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:縦スクロール型シューティング。[[マジンガーZ]]、[[グレートマジンガー]]、[[グレンダイザー]]をプレイヤー機として選択可能。
 
:縦スクロール型シューティング。[[マジンガーZ]]、[[グレートマジンガー]]、[[グレンダイザー]]をプレイヤー機として選択可能。
 
:[[デューク・フリード|デューク]]役を故・富山敬氏が務めている唯一のゲームであり、かつ同氏が最後にデュークの音声を入れた作品である。
 
:[[デューク・フリード|デューク]]役を故・富山敬氏が務めている唯一のゲームであり、かつ同氏が最後にデュークの音声を入れた作品である。
:長らく家庭用への移植は行われていなかったが、[[プレイステーション4]]及び[[Nintendo Switch]]向けの[[ダウンロードコンテンツ|ダウンロード専用ソフト]]である『アーケードアーカイブス』シリーズ<ref>同シリーズはXbox One及び[[パソコン|Windows10]](共用)、スマートフォン向けにも展開されているが、本作に関してはそれらでの配信については発表されていない。</ref>として2023年に配信されることが発表された(配信元はハムスター)<ref>[https://www.famitsu.com/news/202212/03284962.html 『アーケードアーカイブス』にバンプレスト作品が参入! 『マジンガーZ』が2023年にSwitch/PS4で配信予定。価格は未定]ファミ通.com(2022年12月3日)、2022年12月6日閲覧</ref>
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:長らく家庭用への移植は行われていなかったが、ハムスターが展開する『アーケードアーカイブス』シリーズにラインナップされることが発表<ref>[https://www.famitsu.com/news/202212/03284962.html 『アーケードアーカイブス』にバンプレスト作品が参入! 『マジンガーZ』が2023年にSwitch/PS4で配信予定。価格は未定]ファミ通.com(2022年12月3日)、2022年12月6日閲覧</ref>、[[プレイステーション4]]/[[Nintendo Switch]]向けに2023年5月11日より配信された。
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;UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも
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:開発:Endroad、発売:3goo(国内版)/Microids(国外版)、機種:Nintendo Switch / プレイステーション4 / プレイステーション5 / Xbox One / Xbox Series X/S / [[パソコン]]
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:テレビアニメ放送から40年余を経て初となる単独ゲーム化作品。フランスのゲーム会社・Microidsがプロデュース。
    
=== [[ゲッターロボシリーズ]] ===
 
=== [[ゲッターロボシリーズ]] ===
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:発売:バンダイ・デジタル・エンタテインメント、機種:ピピンアットマーク、[[パソコン]]、[[プレイステーション]]
 
:発売:バンダイ・デジタル・エンタテインメント、機種:ピピンアットマーク、[[パソコン]]、[[プレイステーション]]
 
:アメリカで製作された作品。ジャンルはアドベンチャー<ref>[https://web.archive.org/web/20170920131454/http://www.jp.playstation.com/software/title/slps00815.html playstation.comソフトウェアカタログ(Wayback Machine)]での表記。</ref>あるいはシミュレーション<ref>バンダイナムコエンターテインメント総合ゲームカタログでの表記。</ref>と紹介されることもあるが、実際の内容としてはLDゲーム<ref>画面の状況に合わせて正解の選択肢を選んでいくゲーム。</ref>と呼ばれるものに近い。
 
