差分

17 バイト除去 、 2020年8月15日 (土) 10:55
編集の要約なし
1行目: 1行目: −
ゲッターロボ(Getter Robo)とは、『[[ゲッターロボシリーズ]]』に登場する機動兵器。
+
ゲッターロボ(Getter Robo)とは、「[[ゲッターロボシリーズ]]」に登場する機動兵器。
   −
本項では、『ゲッター』の名を冠する機体の総称として、各機体について大まかな説明を記載する。より詳しい解説は、それぞれの項を参照されたし。
+
本項では、「ゲッター」の名を冠する機体の総称として、各機体について大まかな説明を記載する。より詳しい解説は、それぞれの項を参照されたし。
    
== 機種 ==
 
== 機種 ==
14行目: 14行目:  
:『[[ゲッターロボG]]』に登場。[[ゲッタードラゴン]]、[[ゲッターライガー]]、[[ゲッターポセイドン]]に[[変形]]する。操縦者は[[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[車弁慶]]。
 
:『[[ゲッターロボG]]』に登場。[[ゲッタードラゴン]]、[[ゲッターライガー]]、[[ゲッターポセイドン]]に[[変形]]する。操縦者は[[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[車弁慶]]。
 
;[[ゲッターQ]]
 
;[[ゲッターQ]]
:『[[ゲッターロボ]]』に登場。[[変形]]機構は無い。[[早乙女ミユキ]](ゴーラ王女)が搭乗。ゲームでは[[早乙女ミチル]]が搭乗する事も多い。
+
:『[[ゲッターロボ]]』に登場。[[変形]]機構は無い。[[早乙女ミユキ]](ゴーラ王女)が搭乗。スパロボでは[[早乙女ミチル]]が搭乗する事も多い。
    
=== 漫画版・OVA版に登場 ===
 
=== 漫画版・OVA版に登場 ===
35行目: 35行目:  
:『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』に登場。[[恐竜帝国]]の[[キャプテン・ニオン]]が搭乗したゲッターロボのプロトタイプの一機。
 
:『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』に登場。[[恐竜帝国]]の[[キャプテン・ニオン]]が搭乗したゲッターロボのプロトタイプの一機。
 
;[[神ゲッターロボ]]
 
;[[神ゲッターロボ]]
:『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』に登場した、[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]の更なる進化形態。
+
:『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』に登場する、[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]の更なる進化形態。
 
;[[ゲッターエンペラー]]
 
;[[ゲッターエンペラー]]
 
:『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』で初登場した、ゲッターロボの最終進化系。PSゲーム『ゲッターロボ大決戦!』でも自軍の[[戦艦]]として登場する。
 
:『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』で初登場した、ゲッターロボの最終進化系。PSゲーム『ゲッターロボ大決戦!』でも自軍の[[戦艦]]として登場する。
117行目: 117行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*TV版『[[ゲッターロボG]]』終盤にて[[早乙女ミチル]]が[[ゲッターライガー]]に乗ったことから、'''女性のゲッター操縦者は、[[ゲッター2]]に相当する形態をメイン操縦する'''傾向にあった。これはキャラクターの性差に広く見られる「女性は男性に比べて攻撃力や防御力が低いがスピードは高い」特性が他の形態よりもゲッター2系統にマッチしていることとも無縁ではないだろう。
+
*TV版『[[ゲッターロボG]]』終盤にて[[早乙女ミチル]]が[[ゲッターライガー]]に乗ったことから、'''女性のゲッター操縦者は、[[ゲッター2]]に相当する形態をメイン操縦する'''傾向にある。これはキャラクターの性差に広く見られる「女性は男性に比べて攻撃力や防御力が低いがスピードは高い」特性が他の形態よりもゲッター2系統にマッチしていることとも無縁ではないだろう。
*近年では、PSゲーム『ゲッターロボ大決戦!』に登場したゲッターロボ斬の操縦者である水樹茜([[ゲッター1]]相当を操縦)、柴崎楓([[ゲッター3]]相当を操縦)、漫画『偽書ゲッターロボ ダークネス』に登場するゲッターロボ(偽書)のムサシ(ゲッター3相当)のように、ゲッター2相当に拘らない人選も見せている。
+
**PSゲーム『ゲッターロボ大決戦!』に登場するゲッターロボ斬の操縦者である水樹茜([[ゲッター1]]相当を操縦)、柴崎楓([[ゲッター3]]相当を操縦)、漫画『偽書ゲッターロボ ダークネス』に登場するゲッターロボ(偽書)のムサシ(ゲッター3相当)のように、ゲッター2相当に拘らない人選もなされる。
    
{{ゲッターロボシリーズ}}
 
{{ゲッターロボシリーズ}}
10,702

回編集