビルファイター相手に使うと、当てる様がカットインとして入る。
:近年のシリーズでは「格闘」。また、射程も伸びてきているため、雑魚相手などで使うことが多い。NEO・OEでは未採用だが、ゴッドスラッシュの演出で最初に一発拳を叩き込むように。
+
:近年のシリーズでは「格闘」。また、射程も伸びてきているため、雑魚相手などで使うことが多い。『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』・『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では未採用だが、ゴッドスラッシュの演出で最初に一発拳を叩き込むように。
    
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;バルカン砲
 
;バルカン砲
 
:頭部に2対装備されたバルカン砲。主に牽制に使用され、ドモンは「バァルカン!!」と叫んで撃つ。バルカン砲で叫ぶのは彼くらいだろう。
 
:頭部に2対装備されたバルカン砲。主に牽制に使用され、ドモンは「バァルカン!!」と叫んで撃つ。バルカン砲で叫ぶのは彼くらいだろう。
:NEOではヒット&アウェイ特性付き。OEでは加えてエスケープ特性もあり。
+
:『NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。『OE』では加えてエスケープ特性もあり。
 
;マシンキャノン
 
;マシンキャノン
 
:両肩に装備された機関砲。普段露出しているのは左右1門ずつ、カバーを開くと残りの砲門が露出して3連装になる。原作では相手の間合いを取る為に使う。
 
:両肩に装備された機関砲。普段露出しているのは左右1門ずつ、カバーを開くと残りの砲門が露出して3連装になる。原作では相手の間合いを取る為に使う。
 
;ゴッドスラッシュ(ビームソード)
 
;ゴッドスラッシュ(ビームソード)
 
:両腰に装備。通常時はビームソードだがハイパーモード使用時に出力が上がり、ゴッドスラッシュとなる。
 
:両腰に装備。通常時はビームソードだがハイパーモード使用時に出力が上がり、ゴッドスラッシュとなる。
:スパロボではゴッドスラッシュで統一。
+
:SRWではゴッドスラッシュで統一。
:NEO・OEではガードアーム特性。
+
:『NEO』・『OE』ではガードアーム特性。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;ゴッドスラッシュタイフーン
 
;ゴッドスラッシュタイフーン
 
:ジョルジュのローゼスハリケーンのエネルギーの渦を破るため、ゴッドスラッシュのエネルギーを利用して機体を回転しながらエネルギーの渦を相殺した技。
 
:ジョルジュのローゼスハリケーンのエネルギーの渦を破るため、ゴッドスラッシュのエネルギーを利用して機体を回転しながらエネルギーの渦を相殺した技。
:スパロボではビームソードを両手に持って相手に回転しながら突撃する。シュバルツの[[ガンダムシュピーゲル]]の技、シュツルム・ウント・ドランクに似ている技である。
+
:SRWではビームソードを両手に持って相手に回転しながら突撃する。シュバルツの[[ガンダムシュピーゲル]]の技、シュツルム・ウント・ドランクに似ている技である。
:NEO・OEでは押出特性付き。
+
:『NEO』・『OE』では押出特性付き。
 
;ゴッドフィールドダッシュ
 
;ゴッドフィールドダッシュ
 
:6枚の放熱フィンを展開し、エネルギーを放出して推進・突撃する技。アルゴの炸裂ガイアクラッシャーが両足に負担を掛けているのを看破したドモンが、[[ボルトガンダム]]の脚部を破壊する為に使用した技。
 
:6枚の放熱フィンを展開し、エネルギーを放出して推進・突撃する技。アルゴの炸裂ガイアクラッシャーが両足に負担を掛けているのを看破したドモンが、[[ボルトガンダム]]の脚部を破壊する為に使用した技。
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;爆熱ゴッドフィンガー
 