:アメリカで製作された作品。ジャンルはアドベンチャー<ref>[https://web.archive.org/web/20170920131454/http://www.jp.playstation.com/software/title/slps00815.html playstation.comソフトウェアカタログ(Wayback Machine)]での表記。</ref>あるいはシミュレーション<ref>バンダイナムコエンターテインメント総合ゲームカタログでの表記。</ref>と紹介されることもあるが、実際の内容としてはLDゲーム<ref>画面の状況に合わせて正解の選択肢を選んでいくゲーム。</ref>と呼ばれるものに近い。
:機体グラフィックは3DCG、キャラクターは'''外国人俳優が演じる実写(日本語吹き替えはアニメ版と同じ声優が担当)'''という異色の作品となっている。また、「'''ケツアゴの[[シャア・アズナブル|シャア]]'''」「'''ガンダムタンク'''([[ガンタンク]]の下半身を装備した[[ガンダム]])」といったインパクトのある映像でも有名な作品。
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:機体グラフィックは3DCG、キャラクターは'''外国人俳優が演じる[[実写]](日本語吹き替えはアニメ版と同じ声優が担当)'''という異色の作品となっている。また、「'''ケツアゴの[[シャア・アズナブル|シャア]]'''」「'''ガンダムタンク'''([[ガンタンク]]の下半身を装備した[[ガンダム]])」といったインパクトのある映像でも有名な作品。
 
;機動戦士ガンダム / 機動戦士ガンダム Ver.1.5
 
;機動戦士ガンダム / 機動戦士ガンダム Ver.1.5
 
:開発:ベック、発売:バンダイ、機種:[[プレイステーション2]]
 
:開発:ベック、発売:バンダイ、機種:[[プレイステーション2]]
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:内容は3Dスクロールパートと2Dスクロールパートで構成されるアクションシューティング。
 
:内容は3Dスクロールパートと2Dスクロールパートで構成されるアクションシューティング。
 
;機動戦士Ζガンダム AWAY TO THE NEWTYPE
 
;機動戦士Ζガンダム AWAY TO THE NEWTYPE
:発売;バンダイ、機種:[[スーパーファミコン]]
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:発売:バンダイ、機種:[[スーパーファミコン]]
 
;機動戦士Ζガンダム
 
;機動戦士Ζガンダム
:発売;バンダイ、機種:[[プレイステーション]]
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:発売:バンダイ、機種:[[プレイステーション]]
 
:カミーユ視点とシャア視点の二つが追体験できる3Dシューティング。
 
:カミーユ視点とシャア視点の二つが追体験できる3Dシューティング。
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;機動戦士Ζガンダム 前編 ゼータの鼓動 / 機動戦士Ζガンダム 後編 宇宙を駆ける
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:開発:CRI、発売:バンダイ、機種:[[セガサターン]]
    
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
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:新たな主人公ウィスタリオ・アファムとガンダム・端白星を主役としたスピンオフ作品『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』と本編追体験及び新規サイドストーリーで構成された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のカップリング構成。
 
:新たな主人公ウィスタリオ・アファムとガンダム・端白星を主役としたスピンオフ作品『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』と本編追体験及び新規サイドストーリーで構成された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のカップリング構成。
 
:『ウルズハント』編についてはストーリーは一期と二期の中間の[[金星]]圏が舞台で原作のキャラクターも登場。アニメパートは原作のスタッフが再集結して制作されている。
 
:『ウルズハント』編についてはストーリーは一期と二期の中間の[[金星]]圏が舞台で原作のキャラクターも登場。アニメパートは原作のスタッフが再集結して制作されている。
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:2024年1月11日をもってサービスを終了予定。なお『ウルズハント』については映像媒体に移行しての展開継続がアナウンスされている。
    
=== [[SDガンダム外伝]] ===
 
=== [[SDガンダム外伝]] ===
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;GUNHED
 
;GUNHED
 
:開発:コンパイル、発売:ハドソン、機種:PCエンジン
 
:開発:コンパイル、発売:ハドソン、機種:PCエンジン
:映画版公開前にリリース。ジャンルは縦スクロールシューティングで、プレイヤー機体以外に原作要素が存在しないなど映画版との繋がりは殆どない内容となっている(一応映画版より未来という舞台設定は持つ)。開発元の関係でゲームデザインは同社製の『アレスタ』『ザナック』の流れを汲む。
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:映画版公開前にリリース。ジャンルは縦スクロールシューティングで、プレイヤー機体以外に原作要素が存在しないなど映画版との繋がりは殆どない内容となっている(一応映画版より未来という舞台設定は持つ)。開発は『アレスタ』『ザナック』を手掛けたコンパイルで本作のゲームデザインもそれらの流れを汲んでいる。
 
