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6 バイト除去 、 2021年11月12日 (金) 12:48
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;石破ラブラブ天驚拳
 
;石破ラブラブ天驚拳
 
:[[ドモン・カッシュ]]が[[レイン・ミカムラ]]に告白。二人でデビルガンダムに放った愛の石破天驚拳。
 
:[[ドモン・カッシュ]]が[[レイン・ミカムラ]]に告白。二人でデビルガンダムに放った愛の石破天驚拳。
:ドモンとレインがゴッドガンダムの胸部エネルギーマルチサプライヤーの上に乗ったまま決めポーズと共に拳に乗せたエネルギーを、なぜか2人の動きに合わせて勝手に動きだしたゴッドガンダムが自らの拳に転化し打ち出すという、冷静に考えるとおかしい描写になっているが、そんなツッコミもものともしない熱さと勢いで放たれた愛の一撃により、デビルガンダムは胸部をハート型に射抜かれて爆発、ついに消滅した。
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:ゴッドガンダムの胸部エネルギーマルチサプライヤーの上に立つドモンとレインが決めポーズと共に拳に乗せたエネルギーを、なぜか2人の動きに合わせて勝手に動きだしたゴッドガンダムが自らの拳に転化し打ち出すという流れで、冷静に考えるとおかしい描写になっているがそんなツッコミもものともしない熱さと勢いで放たれた愛の一撃によりデビルガンダムは胸部をハート型に射抜かれ、ついに爆散するのだった
 
:この際、レインはデビルガンダムから抜け出してきた直後で全裸状態だったためすぐさま受け渡されたドモンのマントを身にまとっているが、アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用しており(後の加筆版では、原作通り、マント)、名前も通常の石破天驚拳だった。これについてボンボン版の作者であるときた洸一氏は「渡されたシナリオにはラブラブの文字がなかった」と語っており、この段階では制作サイド側で意見がまとまっていなかったことが伺える。このため、実際の最終話を見たときた氏はラブラブ天驚拳の登場に驚いたそうである。
 
:この際、レインはデビルガンダムから抜け出してきた直後で全裸状態だったためすぐさま受け渡されたドモンのマントを身にまとっているが、アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用しており(後の加筆版では、原作通り、マント)、名前も通常の石破天驚拳だった。これについてボンボン版の作者であるときた洸一氏は「渡されたシナリオにはラブラブの文字がなかった」と語っており、この段階では制作サイド側で意見がまとまっていなかったことが伺える。このため、実際の最終話を見たときた氏はラブラブ天驚拳の登場に驚いたそうである。
 
:因みに、ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。
 
:因みに、ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。