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;「エ=セルダの息子か。最強の騎士と謳われながら私の信頼を裏切った不忠の者、その倅もまた私の邪魔をする。謀反の家系と言うわけだ」<br />「エ=セルダの裏切りが(主人公機)と貴様らとなって、我がフューリーの再興を阻もうとする、地球人と共に! 全ては(主人公機名)が! おのれ…おのれエ=セルダ、おのれ統夜! 例えヴォーダの深遠に落ちようとも、貴様らを…!」
 
;「エ=セルダの息子か。最強の騎士と謳われながら私の信頼を裏切った不忠の者、その倅もまた私の邪魔をする。謀反の家系と言うわけだ」<br />「エ=セルダの裏切りが(主人公機)と貴様らとなって、我がフューリーの再興を阻もうとする、地球人と共に! 全ては(主人公機名)が! おのれ…おのれエ=セルダ、おのれ統夜! 例えヴォーダの深遠に落ちようとも、貴様らを…!」
 
:同話、統夜との戦闘前会話。「俺はあんたを知ってる」と身構える統夜に対し、恨み言をぶちまける。
 
:同話、統夜との戦闘前会話。「俺はあんたを知ってる」と身構える統夜に対し、恨み言をぶちまける。
;「ほう、地球人がそれを言いおるか。己の影を指して諭し、物を言ったつもりになっているのか?」
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;「ほう、地球人がそれを言いおるか。己の影を指して諭し、物を言ったつもりになっているのか?」<br />「王女よ、地球人こそ我らの創った、我らの子である。数億の同胞を失ってこの地に来た、一族の血塗られた歴史を王女は知らぬ。しかるに見よ!宇宙のどの敵よりも、地球人は我らフューリーに似て猛々しいではないか!」
:最終話「冷たい世界 後編」より。特務分艦隊に己の失敗を指摘されてもなお、傲慢な態度を崩そうともしない。
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:最終話「冷たい世界 後編」より。この時点ではっきりと地球人を「かつてのフューリーと同じ」と言っており、昔の彼らがどういう存在だったが垣間見える。
;「王女よ、地球人こそ我らの創った、我らの子である。数億の同胞を失ってこの地に来た、一族の血塗られた歴史を王女は知らぬ。しかるに見よ!宇宙のどの敵よりも、地球人は我らフューリーに似て猛々しいではないか!」<br />「在り続ける事が罪だと悟らぬか? 例えどう変わろうが、命は互いに食い合い、他を殺してなお残るものではないか? そのための爪を、牙を、剣を纏っているのであろうが!」
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:同上。自身を説得しようとしたシャナ=ミアに対して。この時点ではっきりと地球人を「かつてのフューリーと同じ」と言っており、昔の彼らがどういう存在だったが垣間見える。
   
;「…民が…同胞が、死んだ…」<br />「星団を出る時、既に半数…この銀河にたどり着いたのは、更にその一握り…」<br />「この地で眠りについたのは、このガウ=ラ・フューリア…ただの一隻のみであった!」<br />「私は、私は憎い!我が偉大なる星団、祖国の民を滅ぼした者が!既に奴らもまた、滅びの果てに去って行った…そう知った今でも、憎まずにはおれん!もはやこの宇宙におらぬからこそ、以前にも増してぇぇ!」
 
;「…民が…同胞が、死んだ…」<br />「星団を出る時、既に半数…この銀河にたどり着いたのは、更にその一握り…」<br />「この地で眠りについたのは、このガウ=ラ・フューリア…ただの一隻のみであった!」<br />「私は、私は憎い!我が偉大なる星団、祖国の民を滅ぼした者が!既に奴らもまた、滅びの果てに去って行った…そう知った今でも、憎まずにはおれん!もはやこの宇宙におらぬからこそ、以前にも増してぇぇ!」
 
:同上。一度倒されたときの台詞。グ=ランドンが本当に憎んでいたのは、自分たちの星団を滅ぼした別のフューリー達。しかし、既に存在しない者に対しては滅ぼすことも、復讐することも出来ない。やり場のない怒りは地球移住を挫かれたことでついに飽和し、理性を食い尽くしてしまった。
 
:同上。一度倒されたときの台詞。グ=ランドンが本当に憎んでいたのは、自分たちの星団を滅ぼした別のフューリー達。しかし、既に存在しない者に対しては滅ぼすことも、復讐することも出来ない。やり場のない怒りは地球移住を挫かれたことでついに飽和し、理性を食い尽くしてしまった。
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