:日本国外では『BLAZING LAZERS(ブレイジングレイザーズ)』のタイトルでオリジナル作品としてリリースされ、版権の都合もあり現在、復刻販売されている物は全て国外版となっている。
 
:日本国外では『BLAZING LAZERS(ブレイジングレイザーズ)』のタイトルでオリジナル作品としてリリースされ、版権の都合もあり現在、復刻販売されている物は全て国外版となっている。
 
;ガンヘッド 新たなる戦い
 
;ガンヘッド 新たなる戦い
276行目: 282行目:  
:発売:バンダイ、機種:スーパーファミコン
 
:発売:バンダイ、機種:スーパーファミコン
 
:アクションRPGで、操作できるキャラは[[アデュー・ウォルサム|アデュー]]と途中から仲間になる[[サルトビ]]。
 
:アクションRPGで、操作できるキャラは[[アデュー・ウォルサム|アデュー]]と途中から仲間になる[[サルトビ]]。
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=== [[天空のエスカフローネ]] ===
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;天空のエスカフローネ
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:発売:バンダイ、機種:プレイステーション
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:アクションアドベンチャーで、バァンとエスカフローネを操作して敵を倒していく。基本的にアニメをベースに物語が進行するが、女剣士レフィーヌやひとみの親友の天野みづるといった追加キャラクターや、物語中盤に一行が全員幻の月(地球)に転移するなどゲームオリジナル要素が多いのが特徴。
    
=== [[勇者王ガオガイガー]] ===
 
=== [[勇者王ガオガイガー]] ===
298行目: 309行目:  
;GEAR戦士電童
 
;GEAR戦士電童
 
:発売:バンダイ、機種:プレイステーション
 
:発売:バンダイ、機種:プレイステーション
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:横STGステージパートと凰牙との格闘ゲームパートを楽しむことができる。格闘ゲームパートは1P側が電童、2P側が凰牙で対戦が可能。
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:パート切り替え時に補給されるが電池の残量管理が非情に重要であり、後半はゴリ押ししようとすると即詰んでしまう。
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:本作独自の要素として「プログラミングアタック」が存在。格闘ゲームパートで特定の順番に攻撃を当てることで相手を即死させることができる。順番は毎回数パターンからランダム。
    
=== [[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]] ===
 
=== [[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]] ===
401行目: 415行目:  
:マクロスゲーム作品では初となる音楽ゲーム。
 
:マクロスゲーム作品では初となる音楽ゲーム。
 
:2022年6月28日サービス終了。
 
:2022年6月28日サービス終了。
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;マクロス シューティング インサイト
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:発売:ブシロードゲームズ、機種:プレイステーション5 / プレイステーション4 / Nintendo Switch
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:歴代作品クロスオーバーによるシューティングゲーム。
    
== ガイナックス系 ==
 
== ガイナックス系 ==
455行目: 472行目:  
;新世紀エヴァンゲリオン シト育成
 
;新世紀エヴァンゲリオン シト育成
 
:発売:バンダイ、機種:[[ワンダースワン]]
 
:発売:バンダイ、機種:[[ワンダースワン]]
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:[[加持リョウジ]]が持ち込んだ使徒を育成し、最終的にその使徒がNERVをどこまで侵攻できるかを観測するゲーム。
 
;新世紀エヴァンゲリオン 綾波育成計画
 
;新世紀エヴァンゲリオン 綾波育成計画
 
:開発:ガイナックス、発売:ガイナックス(パソコン版) / ブロッコリー(コンシューマ版)、機種:パソコン / [[ドリームキャスト]]
 
:開発:ガイナックス、発売:ガイナックス(パソコン版) / ブロッコリー(コンシューマ版)、機種:パソコン / [[ドリームキャスト]]
652行目: 670行目:  
:オンラインブラウザゲーム。船団都市を発展させていく育成SLG。
 