;爆熱ゴッドフィンガー
 
:[[シャイニングガンダム]]のシャイニングフィンガーをパワーアップさせたゴッドガンダムの代表的な技で、本機における[[流派東方不敗]]のフィンガー系技である。ハイパーモード使用時にゴッドフィンガープロテクター(Gナックルとも)が腕を覆い、相手に打ち込む。更に相手に高熱エネルギーを送り込んで粉砕する時は「ヒートエンド!」とドモンが叫ぶ。ドモンはこのゴッドフィンガーで様々なバリエーションを生み出している。通常は右手で放っているが、シャイニングガンダム同様左手でも使用可能である(対[[コブラガンダム]]戦・[[ドラゴンガンダム]]戦で使用)。また、エネルギーを放射状に飛ばして攻撃することも可能。
 
:[[シャイニングガンダム]]のシャイニングフィンガーをパワーアップさせたゴッドガンダムの代表的な技で、本機における[[流派東方不敗]]のフィンガー系技である。ハイパーモード使用時にゴッドフィンガープロテクター(Gナックルとも)が腕を覆い、相手に打ち込む。更に相手に高熱エネルギーを送り込んで粉砕する時は「ヒートエンド!」とドモンが叫ぶ。ドモンはこのゴッドフィンガーで様々なバリエーションを生み出している。通常は右手で放っているが、シャイニングガンダム同様左手でも使用可能である(対[[コブラガンダム]]戦・[[ドラゴンガンダム]]戦で使用)。また、エネルギーを放射状に飛ばして攻撃することも可能。
:発動時に入るドモンのカットインは、最終決戦でデビルガンダムの内部に侵入する際に放った時の再現。
+
:発動時に入るドモンのカットインは、最終決戦で[[デビルガンダム]]の内部に侵入する際に放った時の再現。
:新のゴッドフィンガーはエネルギー放射版が使われている。
+
:『新』のゴッドフィンガーはエネルギー放射版が使われている。
:NEOではファイヤ特性付き。OEでは代わって引投特性になった。
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:『NEO』ではファイヤ特性付き。『OE』では代わって引投特性になった。
 
;超級覇王電影弾
 
;超級覇王電影弾
 
:[[東方不敗マスター・アジア]]より授かった[[流派東方不敗]]の技。機体全体をエネルギーの渦が覆い、敵に体当たりする。
 
:[[東方不敗マスター・アジア]]より授かった[[流派東方不敗]]の技。機体全体をエネルギーの渦が覆い、敵に体当たりする。
:新では単独の武装だが、以降は[[マップ兵器]]として採用。またマスターガンダムとの[[合体攻撃]]も可能。
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:『新』では単独の武装だが、以降は[[マップ兵器]]として採用。またマスターガンダムとの[[合体攻撃]]も可能。
:NEO・OEでは[[突破攻撃]]として採用されている。
+
:『NEO』・『OE』では[[突破攻撃]]として採用されている。
 
;石破天驚拳
 
;石破天驚拳
 
:流派東方不敗最強の技。両腕のゴッドフィンガーのエネルギーを気と共に放つ。ドモンが放つ石破天驚拳はキング・オブ・ハートの紋章が刻まれる。シュバルツの[[ガンダムシュピーゲル]]との対戦前に東方不敗から授かり、この技でシュピーゲルを倒している。SRWでは射程1だったり有射程武器だったりと作品毎に使い勝手は異なる。
 
:流派東方不敗最強の技。両腕のゴッドフィンガーのエネルギーを気と共に放つ。ドモンが放つ石破天驚拳はキング・オブ・ハートの紋章が刻まれる。シュバルツの[[ガンダムシュピーゲル]]との対戦前に東方不敗から授かり、この技でシュピーゲルを倒している。SRWでは射程1だったり有射程武器だったりと作品毎に使い勝手は異なる。
 
