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人間関係、台詞を編集
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:部下。基本的にケロロを尊敬し愛情を向けているが、時折見下すような場面もある(タママ自身が調子に乗っている時やケロロが大ポカをやらかした時)。
 
:部下。基本的にケロロを尊敬し愛情を向けているが、時折見下すような場面もある(タママ自身が調子に乗っている時やケロロが大ポカをやらかした時)。
 
;[[ギロロ伍長]]
 
;[[ギロロ伍長]]
:部下にして幼馴染。一緒に行動する事が多いが、ケロロのいい加減な性格に振り回され、頭に血が上る事もしばしば。とはいえ、何だかんだでケロロの事を信頼し、認めている。
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:部下にして幼馴染。一緒に行動する事が多いが、ケロロのいい加減な性格に振り回され、頭に血が上る事もしばしば。とはいえ、何だかんだでケロロの事を信頼し、認めている。劇場版5作目でケロロが一時的に命を落とした際は彼を貶した事件の黒幕に対してかなり激高していた。
 
;[[クルル曹長]]
 
;[[クルル曹長]]
 
:部下だが階級は彼の方が上。これはケロロが隊長の素質を持っている事と、クルルは基本的に技術兵のため指揮官としての立場はケロロに一任しているため。一応、何らかの事情で小隊長が不在となった時には、臨時として小隊長代理となることはある。その危険な発明でケロロと一緒に悪乗りする事が多い悪友に近い関係だが、ケロロが嫌がらせの被害を受ける事もある。
 
:部下だが階級は彼の方が上。これはケロロが隊長の素質を持っている事と、クルルは基本的に技術兵のため指揮官としての立場はケロロに一任しているため。一応、何らかの事情で小隊長が不在となった時には、臨時として小隊長代理となることはある。その危険な発明でケロロと一緒に悪乗りする事が多い悪友に近い関係だが、ケロロが嫌がらせの被害を受ける事もある。
 
;[[ドロロ兵長]]
 
;[[ドロロ兵長]]
:部下にして幼馴染。幼少期にはいじめっ子といじめられっ子のような関係に近く、無謀な遊びをドロロに半ば強要し、イタズラで散々迷惑をかけており、時には明らかなイジメも散見される。結果的に彼は宇宙アサシンとしての力を身につけていく事となったものの、ドロロはその事が未だにトラウマとなっており、またケロロ側もいじめ行為の罪悪感がトラウマになっている。現在も彼の過去のトラウマを刺激してしまうことは多いが、仲は悪くない。
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:部下にして幼馴染。幼少期にはいじめっ子といじめられっ子のような関係に近く、無謀な遊びをドロロに半ば強要し、イタズラで散々迷惑をかけており、時には明らかなイジメも散見される。結果的に彼は宇宙アサシンとしての力を身につけていく事となったものの、ドロロはその事が未だにトラウマとなっており、またケロロ側もいじめ行為の罪悪感がトラウマになっている。現在も彼の過去のトラウマを刺激してしまうことは多いが、仲は悪くない。アニメ版最終回では'''トラウマで落ち込む事無くケロロ達に呼ばれなかった仕返しを全力(汗を掻くレベルで)でしていた'''。
 
;[[アンゴル=モア]]
 
;[[アンゴル=モア]]
 
:幼少期の彼女の養育を進んで引き受けた事が縁で、彼女から「おじさま」と呼ばれべた惚れされている。ただしケロロの方はというと、あまりそのことを意識している様子はない。
 
:幼少期の彼女の養育を進んで引き受けた事が縁で、彼女から「おじさま」と呼ばれべた惚れされている。ただしケロロの方はというと、あまりそのことを意識している様子はない。
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:侵入した際に出会ってから、次第に良きパートナー、銀河を超えた親友同士となっていく。ただし本気で怒らせた時の顔は「伝説の顔」と恐れられ、フルパワー時のケロロですら手がつけられなくなる一面も。
 
