差分

17行目: 17行目:  
;ガンダムシリーズ・ウルトラシリーズ・仮面ライダーシリーズが共演している。
 
;ガンダムシリーズ・ウルトラシリーズ・仮面ライダーシリーズが共演している。
 
:この三つがコンパチヒーローシリーズにおける[[御三家]]にあたり、ほとんどの作品でこの三シリーズに属するキャラクターが出演している。
 
:この三つがコンパチヒーローシリーズにおける[[御三家]]にあたり、ほとんどの作品でこの三シリーズに属するキャラクターが出演している。
:これら以外に、メタルヒーローシリーズ、スーパー戦隊シリーズ、[[ゴジラ]]シリーズ、サンライズ製作のロボットアニメシリーズ、ダイナミックプロ製作のロボットアニメシリーズも登場経験あり。
+
:これら以外に、メタルヒーローシリーズ、[[スーパー戦隊シリーズ]]、[[ゴジラ]]シリーズ、サンライズ製作のロボットアニメシリーズ、ダイナミックプロ製作のロボットアニメシリーズも登場経験あり。
 
:なお、現在のバンプレストの見解では、『[[スーパーヒーロー作戦]]』シリーズのように御三家が揃ってない一部のクロスオーバー作品もコンパチヒーローシリーズとして扱っている。
 
:なお、現在のバンプレストの見解では、『[[スーパーヒーロー作戦]]』シリーズのように御三家が揃ってない一部のクロスオーバー作品もコンパチヒーローシリーズとして扱っている。
 
:アニメ作品抜きで特撮ヒーローだけが登場する『チャリンコヒーロー』や『特撮冒険活劇 スーパーヒーロー烈伝』がコンパチヒーローシリーズと扱われているのに対し、アニメヒーローだけが登場する『バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法』は「SDロボにパイロットの概念がなく擬人化され、ロアやエミィが登場する」にも関わらずコンパチヒーローシリーズには含まれていない。このことから、'''SDサイズで描かれた特撮キャラクターの参戦の有無'''がコンパチヒーローシリーズには必須の要項となっているとも思われる。
 
:アニメ作品抜きで特撮ヒーローだけが登場する『チャリンコヒーロー』や『特撮冒険活劇 スーパーヒーロー烈伝』がコンパチヒーローシリーズと扱われているのに対し、アニメヒーローだけが登場する『バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法』は「SDロボにパイロットの概念がなく擬人化され、ロアやエミィが登場する」にも関わらずコンパチヒーローシリーズには含まれていない。このことから、'''SDサイズで描かれた特撮キャラクターの参戦の有無'''がコンパチヒーローシリーズには必須の要項となっているとも思われる。
164行目: 164行目:  
:ゲームボーイ用ソフト。スパロボシリーズの第1作。上述した通り、発売当時にはコンパチヒーローシリーズとして扱われていた。そのため、コンパチ初のシミュレーションRPGとも呼べる。
 
:ゲームボーイ用ソフト。スパロボシリーズの第1作。上述した通り、発売当時にはコンパチヒーローシリーズとして扱われていた。そのため、コンパチ初のシミュレーションRPGとも呼べる。
 
;バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
 
;バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
:スーパーファミコン用ソフト。ガンダムシリーズからなる「機動族」、サンライズリアルロボアニメからなる「日出族」、マジンガー&ゲッターシリーズからなる「魔神族」を選んで操るシミュレーションRPG。ロアやエミィが出演するほか、ダークブレインをオマージュしたと思われる敵キャラ「ダグブール」が登場する。
+
:スーパーファミコン用ソフト。ガンダムシリーズからなる「機動族」、サンライズリアルロボアニメからなる「日出族」、マジンガー&ゲッターシリーズからなる「魔神族」を選んで操るシミュレーションRPG(実質的にはリアルタイムストラテジー)。ロアやエミィが出演するほか、ダークブレインをオマージュしたと思われる敵キャラ「ダグブール」が登場する。
 
