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386 バイト追加 、 2017年7月23日 (日) 17:05
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==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
 
;超電導砲
 
;超電導砲
:[[マイトガンナー]]がトレインモード下部からグリップを出して変形した手持ち武器。パーフェクトモードと異なり後部キャノンが展開していないため、マイトガンナーの胸部キャノン(セルフキャノン)の威力しかないが、パーフェクトキャノンと異なり連射が可能で、機動力もあまり損なわず取り回しはこちらが上。一応マイトガンナーを盾としても使用可能。
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:[[マイトガンナー]]がトレインモード下部からグリップを出して変形した手持ち武器。パーフェクトモードや下記の超電導砲と異なり、グレートマイトガインと接続しておらず、後部キャノンが展開していないため、マイトガンナーのセルフキャノンの威力しかないが、パーフェクトキャノンと異なり連射が可能で、機動力もあまり損なわず取り回しはこちらが上。一応マイトガンナーを盾としても使用可能。SRW未採用。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
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:[[マイトガンナー]]と合体しグレートマイトガイン・パーフェクトモードとなり、銃型コントローラーとターゲットスコープをオープン、狙いを定めてマイトガンナーから強力な光線を発射するグレートマイトガイン最強の必殺技。
 
:[[マイトガンナー]]と合体しグレートマイトガイン・パーフェクトモードとなり、銃型コントローラーとターゲットスコープをオープン、狙いを定めてマイトガンナーから強力な光線を発射するグレートマイトガイン最強の必殺技。
 
:一連の動作はもちろん[[ヤマト|波動砲]]のオマージュである。また波動砲とは異なり、インペリアルとの闘いではパーフェクトキャノン発射後にも戦闘を続けたが、特にエネルギー不足による支障は見られなかった。
 
:一連の動作はもちろん[[ヤマト|波動砲]]のオマージュである。また波動砲とは異なり、インペリアルとの闘いではパーフェクトキャノン発射後にも戦闘を続けたが、特にエネルギー不足による支障は見られなかった。
:『V』ではマップ兵器としても採用。通常版はEN制、マップ兵器版は弾数制となっている。
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:『V』では第8の使徒迎撃にヤマトの波動砲を使おうとするも、[[超文明ガーディム|ガーディム]]の横やりによって使用不可となり、代役としてパーフェクトキャノンを使う、という形で元ネタとの共演がなされている。
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:『V』マップ兵器としても採用。通常版はEN制、マップ兵器版は弾数制となっている。
 
;ダブル動輪剣
 
;ダブル動輪剣
 
:原作最終話でブラックノワールを倒した技。[[吉永サリー|サリー]]のイノセントウェーブを受けて動輪剣二本を連結させ、そのエネルギーで敵を両断する。
 
:原作最終話でブラックノワールを倒した技。[[吉永サリー|サリー]]のイノセントウェーブを受けて動輪剣二本を連結させ、そのエネルギーで敵を両断する。
:『V』ではナデシコルートの第45話で実装される最強技。原作とは異なり、数々のオリジナル要素を足したものとなっている。
   
:原作ではインペリアルとの戦いでカイザーパーツがパージされてマイトガインに戻っている上、ブラックノワールの攻撃でコックピットむき出し<ref>いわゆるマスク割れ状態</ref>の半壊したマイトガインの状態で使用した。この時、マイトガインの眼部とシグナルが赤く染まっているが、『V』でもしっかり再現されている。
 
:原作ではインペリアルとの戦いでカイザーパーツがパージされてマイトガインに戻っている上、ブラックノワールの攻撃でコックピットむき出し<ref>いわゆるマスク割れ状態</ref>の半壊したマイトガインの状態で使用した。この時、マイトガインの眼部とシグナルが赤く染まっているが、『V』でもしっかり再現されている。
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:『V』ではナデシコルートの第45話で実装される最強技。原作とは異なり、数々の[[バイカンフー|オリジナル要素]]を足したものとなっている。
 
:上記の通り、本来はマイトガインの技だが、本作では動輪剣を取り出す前に合体完了ポーズである拳を突き合わせる動作が入り、連結後には勇者パースを見せるというサービスがある。また原作ではマイトガインが爆発に飲み込まれる場面で終わっているため、トドメ演出はスパロボオリジナル。またサリーに語り掛けるのもスパロボオリジナル<ref>原作ではサリーがイノセントウェーブ増幅装置を装着している事自体舞人は知らない</ref>だが、カットインの元ネタは「そう…その通り!」の台詞の時のもの。
 
:上記の通り、本来はマイトガインの技だが、本作では動輪剣を取り出す前に合体完了ポーズである拳を突き合わせる動作が入り、連結後には勇者パースを見せるというサービスがある。また原作ではマイトガインが爆発に飲み込まれる場面で終わっているため、トドメ演出はスパロボオリジナル。またサリーに語り掛けるのもスパロボオリジナル<ref>原作ではサリーがイノセントウェーブ増幅装置を装着している事自体舞人は知らない</ref>だが、カットインの元ネタは「そう…その通り!」の台詞の時のもの。
  
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