:侵入した際に出会ってから、次第に良きパートナー、銀河を超えた親友同士となっていく。ただし本気で怒らせた時の顔は「伝説の顔」と恐れられ、フルパワー時のケロロですら手がつけられなくなる一面も。
 
;[[日向夏美]]
 
;[[日向夏美]]
:一応侵略者としてケロロ達を警戒しているものの、力関係は彼女の方が上であり、『侵略活動』の一環として騒動を起こした際には家事の量を増やすなどお仕置きを与えることが多い。基本的には彼を「ボケガエル」呼ばわりして顎で使っており、ケロロ達にとっては頭が上がらない人物の1人ではあるが、時には意気投合したり、ケロロを心配する場面もあるなど、その様子は「悪友」か「手のかかる弟」のような関係に近い。ケロン軍からは「地球軍最終防衛ライン・コードネーム723」として警戒されている。
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:一応侵略者としてケロロ達を警戒しているものの、力関係は彼女の方が上であり、「侵略活動」の一環として騒動を起こした際には家事の量を増やすなどお仕置きを与えることが多い。基本的には彼を「ボケガエル」呼ばわりして顎で使っており、ケロロ達にとっては頭が上がらない人物の1人ではあるが、時には意気投合したり、ケロロを心配する場面もあるなど、その様子は「悪友」か「手のかかる弟」のような関係に近いが、人生経験はケロロの方が圧倒的に上なのでケロロに助けて貰ったり夏美の未熟な面を教えられる事もある。ケロン軍からは「地球軍最終防衛ライン・コードネーム723」として警戒されている。只、(高確率でその通りなのだが)何か異変があれば真っ先にケロロを疑う癖があり、'''ケロロが白の時に限って強く当たったりする'''ので'''ソレで助けを求めても見捨てられる'''事も。
 
;日向秋
 
;日向秋
:日向家の長で冬樹と夏美の母。ケロロたちが居候でいられるのは彼女の許しを得たため。
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:日向家の長で冬樹と夏美の母。ケロロたちが居候でいられるのは彼女の許しを得たから。夏美からしたらケロロ達に対して甘く見える様でお小遣いの際にケロロに3000円(ケロロ曰く、「漱石さんが3人」)支給された際には猛抗議した事がある。
 
;日向秋奈
 
;日向秋奈
 
:秋の母で冬樹、夏美の祖母。ケロロ達ケロン人に対しても全く態度を変えず優しく接しており、ケロロは敬意を込めて「提督殿」と呼んでいる。サブローと並んでアンチバリアを自力で看破した数少ない人物で、その資質は娘の秋にも受け継がれている。
 
:秋の母で冬樹、夏美の祖母。ケロロ達ケロン人に対しても全く態度を変えず優しく接しており、ケロロは敬意を込めて「提督殿」と呼んでいる。サブローと並んでアンチバリアを自力で看破した数少ない人物で、その資質は娘の秋にも受け継がれている。
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===[[ガンダムシリーズ]]===
 
===[[ガンダムシリーズ]]===
 
;[[シャア・アズナブル]]
 
;[[シャア・アズナブル]]
:OEで上記の通り、『ガンダム軍事介入』にて彼と戦闘させるとシャアからは『'''今までにないプレッシャー'''』と評され、ケロロ自身も本物の赤い彗星がご登場な上に刃を交えることには驚きと同時にさすがに緊張していた。
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:OEで上記の通り、『ガンダム軍事介入』にて彼と戦闘させるとシャアからは「'''今までにないプレッシャー」'''と評され、ケロロ自身も本物の赤い彗星がご登場な上に刃を交えることには驚きと同時にさすがに緊張していた。
 
;[[ハヤト・コバヤシ]]
 
;[[ハヤト・コバヤシ]]
 