;[[シャッフルファイト]]
 
;[[シャッフルファイト]]
 
:ファミコン用ソフト。[[サイバスター]]が登場する。
 
:ファミコン用ソフト。[[サイバスター]]が登場する。
 
;バトルロボット烈伝
 
;バトルロボット烈伝
:SFC用ソフト。システムは『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』に近い。
+
:SFC用ソフト。システムは『[[スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』に近い。後に発売された『[[リアルロボット戦線]]』はこの作品と共通する設定を持っており、兄弟作品といえる。
 
;スーパーロボットシューティング
 
;スーパーロボットシューティング
 
:PS用ソフト。
 
:PS用ソフト。
253行目: 253行目:  
;将軍ブラックエックス
 
;将軍ブラックエックス
 
:『ザ・グレイトバトルIV』に登場。巨大ロボット戦でのパイロットとして立ち塞がる。その正体は、皇帝オーバーロードによって洗脳されたロアの親友である「'''クロス'''」。
 
:『ザ・グレイトバトルIV』に登場。巨大ロボット戦でのパイロットとして立ち塞がる。その正体は、皇帝オーバーロードによって洗脳されたロアの親友である「'''クロス'''」。
;ガルドラス
+
;[[ガルドラス]]
 
:『ザ・グレイトバトルV』のラスボス。
 
:『ザ・グレイトバトルV』のラスボス。
 
;邪竜神インフェリオス
 
;邪竜神インフェリオス
260行目: 260行目:  
:『鉄球ファイト!』に登場。数百万年の戦闘の末、鉄球神に封印されていたがダークブレインによって復活、彼と合体してヒーローたちの前に立ちはだかった。『OGMD』では彼の名を冠したと思わしき居城「[[ダークアイアン・キャッスル]]」が登場している。
 
:『鉄球ファイト!』に登場。数百万年の戦闘の末、鉄球神に封印されていたがダークブレインによって復活、彼と合体してヒーローたちの前に立ちはだかった。『OGMD』では彼の名を冠したと思わしき居城「[[ダークアイアン・キャッスル]]」が登場している。
 
;ガンダムキラー
 
;ガンダムキラー
:コンパチ御三家の一つであるガンダム系ヒーローのライバルとして作られたオリジナルキャラ。
+
:コンパチ御三家の一つであるガンダム系ヒーローのライバルとして作られたオリジナルキャラ。『ガイアセイバー』でのパイロットを務めるのは洗脳された[[アムロ・レイ]]。洗脳が解けた後もアムロの愛機としてヒーローたちと共に戦った。『バトルドッジボールII』では[[νガンダム]]と共演しているため、こちらではアムロとは無関係と思われる。
 
;ライダーキラー
 
;ライダーキラー
:コンパチ御三家の一つである仮面ライダー系ヒーローのライバルとして作られたオリジナルキャラ。
+
:コンパチ御三家の一つである仮面ライダー系ヒーローのライバルとして作られたオリジナルキャラ。『ガイアセイバー』での正体は洗脳された仮面ライダー2号こと一文字隼人。
 
;ウルトラキラー
 
;ウルトラキラー
:コンパチ御三家の一つであるウルトラマン系ヒーローのライバルとして作られたオリジナルキャラ。
+
:コンパチ御三家の一つであるウルトラマン系ヒーローのライバルとして作られたオリジナルキャラ。『ガイアセイバー』での正体は洗脳された宇宙警備隊隊長ゾフィー。こちらは『バトルドッジボールII』でもゾフィーの技を使っているため、本人の可能性が高い。
 
;フェスティバル大帝
 
;フェスティバル大帝
 
:『ザ・グレイトバトル外伝2 祭りだワッショイ』のラスボス。
 
:『ザ・グレイトバトル外伝2 祭りだワッショイ』のラスボス。
3,252

回編集