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原作では[[メガボーグ]]化することはないが、簾型のレーザー・エッジを自在に操って戦う。</br>ドン・ザウサーを愛しており、その意思を感じ取れる唯一の人物だが、それが本当にドンの意思なのか、コロスの独断なのかは不明。その為、彼女に叛意や嫉妬の感情を隠さない[[コマンダー]]もいる。
 
原作では[[メガボーグ]]化することはないが、簾型のレーザー・エッジを自在に操って戦う。</br>ドン・ザウサーを愛しており、その意思を感じ取れる唯一の人物だが、それが本当にドンの意思なのか、コロスの独断なのかは不明。その為、彼女に叛意や嫉妬の感情を隠さない[[コマンダー]]もいる。
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人類はメガノイドによって管理され導かれるべきと信じて疑わないが、肝心のメガノイド自身に彼女の指導力が行き渡っているとは言い難く、メガノイドに疑問を抱いてしまったコマンダーには必ず[[裏切りイベント|裏切られている]]。。これはメガノイドだけに問題があるとは言えず、ドン・ザウサー以外の者に対しては冷淡で思慮に欠けた態度を向ける事の多いコロス自身の行動にも少なからず問題があるといえる。
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人類はメガノイドによって管理され導かれるべきと信じて疑わないが、肝心のメガノイド自身に彼女の指導力が行き渡っているとは言い難く、メガノイドに疑問を抱いてしまったコマンダーには必ず[[裏切りイベント|裏切られている]]。これはメガノイドだけに問題があるとは言えず、ドン・ザウサー以外の者に対しては冷淡で思慮に欠けた態度を向ける事の多いコロス自身の行動にも少なからず問題があり、万丈からも人間を超えた存在と称するメガノイドの傲慢さを象徴した存在と見なされている。
    
[[破嵐万丈]]とは互いに因縁の間柄であり、メガノイド側へと引き入れようとするが、彼のメガノイドへの憎しみや仲間達との絆を何一つ理解できず、ただ一方的に自分の主張を押し付けるだけであったので、最後の最後まで拒絶される形で終わっている。</br>火星での最終決戦にて、万丈との直接対決で重傷を負い、自らの必死の思念を感じ取ったドン・ザウサーを一時的に覚醒させる事に成功したが、殆どコロスへの情念だけで暴走しているに等しいだけで終わり、最後はドン・ザウサーが[[ダイターン3]]に倒されるのを目の当たりにし、絶望と共にその機能を停止させた。
 
[[破嵐万丈]]とは互いに因縁の間柄であり、メガノイド側へと引き入れようとするが、彼のメガノイドへの憎しみや仲間達との絆を何一つ理解できず、ただ一方的に自分の主張を押し付けるだけであったので、最後の最後まで拒絶される形で終わっている。</br>火星での最終決戦にて、万丈との直接対決で重傷を負い、自らの必死の思念を感じ取ったドン・ザウサーを一時的に覚醒させる事に成功したが、殆どコロスへの情念だけで暴走しているに等しいだけで終わり、最後はドン・ザウサーが[[ダイターン3]]に倒されるのを目の当たりにし、絶望と共にその機能を停止させた。
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