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234 バイト追加 、 2019年11月25日 (月) 16:28
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::『T』では非正規部隊ルート第30話で追加される石破天驚拳のトドメ演出に組み込まれている。
 
::『T』では非正規部隊ルート第30話で追加される石破天驚拳のトドメ演出に組み込まれている。
 
::上述の通り、初実装は『MX』であるが、MXではドモンの音声を新録していなかったため、既存の石破天驚拳とゴッドフィンガーの音声を継ぎ接ぎして音声を再現していた。実際に専用の音声が収録されたのは実装から実に15年後の『T』での事であった。
 
::上述の通り、初実装は『MX』であるが、MXではドモンの音声を新録していなかったため、既存の石破天驚拳とゴッドフィンガーの音声を継ぎ接ぎして音声を再現していた。実際に専用の音声が収録されたのは実装から実に15年後の『T』での事であった。
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;石破ラブラブ天驚拳
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:[[ドモン・カッシュ]]が[[レイン・ミカムラ]]に告白。二人でデビルガンダムに放った愛の石破天驚拳。デビルガンダムの胸部をハート型に射抜き決着を付けた。作品によっては発動時に初代キング・オブ・ハートが現れる。ゴッドガンダム単体で使用し、レインもゴッドガンダムのコックピットに入っていた。なお、レインは生体ユニットから脱した直後だった為に全裸であったので、ドモンのマントを服代わりに纏っていた。
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:アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用しており(後の加筆版では、原作通り、マント)、名前も通常の石破天驚拳だった。
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:ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。
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:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではイベント技で、『64』で初めて合体攻撃として使用可能。『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では最終決戦版の必殺スキル。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
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:『T』では第46話で追加される。演出はようやく原作通りに台詞を5人同時に言うようになったので、やや短くなった。最高攻撃力8900と言うとんでもない数値を叩き出すが、攻撃力が参加する全機体の改造段階に影響される為最大火力を出すには'''5機全部フル改造'''と言う割と厳しい条件をクリアする必要がある。一応単体でも撃てるが今度は'''石破天驚拳より攻撃力が下になる'''。しかし、その厳しい条件さえクリアすればシャッフルのどの機体からでも撃てるので、補給を駆使すると'''この技を1ターンで5発撃てる'''。これだけの為にシャッフル同盟全機出撃させる価値はある。ただ、非P属性なので、マルチアクションや戦艦のサポートが無いと撃ちづらいのが難点。また、魂を習得するのはドモンのみなので、最大威力はドモンが撃つ時のみとなる。
 
:『T』では第46話で追加される。演出はようやく原作通りに台詞を5人同時に言うようになったので、やや短くなった。最高攻撃力8900と言うとんでもない数値を叩き出すが、攻撃力が参加する全機体の改造段階に影響される為最大火力を出すには'''5機全部フル改造'''と言う割と厳しい条件をクリアする必要がある。一応単体でも撃てるが今度は'''石破天驚拳より攻撃力が下になる'''。しかし、その厳しい条件さえクリアすればシャッフルのどの機体からでも撃てるので、補給を駆使すると'''この技を1ターンで5発撃てる'''。これだけの為にシャッフル同盟全機出撃させる価値はある。ただ、非P属性なので、マルチアクションや戦艦のサポートが無いと撃ちづらいのが難点。また、魂を習得するのはドモンのみなので、最大威力はドモンが撃つ時のみとなる。
 
;石破ラブラブ天驚拳
 
;石破ラブラブ天驚拳
:[[ドモン・カッシュ]]が[[レイン・ミカムラ]]に告白。二人でデビルガンダムに放った愛の石破天驚拳。デビルガンダムの胸部をハート型に射抜き決着を付けた。作品によっては発動時に初代キング・オブ・ハートが現れる。原作ではゴッドガンダム単体で使用し、レインもゴッドガンダムのコックピットに入っていた。なお、レインは生体ユニットから脱した直後だった為に全裸であったので、ドモンのマントを服代わりに纏っていた。アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用しており(後の加筆版では、原作通り、マント)、名前も通常の石破天驚拳だった。
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:SRWでは基本的にレインの乗る機体との合体攻撃。『64』で初めて合体攻撃として使用可能。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』、『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では[[シャイニングガンダム]]との組み合わせだが、他の作品では[[ライジングガンダム]]との組み合わせである。
:ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。
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:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではイベント技で、『64』で初めて合体攻撃として使用可能。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』、『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では[[シャイニングガンダム]]との組み合わせだが、他の作品では[[ライジングガンダム]]との組み合わせである。
   
;ダブルシャイニングフィンガー
 
;ダブルシャイニングフィンガー
 
:SRWオリジナル。シャイニングガンダムのシャイニングフィンガーとゴッドフィンガーを同時に繰り出す。元ネタは新宿でレインをシャイニングガンダムのコックピットに入れた状態で放ったシャイニングフィンガーだろうか。『IMPACT』で実装。
 
:SRWオリジナル。シャイニングガンダムのシャイニングフィンガーとゴッドフィンガーを同時に繰り出す。元ネタは新宿でレインをシャイニングガンダムのコックピットに入れた状態で放ったシャイニングフィンガーだろうか。『IMPACT』で実装。