:;石破天驚ゴッドフィンガー
 
:;石破天驚ゴッドフィンガー
 
::石破天驚拳のエネルギーを片手に集め、巨大な手の形をしたエネルギーを打ち出し、敵機を握り潰す。対[[マスターガンダム]]のフィニッシュホールド。
 
::石破天驚拳のエネルギーを片手に集め、巨大な手の形をしたエネルギーを打ち出し、敵機を握り潰す。対[[マスターガンダム]]のフィニッシュホールド。
::MXより石破天驚拳のバリエーション技として公式化された。NEO・OEでは追加武装として使用可能となる。ファイア特性付き。
+
::『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』より石破天驚拳のバリエーション技として公式化された。『NEO』・『OE』では追加武装として使用可能となる。ファイア特性付き。
    
==== [[風雲再起 (モビルホース)]] ====
 
==== [[風雲再起 (モビルホース)]] ====
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;ダブルゴッドフィンガー
 
;ダブルゴッドフィンガー
 
:[[アレンビー・ビアズリー]]の[[ノーベルガンダム]]との合体技。アレンビーがゴッドガンダムに取り付けた出力調整チップを組み込み、ゴッドフィンガーのエネルギーをノーベルガンダムに授け、スカルガンダムとアシュラガンダムを両側から挟み撃ちにしてゴッドフィンガーを打ち込む技。
 
:[[アレンビー・ビアズリー]]の[[ノーベルガンダム]]との合体技。アレンビーがゴッドガンダムに取り付けた出力調整チップを組み込み、ゴッドフィンガーのエネルギーをノーベルガンダムに授け、スカルガンダムとアシュラガンダムを両側から挟み撃ちにしてゴッドフィンガーを打ち込む技。
:[[64]]から合体攻撃として使用できる。
+
:[[スーパーロボット大戦64|64]]』から合体攻撃として使用できる。
 
;シャッフル同盟拳
 
;シャッフル同盟拳
 
:[[ウルベ・イシカワ]]が乗る[[グランドマスターガンダム]]に[[シャッフル同盟]]が追い詰められたときに発現した技。ゴッドガンダム、[[ガンダムマックスター]]、[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]の各ガンダムファイターの気を最大限に高め、凝縮されたエネルギー弾を撃ち込む技。
 
:[[ウルベ・イシカワ]]が乗る[[グランドマスターガンダム]]に[[シャッフル同盟]]が追い詰められたときに発現した技。ゴッドガンダム、[[ガンダムマックスター]]、[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]の各ガンダムファイターの気を最大限に高め、凝縮されたエネルギー弾を撃ち込む技。
:64で初登場。[[MX]]や[[J]]ではアニメーションが非常に長い。「トイレから戻ってきてもまだ流れている」とは寺田Pの言葉。
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:『64』で初登場。『MX』や『[[スーパーロボット大戦J|J]]』ではアニメーションが非常に長い。「トイレから戻ってきてもまだ流れている」とは寺田Pの言葉。
 
;石破ラブラブ天驚拳
 
;石破ラブラブ天驚拳
 
:[[ドモン・カッシュ]]が[[レイン・ミカムラ]]との愛を射止めた際に放った愛の石破天驚拳。作品によっては発動時に初代キング・オブ・ハートが現れる。原作ではゴッドガンダム単体で使用し、レインもゴッドガンダムのコックピットに入っていた。なお、レインは生体ユニットから脱した直後だった為に全裸だったが、ドモンのマントを服代わりに纏った(アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用)。
 
:[[ドモン・カッシュ]]が[[レイン・ミカムラ]]との愛を射止めた際に放った愛の石破天驚拳。作品によっては発動時に初代キング・オブ・ハートが現れる。原作ではゴッドガンダム単体で使用し、レインもゴッドガンダムのコックピットに入っていた。なお、レインは生体ユニットから脱した直後だった為に全裸だったが、ドモンのマントを服代わりに纏った(アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用)。
 
:ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。
 
:ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。
:F完結編ではイベント技で、64で初めて合体攻撃として使用可能。IMPACT、[[R]]では[[シャイニングガンダム]]との組み合わせだが、他の作品では[[ライジングガンダム]]との組み合わせである。
+
:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではイベント技で、『64』で初めて合体攻撃として使用可能。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』、『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では[[シャイニングガンダム]]との組み合わせだが、他の作品では[[ライジングガンダム]]との組み合わせである。
 
