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176 バイト追加 、 2020年11月8日 (日) 19:21
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
:初登場作品。最大射程5かつ高威力武器はすべて短射程P属性という根っからのインファイター。穴を掘って地中に潜れるため、敵が遠い場合は地中に隠れて突っ込み、削りは他に任せるのが無難。螺旋力発動+Lサイズということもあり火力は高い。トロイデルバースト及びギガドリルブレイクは追加武装。初期は武器の大半が空Bで対空戦が苦手だが、終盤で飛行も可能になると弱点を克服。何と全地形に対応できるようになる。唯一の分離合体能力持ち(出撃時はグレンラガンの状態で、メインパイロットはシモン)だが、カミナの死後は分離できなくなる。パイロット交代をうまく使った立ち回りも重要になるだろう。
 
:初登場作品。最大射程5かつ高威力武器はすべて短射程P属性という根っからのインファイター。穴を掘って地中に潜れるため、敵が遠い場合は地中に隠れて突っ込み、削りは他に任せるのが無難。螺旋力発動+Lサイズということもあり火力は高い。トロイデルバースト及びギガドリルブレイクは追加武装。初期は武器の大半が空Bで対空戦が苦手だが、終盤で飛行も可能になると弱点を克服。何と全地形に対応できるようになる。唯一の分離合体能力持ち(出撃時はグレンラガンの状態で、メインパイロットはシモン)だが、カミナの死後は分離できなくなる。パイロット交代をうまく使った立ち回りも重要になるだろう。
 
:燃費が非常に悪いため、[[Eセーブ]]はほぼ必須。途中から原作通り飛行ガンメンを取り込み飛行可能となるが、問題は肝心のパイロットが揃って陸以外適応Bなので、空・宇宙で使用する場合はパイロットの地形適応を上げる等の補強が必要である。また、加速手段は[[勇気]]しかないため素の状態だと置いてけぼりになりやすい。戦艦で輸送すると加速手段とスナイプ回避を兼ねることができて便利。
 
:燃費が非常に悪いため、[[Eセーブ]]はほぼ必須。途中から原作通り飛行ガンメンを取り込み飛行可能となるが、問題は肝心のパイロットが揃って陸以外適応Bなので、空・宇宙で使用する場合はパイロットの地形適応を上げる等の補強が必要である。また、加速手段は[[勇気]]しかないため素の状態だと置いてけぼりになりやすい。戦艦で輸送すると加速手段とスナイプ回避を兼ねることができて便利。
 
:なお、行動判定はコアであるラガンと連動。そのため、二人ともが連続行動を取得していれば、カミナで攻撃→追加行動で分離してそれぞれ攻撃→再合体してもう一回攻撃、と3回行動が可能。なお、再合体時にも「操縦者交代」は有効なので、これを利用して1フェイズにカミナで3回攻撃、という芸当も可能。
 
:なお、行動判定はコアであるラガンと連動。そのため、二人ともが連続行動を取得していれば、カミナで攻撃→追加行動で分離してそれぞれ攻撃→再合体してもう一回攻撃、と3回行動が可能。なお、再合体時にも「操縦者交代」は有効なので、これを利用して1フェイズにカミナで3回攻撃、という芸当も可能。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:今回はカトラ・リーダー装備版のみ。中盤で参戦した際はシモン単独で、終盤に差し掛かる前にヴィラルがサブパイロットに追加される(パイロット交代はできない)。シモンの地形適性が良くなったため、空中戦及び宇宙戦も問題なくこなせるようになった。但し、遠距離攻撃が軒並み弾数制になったため注意。また相変わらず加速手段が「勇気」しかない。本作での原作進行状況は『螺厳編』の途中までであるため、超銀河や天元突破は未登場で、アークは武装演出。
 
