86行目: |
86行目: |
| === [[スーパーロボット大戦GC]] === | | === [[スーパーロボット大戦GC]] === |
| ;[[UNKNOWN]] | | ;[[UNKNOWN]] |
− | :[[ガディソード]]によってオリジナルを基に「複製」された存在。母体には各勢力の兵士が使用されている。搭乗機も一緒に複製され、無尽蔵に生産される。 | + | :[[ガディソード]]によってオリジナルを基に「複製」された存在。母体には各勢力の兵士が使用されている。搭乗機も一緒に複製され、無尽蔵に生産される。なお『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』では「クローンと違って育てる時間も必要ない」という台詞が加えられている。 |
| ;[[サリー・エーミル]]、[[ヴォート・ニコラウス]] | | ;[[サリー・エーミル]]、[[ヴォート・ニコラウス]] |
| :彼らも複製され、搭乗機と共に複製体が「UNKNOWN」として現れる。 | | :彼らも複製され、搭乗機と共に複製体が「UNKNOWN」として現れる。 |
| ;[[ジャークライジンオー]] | | ;[[ジャークライジンオー]] |
| :特に説明はないが、同じ扱いを受けているところを見ると上記兵士と同様の処置を受けたジャークライジンオーの複製と思われる。 | | :特に説明はないが、同じ扱いを受けているところを見ると上記兵士と同様の処置を受けたジャークライジンオーの複製と思われる。 |
| + | |
| + | === [[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]] === |
| + | ;パプテマス・シロッコ |
| + | :'''シリーズ3回目のクローン化'''。本来はデュランダルの手で記憶移植と成長促進が行われた大量のシロッコ軍団が作られるはずだったが、最終的には1人しか誕生せず、記憶移植も成長促進も行われていない赤ん坊の状態でキラ達に託された。 |
| + | |
| === [[スーパーロボット大戦30]] === | | === [[スーパーロボット大戦30]] === |
| ;[[カールレウム・ヴァウル]]、[[師父]]、[[クェーサー]] | | ;[[カールレウム・ヴァウル]]、[[師父]]、[[クェーサー]] |
108行目: |
113行目: |
| === [[機動武闘伝Gガンダム]] === | | === [[機動武闘伝Gガンダム]] === |
| ;[[シュバルツ・ブルーダー]] | | ;[[シュバルツ・ブルーダー]] |
− | :[[キョウジ・カッシュ]]のクローン。しかし厳密な意味ではクローンではなく、[[DG細胞]]を用いた生体[[アンドロイド]]。 | + | :[[キョウジ・カッシュ]]のクローン。しかし厳密にはクローンではなく、[[DG細胞]]を用いた生体[[アンドロイド]]。 |
| | | |
| === [[機動戦士ガンダムSEED]] === | | === [[機動戦士ガンダムSEED]] === |
| ;[[ラウ・ル・クルーゼ]] | | ;[[ラウ・ル・クルーゼ]] |
| :[[ムウ・ラ・フラガ]]の父、アル・ダ・フラガのクローン。テロメアがオリジナルから引き継がれた故に短命である。 | | :[[ムウ・ラ・フラガ]]の父、アル・ダ・フラガのクローン。テロメアがオリジナルから引き継がれた故に短命である。 |
− | :21世紀現在、実在するものに最も近いクローンと言える。 | + | :21世紀現在の技術に則したものに最も近いクローンと言える。 |
| | | |
| === [[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]] === | | === [[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]] === |
142行目: |
147行目: |
| | | |
| === [[未来ロボ ダルタニアス]] === | | === [[未来ロボ ダルタニアス]] === |
− | [[エリオス帝国]]では、皇族のクローンはオリジナルの影武者もしくは生体部品としか扱われず、クローンに対する非情な扱いがすべての発端となった。 | + | [[エリオス帝国]]では、皇族のクローンはオリジナルの[[偽者|影武者]]もしくは生体部品としか扱われず、クローンに対する非情な扱いがすべての発端となった。 |
| ;[[クロッペン]] | | ;[[クロッペン]] |
| :ハーリン([[楯隼人]])のクローン。当人は全くその事実を知らず、自身がオリジナルだと思い込んでいた。 | | :ハーリン([[楯隼人]])のクローン。当人は全くその事実を知らず、自身がオリジナルだと思い込んでいた。 |
| ;[[ドルメン大帝]] | | ;[[ドルメン大帝]] |
