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| :マイトガイン同様に新たに原作アニメをトリミングした合体ムービーが用意された。やはりこちらも限定版に原曲が入っていないため、歌なしである。 | | :マイトガイン同様に新たに原作アニメをトリミングした合体ムービーが用意された。やはりこちらも限定版に原曲が入っていないため、歌なしである。 |
| :DLC『幻の胡蝶』では[[浜田満彦|浜田]]を[[サブパイロット]]に加えて合体するが、原作と異なりマイトカイザーに舞人が乗っていないと合体が不可能という設定になっており<ref>専用の合体バンクが用意された原作と違い、「幻の胡蝶」では通常の合体バンクが流れるため、舞人がマイトカイザーに乗っていないと矛盾が生じてしまうのが原因と思われる。</ref>、また舞人が負傷していないため合体後は浜田は操縦には関与していない模様。 | | :DLC『幻の胡蝶』では[[浜田満彦|浜田]]を[[サブパイロット]]に加えて合体するが、原作と異なりマイトカイザーに舞人が乗っていないと合体が不可能という設定になっており<ref>専用の合体バンクが用意された原作と違い、「幻の胡蝶」では通常の合体バンクが流れるため、舞人がマイトカイザーに乗っていないと矛盾が生じてしまうのが原因と思われる。</ref>、また舞人が負傷していないため合体後は浜田は操縦には関与していない模様。 |
| + | :ガインの新規音声収録は行われていないが、マイトガンナー・セルフキャノンの[[トドメ演出]]に原作未使用のグレートクラッシャーの音声が披露された。 |
| ;[[スーパーロボット大戦T]] | | ;[[スーパーロボット大戦T]] |
− | :第29話で参戦。ダブル動輪剣は第39話から。グレートファイヤーに、本編未使用のグレートビームの演出が追加されている。今回のジョイントドラゴンファイヤーは[[ブラックマイトガイン]]が[[隠し要素/T|シークレットシナリオ]]経由でないと加入しないため、通らなかった場合は追加すらされないのに注意。 | + | :第29話で参戦。ダブル動輪剣は第39話から。グレートファイヤーに、本編未使用のグレートビームの演出が追加されている(音声も初披露)。今回のジョイントドラゴンファイヤーは[[ブラックマイトガイン]]が[[隠し要素/T|シークレットシナリオ]]経由でないと加入しないため、通らなかった場合は追加すらされないのに注意。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| :『T』では[[カットイン]]が追加され、原作同様のポーズで使用。 | | :『T』では[[カットイン]]が追加され、原作同様のポーズで使用。 |
| ;グレートビーム | | ;グレートビーム |
− | :新たに追加された武装。胸部のマークから発射する10万度の高熱ビーム。 | + | :新たに追加された武装。胸部の「MG」マークから発射する10万度の高熱ビーム。 |
| :劇中では使用していないが、『T』ではグレートファイヤーの追撃で使用。相手の胴体に「MG」を象った風穴が空き、その向こう側にグレートマイトガインの姿が映る……という[[マジンガーZ]]の「大車輪ロケットパンチ」を彷彿とさせる演出になる。 | | :劇中では使用していないが、『T』ではグレートファイヤーの追撃で使用。相手の胴体に「MG」を象った風穴が空き、その向こう側にグレートマイトガインの姿が映る……という[[マジンガーZ]]の「大車輪ロケットパンチ」を彷彿とさせる演出になる。 |
| ;グレートクラッシャー | | ;グレートクラッシャー |
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| :媒体によっては取り出した動輪剣を既に「グレート動輪剣」と呼ぶ事もあるが、剣自体はマイトガインの物と同じ物であり、どちらかと言えば間違った表記である。この事からフルパワーを発揮した際の状態をマイトガインの動輪剣を超えた「グレート動輪剣」と呼ぶのが適切。 | | :媒体によっては取り出した動輪剣を既に「グレート動輪剣」と呼ぶ事もあるが、剣自体はマイトガインの物と同じ物であり、どちらかと言えば間違った表記である。この事からフルパワーを発揮した際の状態をマイトガインの動輪剣を超えた「グレート動輪剣」と呼ぶのが適切。 |
| :スパロボでの通常版は単に「動輪剣」表記。片手斬りで切り抜いた後、カットインと共に斬撃を飛ばして追い打ち。 | | :スパロボでの通常版は単に「動輪剣」表記。片手斬りで切り抜いた後、カットインと共に斬撃を飛ばして追い打ち。 |
| + | :;真っ向唐竹割り |
| + | ::飛行しながら動輪剣を大きく振りかぶり、そのまま振り下ろす。サリーのイノセントウェーブの恩恵もあってΖ(ツェット)が防御のために構えた剣ごと一刀両断した。SRW未採用。 |
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| ==== オプション装備 ==== | | ==== オプション装備 ==== |