:今回はカトラ・リーダー装備版のみ。中盤で参戦した際はシモン単独で、終盤に差し掛かる前にヴィラルがサブパイロットに追加される(パイロット交代はできない)。シモンの地形適性が良くなったため、空中戦及び宇宙戦も問題なくこなせるようになった。但し、遠距離攻撃が軒並み弾数制になったため注意。また相変わらず加速手段が「勇気」しかない。本作での原作進行状況は『螺厳編』の途中までであるため、超銀河や天元突破は未登場で、アークは武装演出。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:第18話で参戦。今回はMサイズとなった上にスカルブレイク廃止・ギガドリルマキシマムMAP兵器化の煽りを受け、最大火力は第2次Zの時と比べると低下している。但し移動に関してはヴィラルが加速を覚えるようになったのである程度解消されている。今回は同じくガイナックス作品出演のガンバスターと共演。
 
:第18話で参戦。今回はMサイズとなった上にスカルブレイク廃止・ギガドリルマキシマムMAP兵器化の煽りを受け、最大火力は第2次Zの時と比べると低下している。但し移動に関してはヴィラルが加速を覚えるようになったのである程度解消されている。今回は同じくガイナックス作品出演のガンバスターと共演。
 
:本作と『天獄篇』では[[真化|シンカ]]の階梯の1つ「風の行き先」として重要な立ち位置にいる。
 
:本作と『天獄篇』では[[真化|シンカ]]の階梯の1つ「風の行き先」として重要な立ち位置にいる。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:シモン機として登場。今作で初の原作終了後参戦となった。性能は時獄篇から据え置きで相変わらず火力は高いが、Mサイズであるためデカい敵の多いサイデリアルや宇宙怪獣相手だと不利になりがち。第50話で超銀河、第55話で天元突破が解禁されるので、それまでにシモン共々コツコツ強化していきたいところ。
 
:シモン機として登場。今作で初の原作終了後参戦となった。性能は時獄篇から据え置きで相変わらず火力は高いが、Mサイズであるためデカい敵の多いサイデリアルや宇宙怪獣相手だと不利になりがち。第50話で超銀河、第55話で天元突破が解禁されるので、それまでにシモン共々コツコツ強化していきたいところ。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦X]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
 
:第10話時点でシモンの一人乗りで加入。第11話からヴィラルがサブパイロット化する。MAP兵器のギガドリルマキシマムが削除されたため、殲滅力が低下しており、時空烈断バーストスピニングパンチが復活したが、登録は終盤までお預け。それまでは最大威力はスーパー系としては控えめということもあり、中盤のレギュラー争いが激しい本作では目立ない時期もあるが、シモンの螺旋力(∞)である程度は補える。
 
:第10話時点でシモンの一人乗りで加入。第11話からヴィラルがサブパイロット化する。MAP兵器のギガドリルマキシマムが削除されたため、殲滅力が低下しており、時空烈断バーストスピニングパンチが復活したが、登録は終盤までお預け。それまでは最大威力はスーパー系としては控えめということもあり、中盤のレギュラー争いが激しい本作では目立ない時期もあるが、シモンの螺旋力(∞)である程度は補える。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:第1章2話「地底に潜む脅威」でスポット参戦し、同話サブミッション「防衛組、宇宙へ」で本格参戦。今回は[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]と[[ブータ]]がサブパイロット扱いで乗り込んでおり、四人分の精神コマンドを使うことができる。話の展開が1期中盤で止まっているため、[[ロシウ・アダイ|ロシウ]]や[[ヴィラル]]の搭乗、グレンウイングの装備はできない。また、分離も不可能。サイズはMに縮んでいる。地中移動により、壁で移動が阻害される一部マップのショートカットが可能。
 
:第1章2話「地底に潜む脅威」でスポット参戦し、同話サブミッション「防衛組、宇宙へ」で本格参戦。今回は[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]と[[ブータ]]がサブパイロット扱いで乗り込んでおり、四人分の精神コマンドを使うことができる。話の展開が1期中盤で止まっているため、[[ロシウ・アダイ|ロシウ]]や[[ヴィラル]]の搭乗、グレンウイングの装備はできない。また、分離も不可能。サイズはMに縮んでいる。地中移動により、壁で移動が阻害される一部マップのショートカットが可能。
 
