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またゲッター線の行動基準はその世界に合わせて変わり、自分の適応する人類の世界(チェンゲや新が参戦した場合)では積極的に活動するが、自分の適性の低い世界(TV版竜馬が参戦した場合)ではある程度の力を貸すだけであり、スパロボのゲッター線の多くは活動せずに傍観している事が多い。また、スパロボの各作品は[[平行世界]]での繋がりが設定されているが、ゲッター線はその認識外の扱いで、[[第3次α]]ではゲッター単体がそれぞれの[[平行世界]]を俯瞰で眺めている様子を見せる。
 
またゲッター線の行動基準はその世界に合わせて変わり、自分の適応する人類の世界(チェンゲや新が参戦した場合)では積極的に活動するが、自分の適性の低い世界(TV版竜馬が参戦した場合)ではある程度の力を貸すだけであり、スパロボのゲッター線の多くは活動せずに傍観している事が多い。また、スパロボの各作品は[[平行世界]]での繋がりが設定されているが、ゲッター線はその認識外の扱いで、[[第3次α]]ではゲッター単体がそれぞれの[[平行世界]]を俯瞰で眺めている様子を見せる。
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[[第3次α]]においてゲッター線の使者として竜馬の前に現れた[[巴武蔵|武蔵]]の言葉や、Zにおける[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]の言葉から、SRWシリーズの世界観においても'''全ての世界の竜馬はゲッター線に選ばれし存在'''であるとされている。
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[[第3次α]]や[[天獄篇]]においてゲッター線の使者として竜馬の前に現れた[[巴武蔵|武蔵]]の言葉や、Zにおける[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]の言葉から、SRWシリーズの世界観においても'''全ての世界の竜馬はゲッター線に選ばれし存在'''であるとされている。
    
ゲッター線のそのあまりにも強大、且つ恐ろしい力は他の版権作品のキャラクターにも恐れられている事が多く、[[バンプレストオリジナル]]キャラクターの大ボスクラスの人物にもゲッター線の強大な力やその恐ろしさを知っている者が存在する。彼らが恐れているのはゲッター線そのものよりも、その力を究極の形で発揮するエンペラーや、無限の戦いに身を投じた「別の可能性の竜馬」であることが多い。
 
ゲッター線のそのあまりにも強大、且つ恐ろしい力は他の版権作品のキャラクターにも恐れられている事が多く、[[バンプレストオリジナル]]キャラクターの大ボスクラスの人物にもゲッター線の強大な力やその恐ろしさを知っている者が存在する。彼らが恐れているのはゲッター線そのものよりも、その力を究極の形で発揮するエンペラーや、無限の戦いに身を投じた「別の可能性の竜馬」であることが多い。
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:古代の[[世界観/NEO#アースティア|アースティア]]の天才科学者。[[NEO]]にて、竜馬を「'''滅ぼす側の人間'''」と評し、ゲッター線に関しては「'''世界を希望で満たす可能性も、その可能性を塗り潰してしまう程の絶望で世界を満たす可能性も共に内包した力'''」と評している。
 
:古代の[[世界観/NEO#アースティア|アースティア]]の天才科学者。[[NEO]]にて、竜馬を「'''滅ぼす側の人間'''」と評し、ゲッター線に関しては「'''世界を希望で満たす可能性も、その可能性を塗り潰してしまう程の絶望で世界を満たす可能性も共に内包した力'''」と評している。
 
;[[ニア・テッペリン]]([[アンチスパイラル]])
 
;[[ニア・テッペリン]]([[アンチスパイラル]])
:自らの力が銀河の破滅につながることを知りその身を変えた反螺旋族。[[第2次Z再世篇]]にて、ゲッター線及びゲッターロボを扱う者達を「'''銀河に災いを呼ぶ'''」とし、その存在を敵視していた。また、「'''スパイラルネメシスを阻止するためにもゲッターはここで破壊する'''」とも言っている。
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:自らの力が銀河の破滅につながることを知りその身を変えた反螺旋族。[[第2次Z再世篇]]にて、ゲッター線及びゲッターロボを扱う者達を「'''銀河に災いを呼ぶ'''」とし、その存在を敵視していた。また、「'''スパイラルネメシスを阻止するためにもゲッターはここで破壊する'''」とも言っている。時獄篇の展開からゲッター線は螺旋力と強く引き合う性質をもつらしく、スパイラルネメシスに大きく近づいてしまうらしい。
    
== ゲッター線と同種、同系統、同質の存在 ==
 
== ゲッター線と同種、同系統、同質の存在 ==
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:Zシリーズの多元世界を構成する「存在の力」。これを介して霊子を動かすことで事象の制御を行える。
 
:Zシリーズの多元世界を構成する「存在の力」。これを介して霊子を動かすことで事象の制御を行える。
 
;[[螺旋力]]
 
;[[螺旋力]]
:大半の面で酷似する。特に「際限のない進化の力」という点では完全に共通している。違いは、ゲッター線が宇宙から降り注ぐエネルギーであるのに対し、螺旋力は個々人が秘める力という点。異種同質のエネルギーで、その果てに待っているものも似通っている。
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:大半の面で酷似する。特に「際限のない進化の力」という点では完全に共通している。違いは、ゲッター線が宇宙から降り注ぐエネルギーであるのに対し、螺旋力は個々人が秘める力という点。異種同質のエネルギーで、その果てに待っているものも似通っている。外部に存在するゲッター線に促されることで、螺旋力はより大きく成長していく。
    
== その他 ==
 
== その他 ==
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