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| ==== 必殺技 ==== | | ==== 必殺技 ==== |
| ;グレート動輪剣・真っ向唐竹割り | | ;グレート動輪剣・真っ向唐竹割り |
− | :動輪剣を片手で上部に掲げ、エネルギーを蓄積させる。が、パワーが通常時より上がっているため刀身が金色になるのではなく鍔から長さ最大2kmのビームソードが展開し、それを相手に向かって真っ向から振り下ろし両断する技。なお一度だけ縦一文字斬りのようなモーションの斬撃をこの技として放った事がある。 | + | :動輪剣を片手で上部に掲げ、エネルギーを蓄積させる。が、パワーが通常時より上がっているため刀身が金色になるのではなく鍔から長さ最大2kmのビームソードが展開し、それを相手に向かって真っ向から振り下ろし両断する技。 |
| ;ダブル動輪剣 | | ;ダブル動輪剣 |
| :原作最終話でブラックノワールを倒した技。[[吉永サリー|サリー]]のイノセントウェーブを受けて動輪剣二本を連結させ、そのエネルギーで敵を両断する。剣の構え方は[[ソードインパルスガンダム|ソードインパルス]]のエクスカリバーアンビデクストラスモードと同じである。 | | :原作最終話でブラックノワールを倒した技。[[吉永サリー|サリー]]のイノセントウェーブを受けて動輪剣二本を連結させ、そのエネルギーで敵を両断する。剣の構え方は[[ソードインパルスガンダム|ソードインパルス]]のエクスカリバーアンビデクストラスモードと同じである。 |
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| :また、合体攻撃だが舞人の指令で連結するためかグレートマイトガインからしか始動できないので、他の勇者特急隊のメンバーは使用できない。他メンバーも使用できていればバトルボンバーとガードダイバーはかなりの火力増強が見込めたためにその点でも惜しい武装。 | | :また、合体攻撃だが舞人の指令で連結するためかグレートマイトガインからしか始動できないので、他の勇者特急隊のメンバーは使用できない。他メンバーも使用できていればバトルボンバーとガードダイバーはかなりの火力増強が見込めたためにその点でも惜しい武装。 |
| :『T』ではブラックマイトガインが再度隠しユニットになり、スパロボオリジナルでこの技に彼も参加しているという関係上(メタ的には参加していない戦闘アニメを用意していないという都合上)、ブラックマイトガインを加入させなければ使用できない事実上の隠し技と化した。 | | :『T』ではブラックマイトガインが再度隠しユニットになり、スパロボオリジナルでこの技に彼も参加しているという関係上(メタ的には参加していない戦闘アニメを用意していないという都合上)、ブラックマイトガインを加入させなければ使用できない事実上の隠し技と化した。 |
− | :ちなみに連結に必要な構成機体は、原作ではマイトカイザー7体+マイトガイン3体+マイトガンナー+ボンバーズ4体+ダイバーズ4体の'''合計19体合体'''となり、勇者シリーズ全体でも最多合体を誇る。 | + | :ちなみに連結に必要な構成機体は、原作ではマイトカイザー(7体合体)+マイトガイン(3体合体)+マイトガンナー(単独)+ボンバーズ(4体合体)+ダイバーズ(4体合体)の'''合計19体合体'''となり、勇者シリーズ全体でも最多合体を誇る。 |
− | :さらにスパロボではこれにブラックマイトガイン3体が加わり'''合計22体合体'''だが、流石にスパロボでは[[ゴッドネロス|上に]][[魔炎超魔竜ドボルザーク|は上]][[真ドラゴン|がい]][[ダイバスター|る。]] | + | :さらにスパロボではこれにブラックマイトガイン(3体合体)が加わり'''合計22体合体'''だが、流石にスパロボでは[[ゴッドネロス|上に]][[魔炎超魔竜ドボルザーク|は上]][[真ドラゴン|がい]][[ダイバスター|る。]] |
| ;超電導砲 | | ;超電導砲 |
| :通常版と異なり、マイトガンナーが未完成だったため、エネルギーチューブを通してグレートマイトガインと[[轟龍]]のエネルギーを使って放つ、云わば手持ち式のパーフェクトキャノン。地球に落下する小惑星ドガンテス破壊のため、未完成のマイトガンナーを持って出撃するがジョーの横やりのせいでエネルギー不足に陥ってしまい、安全圏からの発射が不可能になり自爆覚悟で発射を余儀なくされるも、それを良しとしないジョーによって[[轟龍]]のエネルギーを上乗せする事で安全圏からの発射が可能となった。 | | :通常版と異なり、マイトガンナーが未完成だったため、エネルギーチューブを通してグレートマイトガインと[[轟龍]]のエネルギーを使って放つ、云わば手持ち式のパーフェクトキャノン。地球に落下する小惑星ドガンテス破壊のため、未完成のマイトガンナーを持って出撃するがジョーの横やりのせいでエネルギー不足に陥ってしまい、安全圏からの発射が不可能になり自爆覚悟で発射を余儀なくされるも、それを良しとしないジョーによって[[轟龍]]のエネルギーを上乗せする事で安全圏からの発射が可能となった。 |