;ダブルシャイニングフィンガー
 
;ダブルシャイニングフィンガー
:スパロボオリジナル。シャイニングガンダムのシャイニングフィンガーとゴッドフィンガーを同時に繰り出す。元ネタは新宿でレインをシャイニングガンダムのコックピットに入れた状態で放ったシャイニングフィンガーだろうか。
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:SRWオリジナル。シャイニングガンダムのシャイニングフィンガーとゴッドフィンガーを同時に繰り出す。元ネタは新宿でレインをシャイニングガンダムのコックピットに入れた状態で放ったシャイニングフィンガーだろうか。
 
:;ラブラブゴッドフィンガー
 
:;ラブラブゴッドフィンガー
::Rで、上記の合体攻撃の別名として登場。Jではライジングガンダムが登場しているので、そちらとの合体攻撃になった。
+
::『R』で、上記の合体攻撃の別名として登場。『J』ではライジングガンダムが登場しているので、そちらとの合体攻撃になった。
 
;ダブルダークネスフィンガー
 
;ダブルダークネスフィンガー
:スパロボオリジナル。[[東方不敗マスター・アジア]]の[[マスターガンダム]]のダークネスフィンガーとゴッドフィンガーを同時に繰り出す合体攻撃。
+
:SRWオリジナル。[[東方不敗マスター・アジア]]の[[マスターガンダム]]のダークネスフィンガーとゴッドフィンガーを同時に繰り出す合体攻撃。
 
:;爆熱!究極拳
 
:;爆熱!究極拳
::上記の合体攻撃の別名。[[A]]ではこの表記である。
+
::上記の合体攻撃の別名。『[[スーパーロボット大戦A|A]]』ではこの表記である。
 
:;ダークネスゴッドフィンガー
 
:;ダークネスゴッドフィンガー
::上記の合体攻撃の別名。Rではこの表記である。
+
::上記の合体攻撃の別名。『R』ではこの表記である。
 
;究極石破天驚拳
 
;究極石破天驚拳
:スパロボオリジナルの流派東方不敗究極奥義。師匠東方不敗と和解したドモンが、ゴッドガンダムとマスターガンダムで放つ師弟同士の石破天驚拳。元々は[[F完結編]]のイベント技で、初代キング・オブ・ハートが現れる。Aで初めて合体攻撃として採用された。なお、A PORTABLEでは敵を挟み撃ちにして石破天驚拳を撃ち込む。この時の動きは決勝戦での石派天驚拳の撃ち合いを再現している。
+
:SRWオリジナルの流派東方不敗究極奥義。師匠東方不敗と和解したドモンが、ゴッドガンダムとマスターガンダムで放つ師弟同士の石破天驚拳。元々は『F完結編』のイベント技で、初代キング・オブ・ハートが現れる。『A』で初めて合体攻撃として採用された。なお、『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』では敵を挟み撃ちにして石破天驚拳を撃ち込む。この時の動きは決勝戦での石派天驚拳の撃ち合いを再現している。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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:[[切り払い]]、[[撃ち落とし]]を発動する。
 
:[[切り払い]]、[[撃ち落とし]]を発動する。
 
;[[分身]] / 分身殺法ゴッドシャドー
 
;[[分身]] / 分身殺法ゴッドシャドー
:スパロボでは特殊能力[[分身]]という回避技として扱われるが、本来はパンチを受け止める為に使用した防御技。なお、技の名称は戦闘セリフとしてドモンが発している。
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:SRWでは特殊能力[[分身]]という回避技として扱われるが、本来はパンチを受け止める為に使用した防御技。なお、技の名称は戦闘セリフとしてドモンが発している。
 
;[[合体]](風雲再起に乗れる作品のみ)
 