| :パルミオン大帝のクローン。自分達クローンを道具としてしか扱わないエリオス帝国を滅ぼし、銀河中を支配しようとした。 | | :パルミオン大帝のクローン。自分達クローンを道具としてしか扱わないエリオス帝国を滅ぼし、銀河中を支配しようとした。 |
| + | |
| + | === [[百獣王ゴライオン]] === |
| + | ;[[シンクライン皇太子]] |
| + | :影武者として自分のクローンを作っていたが、その邪悪で反抗的な性格まで似てしまったため、結果的に自らの手で処分する。 |
| | | |
| === [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] === | | === [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] === |
| ;[[號]] | | ;[[號]] |
− | :[[早乙女ミチル (OVA)|ミチル]]のクローンと言える存在。 | + | :[[早乙女博士]]と[[早乙女ミチル (OVA)|ミチル]]のクローンと言える存在。 |
| ;[[帝王ゴール (OVA)|ゴール]] | | ;[[帝王ゴール (OVA)|ゴール]] |
| :[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]の細胞から造られた。 | | :[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]の細胞から造られた。 |
| ;[[ブライ大帝|ブライ]] | | ;[[ブライ大帝|ブライ]] |
| :[[神隼人 (OVA)|隼人]]の細胞から造られた。 | | :[[神隼人 (OVA)|隼人]]の細胞から造られた。 |
| + | |
| + | === [[ゲッターロボ アーク]] === |
| + | ;[[巴武蔵]] |
| + | :既に死亡しているが、ゲッターが支配する未来ではクローンとして復活し、何度死んでもすぐに次の武蔵が復活する(正確にはクローンではなく、純粋な人間遺伝子のコピー)。 |
| | | |
| === [[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]] === | | === [[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]] === |
164行目: |
177行目: |
| ;[[ノーザ]] | | ;[[ノーザ]] |
| :プロイストの予備体。 | | :プロイストの予備体。 |
− | ;[[ニキータ]] | + | ;[[ニキータ]] / [[テルミナ]] / [[バニシューム]] / [[ヒガント]] |
− | :
| + | :新四天王。ノーザと同じくプロイストの予備体。 |
− | ;[[テルミナ]]
| |
− | :
| |
− | ;[[バニシューム]]
| |
− | :
| |
− | ;[[ヒガント]]
| |
− | : | |
| ;[[次大帝プロイスト]] | | ;[[次大帝プロイスト]] |
− | : | + | :大帝ダリウス18世。実は歴代大帝は全員初代大帝のクローンであり、魂をディスクに入れて保存するための「一時的な器」であった。即ちノーザや新四天王も遺伝子的には初代大帝の子孫という事になる。 |
| | | |
| === [[宇宙戦艦ヤマト2199]] === | | === [[宇宙戦艦ヤマト2199]] === |
186行目: |
193行目: |
| | | |
| === [[楽園追放 -Expelled from Paradise-]] === | | === [[楽園追放 -Expelled from Paradise-]] === |
− | ;[[アンジェラ・バルザック]] | + | ;[[アンジェラ・バルザック]]含む[[システム保安要員]] |
| :肉体が遺伝子データから作られた複製「マテリアルボディ」となっている。ディーヴァ内の住人からは使い捨ての消耗品としての扱い。 | | :肉体が遺伝子データから作られた複製「マテリアルボディ」となっている。ディーヴァ内の住人からは使い捨ての消耗品としての扱い。 |
| | | |
213行目: |
220行目: |
| <!-- == 話題まとめ == --> | | <!-- == 話題まとめ == --> |
| <!-- == 資料リンク == --> | | <!-- == 資料リンク == --> |
| + | <!-- == 脚注 == |
| + | <references /> --> |
| | | |
| {{DEFAULTSORT:くろおん}} | | {{DEFAULTSORT:くろおん}} |
| [[Category:小辞典]] | | [[Category:小辞典]] |