:OEで彼と機体の整備を手伝っているらしく、ハヤトもずいぶん助かっている様子。ケロロのメタ発言をおもしろく捉えてもいる。
 
:OEで彼と機体の整備を手伝っているらしく、ハヤトもずいぶん助かっている様子。ケロロのメタ発言をおもしろく捉えてもいる。
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;「ふぅ…ホワイトベースの格納庫は今の吾輩の境遇を忘れるにはもってこいですな」<br />「だが気をつけねば…。ガンダムの話題にうかつに触れると歴史が変わりかねないであります…」<br />「もしモビルスーツ開発の系譜が変わってしまったらあんなMSやMAが開発されないなんてことに…」<br />「そんなことになったらせっかくの実物を見れるチャンスが台無しであります!」<br />「この先、ガンダムの話題に触れるのは極力避けるべきでありますな」
 
;「ふぅ…ホワイトベースの格納庫は今の吾輩の境遇を忘れるにはもってこいですな」<br />「だが気をつけねば…。ガンダムの話題にうかつに触れると歴史が変わりかねないであります…」<br />「もしモビルスーツ開発の系譜が変わってしまったらあんなMSやMAが開発されないなんてことに…」<br />「そんなことになったらせっかくの実物を見れるチャンスが台無しであります!」<br />「この先、ガンダムの話題に触れるのは極力避けるべきでありますな」
 
:上記の会話後、個室に帰った際の独り言。歴史への介入を避ける理由が「実物を見たいから」というのもどうなのだろうか。
 
:上記の会話後、個室に帰った際の独り言。歴史への介入を避ける理由が「実物を見たいから」というのもどうなのだろうか。
:とはいえ、自分達が何もしなかったせいで地球が滅んでしまうのはさすがにケロロ的にもNGだったようで、後に([[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の要請があったとは言え)'''モアがハルマゲドン1分の1で盛大に[[アクシズ|ガンダムの歴史]]をぶち壊しにする行動に出ている'''
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:とはいえ、自分達が何もしなかったせいで地球が滅んでしまうのはさすがにケロロ的にもNGだったようで、後に([[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の要請があったとは言え)'''モアがハルマゲドン1分の1で盛大に[[アクシズ|ガンダムの歴史]]をぶち壊しにする行動に出ている'''上に、上記の通り'''『OE』の世界のガンダムの歴史は歴代スパロボシリーズの中でもかなりカオス(その歴史をぶち壊す以前の時点で『初代ガンダム』の最序盤からの原作再現がありながら、『[[機動武闘伝Gガンダム|Gガンダム]]』の原作終了後、『[[新機動戦記ガンダムW|ガンダムW]]』の「コロニーのガンダム」及びパイロットに『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|DESTINY]]』・『[[機動戦士ガンダム00 2nd Season|00]]』が含まれている等)'''なので正直この危惧はあんまり意味が無かった。
 
;ケロロ「フフフフ、次元の壁を越え今や超時空ケロン人となった吾輩に怖いものなどないのであります!」<br />ヘビメタコ「なんか、カエルが生意気なこと言ってるじゃん!」<br />ケロロ「ギョエ~!ヘ、ヘビぃぃ! 吾輩、ヘビだけは…! アワワワ~!」<br />ダ・サイダー「わははは! まさに蛇だけにヘビーな事態ってわけだな!」
 
;ケロロ「フフフフ、次元の壁を越え今や超時空ケロン人となった吾輩に怖いものなどないのであります!」<br />ヘビメタコ「なんか、カエルが生意気なこと言ってるじゃん!」<br />ケロロ「ギョエ~!ヘ、ヘビぃぃ! 吾輩、ヘビだけは…! アワワワ~!」<br />ダ・サイダー「わははは! まさに蛇だけにヘビーな事態ってわけだな!」
:「ダ・サイダー再び」での[[ダ・サイダー]]との[[戦闘前会話]]。[[ヘビメタコ]]の姿に恐怖する。ロボットであっても蛇はダメなようだ。ちなみに蛇が苦手なのは、ヴァイパーという天敵が存在しているためである。……ダ・サイダーのダジャレは気にしないでおこう。
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:「ダ・サイダー再び」での[[ダ・サイダー]]との[[戦闘前会話]]。[[ヘビメタコ]]の姿に恐怖する。ロボットであっても蛇はダメなようだ。ちなみに蛇が苦手なのは、ケロン族にとって天敵であるヴァイパー一族が存在しているためである。……ダ・サイダーのダジャレは気にしないでおこう。
 