;[[合体]](風雲再起に乗れる作品のみ)
:[[風雲再起 (モビルホース)]]に騎乗する。移動力と空適応が上がり、二人分の精神コマンドが使用可能になる。ただし多くの作品では合体済みではないため、風雲再起とで2機分の出撃枠を取られる。
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:[[風雲再起 (モビルホース)|風雲再起]]に騎乗する。移動力と空適応が上がり、二人分の精神コマンドが使用可能になる。ただし多くの作品では合体済みではないため、風雲再起とで2機分の出撃枠を取られる。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
:[[飛行]]可能。NEOではハイパーモード発動時のみ飛行可能。
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:[[飛行]]可能。『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』ではハイパーモード発動時のみ飛行可能。
    
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
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;3
 
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:[[NEO]]ないし[[OE]]で数字表記にした場合のもの。
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:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』ないし『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で数字表記にした場合のもの。
    
=== [[改造|カスタムボーナス]] ===
 
=== [[改造|カスタムボーナス]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]
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;[[Iフィールド]]ジェネレーター……ビーム攻撃を無効化する
:[[Iフィールド]]ジェネレーター……ビーム攻撃を無効化する
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:[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
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;全武器を[[切り払い]]無効にする
:全武器を[[切り払い]]無効にする
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:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
    
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
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:ランタオ島決勝バトルロイヤルのクライマックス。時にすれ違い、憎しみ合い、またある時には協力してきた両者の激突はここに来て遂に終焉を迎える。互いの力・技を出し尽くさんとするその戦いは、新生シャッフル同盟の4人の心にも深く刻み込まれた名勝負となった。最後は互いの最終奥義「石破天驚拳」のぶつかり合いとなり、それを制したのは――師匠を越え、真のキング・オブ・ハートとなったドモンだった。
 
:ランタオ島決勝バトルロイヤルのクライマックス。時にすれ違い、憎しみ合い、またある時には協力してきた両者の激突はここに来て遂に終焉を迎える。互いの力・技を出し尽くさんとするその戦いは、新生シャッフル同盟の4人の心にも深く刻み込まれた名勝負となった。最後は互いの最終奥義「石破天驚拳」のぶつかり合いとなり、それを制したのは――師匠を越え、真のキング・オブ・ハートとなったドモンだった。
 
;対[[グランドマスターガンダム]]
 
;対[[グランドマスターガンダム]]
:デビルコロニー中核にたどり着いたドモン達シャッフル同盟。そこで待ち受けていたのは今まで倒してきたデビルガンダム四天王の集合体であり、デビルコロニーのメイン動力炉であるウルベの操るグランドマスターガンダムだった。四天王の力を存分に振るうグランドマスターの前に次々と傷ついていくシャッフルの仲間たち。ドモンもまた圧倒的な力の前に膝を突きかけるも、決して諦めなかったシャッフルの仲間達の声が、今は亡き者たち――師匠や二人の兄、そして母の声が、ドモンを再び立ち上がらせる。五つの輝きと共に放たれた起死回生の一撃――シャッフル同盟拳がウルベのグランドマスターガンダムを穿つ。メイン動力炉を停止させた事でデビルコロニーも沈黙したと思われたが・・・
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:デビルコロニー中核にたどり着いたドモン達シャッフル同盟。そこで待ち受けていたのは今まで倒してきたデビルガンダム四天王の集合体であり、デビルコロニーのメイン動力炉であるウルベの操るグランドマスターガンダムだった。四天王の力を存分に振るうグランドマスターの前に次々と傷ついていくシャッフルの仲間たち。ドモンもまた圧倒的な力の前に膝を突きかけるも、決して諦めなかったシャッフルの仲間達の声が、今は亡き者たち――師匠や二人の兄、そして母の声が、ドモンを再び立ち上がらせる。五つの輝きと共に放たれた起死回生の一撃――シャッフル同盟拳がウルベのグランドマスターガンダムを穿つ。メイン動力炉を停止させた事でデビルコロニーも沈黙したと思われたが…。
 
;対[[デビルガンダム]]
 
;対[[デビルガンダム]]
 
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