:メインパイロットカミナ時とシモン時で武装の特性と[[マップ兵器|MAP攻撃]]が異なるので、操縦者交代をうまく使い分ける必要がある。Lv15でシモンが「[[強運]]」カミナが「[[無頼 (特殊技能)|無頼]]」を習得する。各々の能力や武装の特性を考えると、稼ぎや強敵撃破にはシモン、小型の雑魚退治や生存力はカミナと言ったところか。
 
:メインパイロットカミナ時とシモン時で武装の特性と[[マップ兵器|MAP攻撃]]が異なるので、操縦者交代をうまく使い分ける必要がある。Lv15でシモンが「[[強運]]」カミナが「[[無頼 (特殊技能)|無頼]]」を習得する。各々の能力や武装の特性を考えると、稼ぎや強敵撃破にはシモン、小型の雑魚退治や生存力はカミナと言ったところか。
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:なお「防衛組、宇宙へ」クリア後にエルドランロボ4機と並び立つCGカットが用意されており、妙に格好がついていたためユーザーから「'''[[エルドランシリーズ]]5作品目'''」などとネタにされた(絡み自体がエルドランシリーズと同じ「漢字四文字+機体名」という作品名からくるネタクロスオーバーである)。
 
:なお「防衛組、宇宙へ」クリア後にエルドランロボ4機と並び立つCGカットが用意されており、妙に格好がついていたためユーザーから「'''[[エルドランシリーズ]]5作品目'''」などとネタにされた(絡み自体がエルドランシリーズと同じ「漢字四文字+機体名」という作品名からくるネタクロスオーバーである)。
 
:原作ストーリーの再現や後続機体は一切無いものの要所で顔を出し存在感を示す。主にヴィラルとの対決やドリルを活かしての掘削が必要なステージ、果ては最終ミッション2つに強制出撃となり、ミューカス・ジェネシスの内部を貫き活路を開くというシナリオのクライマックスを担うことになる。
 
:原作ストーリーの再現や後続機体は一切無いものの要所で顔を出し存在感を示す。主にヴィラルとの対決やドリルを活かしての掘削が必要なステージ、果ては最終ミッション2つに強制出撃となり、ミューカス・ジェネシスの内部を貫き活路を開くというシナリオのクライマックスを担うことになる。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:今回はアンチスパイラルとの決戦が描かれるが、天元突破はしない。
 
:今回はアンチスパイラルとの決戦が描かれるが、天元突破はしない。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2016年9月のイベント「私を見つめるあなたの瞳」の報酬ユニットとして登場。R・SR・SSRシューター。後にレアリティ覚醒枠としてSSRディフェンダーが、大器型としてSSRアタッカーが実装された。パイロットはメインがシモン、サブがカミナで固定。
 
:2016年9月のイベント「私を見つめるあなたの瞳」の報酬ユニットとして登場。R・SR・SSRシューター。後にレアリティ覚醒枠としてSSRディフェンダーが、大器型としてSSRアタッカーが実装された。パイロットはメインがシモン、サブがカミナで固定。
 
:2017年には[[劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇|螺巌篇]]が参戦し、それに合わせて8月にグレンウィング装備型(SR・SSRディフェンダー。SSRは大器型)が実装された。こちらではサブパイロットがヴィラルになる。元のグレンラガンのモデルを流用しているのか飛行不可。全ての攻撃にバリア貫通および貫通時のダメージアップを持つ、対バリア特効機。そのため、バリアと超回復が厄介な征覇N26B突破のキーユニットとして大幅に株が上がった。
 
:2017年には[[劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇|螺巌篇]]が参戦し、それに合わせて8月にグレンウィング装備型(SR・SSRディフェンダー。SSRは大器型)が実装された。こちらではサブパイロットがヴィラルになる。元のグレンラガンのモデルを流用しているのか飛行不可。全ての攻撃にバリア貫通および貫通時のダメージアップを持つ、対バリア特効機。そのため、バリアと超回復が厄介な征覇N26B突破のキーユニットとして大幅に株が上がった。
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