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708 バイト追加 、 2020年3月6日 (金) 18:10
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:グレンダイザー版[[ロケットパンチ]]。腕を回転させながら放つ。射出後にスクリュークラッシャーに変更可能。
 
:グレンダイザー版[[ロケットパンチ]]。腕を回転させながら放つ。射出後にスクリュークラッシャーに変更可能。
 
:;スクリュークラッシャーパンチ
 
:;スクリュークラッシャーパンチ
::腕のクラッシャー部分(歯車状の紋様)を前方に展開し、回転させながら撃ち出す。なお、マリンスペイザーストーム時には、半展開したスクリューパンチの形で使用している。飛ばさずにクラッシャー部分を回転させることで地中を掘り進むこともできる。
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::腕のクラッシャー部分(歯車状の紋様)を前方に展開し、回転させながら撃ち出す。なお、マリンスペイザーストーム時には、半展開したスクリューパンチの形で使用している。飛ばさずにクラッシャー部分を回転させることで地中を掘り進むこともできる。が、SRWで移動タイプが地中になったことは無い。
::SRWでは移動タイプが地中になったことは無い。
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::『DD』ではSR必殺技。メインアビリティは「必殺技威力・照準値アップII」で、気力120以上の時、必殺技威力と照準値が増加する。サブアビリティは「防御力・照準値アップII」。
 
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;ダイザービーム
 
;ダイザービーム
 
:両眼部から発射されるビーム。
 
:両眼部から発射されるビーム。
:ハンドビームと被るためか未だにSRWでは武装として未採用。『DD』において、初めてイベントとは言え使用した。
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:SRWでは『DD』シナリオ上のイベントでのみ使用されており、武装として未採用。
 
;ハンドビーム
 
;ハンドビーム
:手の甲から発射する三条の光線。温度は2万度。
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:手の甲から発射する三条の光線。温度は2万度。企画段階ではミサイルになっていた。
:企画段階ではミサイルになっていた。
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:スーパー系のビームは大抵[[ビーム兵器]]扱いではないが、グレンダイザーも例外に漏れない。
:スーパー系のビームは大抵[[ビーム属性]]が付いていないが、グレンダイザーも例外に漏れない。
   
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では移動後に使用可能なトライチャージ武器。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では移動後に使用可能なトライチャージ武器。
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:『DD』ではR必殺技。メインアビリティは「[[ガード]]I」で、戦闘時、50%の確率で被ダメージを軽減する。サブアビリティは「防御力・照準値アップI」。
 
;反重力ストーム
 
;反重力ストーム
 
:胸部から無重力場を発生させる光線を放つ。本来は光線自体に攻撃力はあまり無く、相手を宙に浮かしてから光線を中断して重力によって落下させてダメージを与えるのだが、旧シリーズを筆頭に光線で直接ダメージを与えていることが多かった。
 
:胸部から無重力場を発生させる光線を放つ。本来は光線自体に攻撃力はあまり無く、相手を宙に浮かしてから光線を中断して重力によって落下させてダメージを与えるのだが、旧シリーズを筆頭に光線で直接ダメージを与えていることが多かった。
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:;ショルダーブーメラン
 
:;ショルダーブーメラン
 
::鎌を飛ばす。有効射程距離12km。
 
::鎌を飛ばす。有効射程距離12km。
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::『DD』では通常攻撃に採用。
 
:;シングルハーケン
 
:;シングルハーケン
 
::鎌に柄が付き手持ち武器としたもの。
 
::鎌に柄が付き手持ち武器としたもの。
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::[[旧シリーズ]]などの1990年代は無消費・低威力という扱いで、戦闘アニメで武器グラフィックが表示されることもほとんどなかったが、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』以降はエネルギーを消費する高威力武器という原作での活躍に見合ったポジションに置かれている(ダブルハーケンとスペースサンダーはとどめを刺した数は同じである)。
 
::[[旧シリーズ]]などの1990年代は無消費・低威力という扱いで、戦闘アニメで武器グラフィックが表示されることもほとんどなかったが、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』以降はエネルギーを消費する高威力武器という原作での活躍に見合ったポジションに置かれている(ダブルハーケンとスペースサンダーはとどめを刺した数は同じである)。
 
::『Z』では地形によって演出が大きく異なり、地対地ではデュークの勢いあるカットイン、地対空ではスペイザーの機動力を活かした連携攻撃が付くが、空中から攻撃した場合は投げつけるだけだったり自由落下で斬るだけだったりと地味になってしまう。機体の空適応は陸より低いため、この演出差はダメージにも直結していたりする(ただし得意とする宇宙戦での演出も地味バージョン)。
 
::『Z』では地形によって演出が大きく異なり、地対地ではデュークの勢いあるカットイン、地対空ではスペイザーの機動力を活かした連携攻撃が付くが、空中から攻撃した場合は投げつけるだけだったり自由落下で斬るだけだったりと地味になってしまう。機体の空適応は陸より低いため、この演出差はダメージにも直結していたりする(ただし得意とする宇宙戦での演出も地味バージョン)。
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::『DD』ではSSR必殺技。メインアビリティは「フリード星の守護神」で、照準値が増加する。さらにHPが25%減少する毎に、攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「防御力・照準値アップIII」。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では初期は「ダブルハーケンストーム」名義だったが、後にこの名称に変更された。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では初期は「ダブルハーケンストーム」名義だったが、後にこの名称に変更された。
 
;ダブルハーケンストーム
 
;ダブルハーケンストーム
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』で初実装。反重力ストームで敵を空に打ち上げ、ダブルハーケンブーメランで追撃を与える技。MXのスタッフの『グレンダイザーの必殺技はダブルハーケンだ』という拘りから実装された技。
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:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』で初実装。反重力ストームで敵を空に打ち上げ、ダブルハーケンブーメランで追撃を与える技。MXスタッフの『グレンダイザーの必殺技はダブルハーケンだ』という拘りから実装された技。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』ではΩスキルとしてこの技が採用された。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』ではΩスキルとしてこの技が採用された。
  
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