:オンラインブラウザゲーム。船団都市を発展させていく育成SLG。
 
:2015年7月に『'''翠星のガルガンティア THE NEW VOYAGE'''』に改題・リニューアル。同年12月にサービス終了。
 
:2015年7月に『'''翠星のガルガンティア THE NEW VOYAGE'''』に改題・リニューアル。同年12月にサービス終了。
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=== [[クレヨンしんちゃん]] ===
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タイトル多数につき代表的なものを抜粋。
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;クレヨンしんちゃん “オラとシロはお友達だよ”
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:開発:トーセ、発売:バンダイ、機種:ゲームボーイ
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:初のゲーム化作品。
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;クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児
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:開発:サンエル、発売:バンダイ/マーバ、機種:スーパーファミコン/メガドライブ
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:「[[コンパチヒーローシリーズ]]」にも携わったサンエルが開発を担当したアクションゲーム。SFC版はバンダイ、MD版はマーバ(バンダイとマテルの合弁会社)よりリリース。
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;クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ シネマランドの大冒険!
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:開発:インティ・クリエイツ、発売:バンプレスト、機種:ゲームボーイアドバンス
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:インティ・クリエイツ開発による『クレしん』アクションゲーム第1弾。
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;クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ~
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:発売:バンプレスト、機種:Wii
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:パーティーアクションゲーム。バンプレスト最後の据え置き機向けタイトルでもある。
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;クレヨンしんちゃん 「オラと博士の夏休み」~おわらない七日間の旅~
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:開発:ミレニアムキッチン/ネオス/スターファクトリー、発売:ネオス、機種:Nintendo Switch/プレイステーション4
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:『ぼくのなつやすみ』シリーズを手掛けた綾部和氏が制作指揮を務めた夏休み体験アドベンチャー。
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:2024年に同制作陣による続編『クレヨンしんちゃん 「炭の町のシロ」』が発売。
    
=== [[少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん]] ===
 
=== [[少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん]] ===
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:機種:アーケード等
 
:機種:アーケード等
 
;[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]]
 
;[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]]
:機種:ファミリーコンピュータ等
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:開発:カプコン / インティ・クリエイツ(『9』『10』)、発売:カプコン、機種:ファミリーコンピュータ等
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:ナンバリングタイトル多数につき詳細は記事を参照。
 
;[[メダロット]]
 
;[[メダロット]]
 
:機種:ゲームボーイ等
 
:機種:ゲームボーイ等
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:ナンバリングタイトル多数につき詳細は記事を参照。
 
;[[ゼノサーガ]]
 
;[[ゼノサーガ]]
:機種:プレイステーション2
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:開発:モノリスソフト、発売:ナムコ→バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション2 / ニンテンドーDS(『I・II』のみ)
 
;[[NAMCO x CAPCOM]]
 
;[[NAMCO x CAPCOM]]
 
:開発:モノリスソフト、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション2
 
:開発:モノリスソフト、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション2
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;[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]
 
;[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]
 
:開発:アートディンク、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション3
 
:開発:アートディンク、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション3
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== コンピュータゲームと関わりのあるキャラクター ==
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;[[香取敬]]
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:パソコン好きの少年。自身がプログラミングしたゲームデータがブルーハイム博士の電送装置と混線した頃で[[レザリオン]]が誕生することになる。
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;[[勇者ラムネス|馬場ラムネ]]
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:[[アララ・ミルク|見知らぬ少女]]より購入したゲーム『[[キングスカッシャー (劇中劇)|キングスカッシャー]]』をクリアしたことで伝説の「勇者ラムネス」としてドキドキスペースへ召喚される。
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;[[ゲイナー・サンガ]]
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:両親の死をきっかけに自室に引きこもりオンライン対戦ゲームに没入、200連勝しゲームチャンプとなる。
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;[[八汐海翔]]
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:同人格闘ゲーム『ガンヴァレル キルバラッドONLINE』の熱心なプレイヤー。
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;[[リュウセイ・ダテ]]、[[テンザン・ナカジマ]]
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:アーケードゲーム『[[バーニングPT]]』のプレイヤー。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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