;「フッフッフ…愚かでありますなぁ…。 星を破壊しての支配などまったくお笑いなのであります!」<br>「チッチッチ、たったひとつの惑星を無傷で侵略することでもできないのに全宇宙の支配者など、とんだ誇大妄想であります!」<br>「それにそもそも自分の力ではなくてそのゾイドの力だとお忘れでありますか?」<br>「貴様に支配者の資格はないであります!」<br>「見せてやるであります! 本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている吾輩の実力を…!」
 
;「フッフッフ…愚かでありますなぁ…。 星を破壊しての支配などまったくお笑いなのであります!」<br>「チッチッチ、たったひとつの惑星を無傷で侵略することでもできないのに全宇宙の支配者など、とんだ誇大妄想であります!」<br>「それにそもそも自分の力ではなくてそのゾイドの力だとお忘れでありますか?」<br>「貴様に支配者の資格はないであります!」<br>「見せてやるであります! 本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている吾輩の実力を…!」
 
:「帝都炎上」での[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]との[[戦闘前会話]]。[[デスザウラー]]の力で宇宙の支配者になれると息巻くプロイツェンを嘲り、逆上させた。実際にケロロの世界での侵略者は激しい「破壊の時代」を経て、侵略行為に関する宇宙法といった細かい規定や高い権力を持った宇宙警察、同じ様に潜伏している他の宇宙人の衝突といった問題や課題も出始め、武力侵略に対しては若干控えた見方を取らざる得ない事情下の中、'''ケロロ本人は勿論の事、同じ小隊面々も若干やる気が無くなりかけているとはいえ'''侵略活動をやっている身でもあるので、十分説得力がある(一方で他隊や本星直々からの武力侵略の強行に関してほぼ全員が否定的な見方を持っているのもなんとも皮肉であるが)。
 
:「帝都炎上」での[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]との[[戦闘前会話]]。[[デスザウラー]]の力で宇宙の支配者になれると息巻くプロイツェンを嘲り、逆上させた。実際にケロロの世界での侵略者は激しい「破壊の時代」を経て、侵略行為に関する宇宙法といった細かい規定や高い権力を持った宇宙警察、同じ様に潜伏している他の宇宙人の衝突といった問題や課題も出始め、武力侵略に対しては若干控えた見方を取らざる得ない事情下の中、'''ケロロ本人は勿論の事、同じ小隊面々も若干やる気が無くなりかけているとはいえ'''侵略活動をやっている身でもあるので、十分説得力がある(一方で他隊や本星直々からの武力侵略の強行に関してほぼ全員が否定的な見方を持っているのもなんとも皮肉であるが)。
:なお、ケロロが「本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている」というのは'''紛れもない事実'''であり(本人や部下のドジが無ければ、という前提ではあるが)、実際に原作では'''エイプリルフールの嘘'''で日向姉弟を戦意喪失させたことがある。
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:なお、ケロロが「本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている」というのは'''紛れもない事実'''であり(本人や部下のドジが無ければ、という前提ではあるが)、実際に原作では'''耳打ちで夏美を倒した'''り、'''エイプリルフールの嘘'''で'''日向姉弟を戦意喪失させた'''ことがある。
 
;「うひょおお! クワトロ殿が受け取りに行ってた新装備とはメガ・バズーカ・ランチャーのことでありましたか!」
 
;「うひょおお! クワトロ殿が受け取りに行ってた新装備とはメガ・バズーカ・ランチャーのことでありましたか!」
 
:「仮面の下の決意」にて。決してシャアが撤退した後で現れたクワトロに対するフォローではない…と思う。
 
:「仮面の下の決意」にて。決してシャアが撤退した後で現れたクワトロに対するフォローではない…と思う。
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