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*当機は久しぶりにコアブロック・システムが採用されたガンダムタイプ(作品としてはVガンダムの方が先に出ているが、宇宙世紀の時系列ではこちらが先。ただし、時系列的には10年ほど前にクラスターガンダムやネオガンダムでコアブロック・システムが採用されており、クラスターガンダムはFシリーズの系列機なのでそのデータがクロスボーン・ガンダムに反映されている可能性が高い)で、劇中でもそのギミックを駆使したシーンが多い。緊急脱出装置としての機能もフル活用されたため、劇中で使用されたF97系列の中でコアファイターごとの全損(正確にはコアファイターはスラスター部が全損しただけで、コクピット部は無事だった)が描写されたのは何と本機のみ(X2改はコアブロック・システムが排除されてるので除外)。X2、X3、X0どころか量産機フリントですら、機体を破壊されてもコアファイターとパイロットは無事回収・帰還に成功している。
 
*当機は久しぶりにコアブロック・システムが採用されたガンダムタイプ(作品としてはVガンダムの方が先に出ているが、宇宙世紀の時系列ではこちらが先。ただし、時系列的には10年ほど前にクラスターガンダムやネオガンダムでコアブロック・システムが採用されており、クラスターガンダムはFシリーズの系列機なのでそのデータがクロスボーン・ガンダムに反映されている可能性が高い)で、劇中でもそのギミックを駆使したシーンが多い。緊急脱出装置としての機能もフル活用されたため、劇中で使用されたF97系列の中でコアファイターごとの全損(正確にはコアファイターはスラスター部が全損しただけで、コクピット部は無事だった)が描写されたのは何と本機のみ(X2改はコアブロック・システムが排除されてるので除外)。X2、X3、X0どころか量産機フリントですら、機体を破壊されてもコアファイターとパイロットは無事回収・帰還に成功している。
 
*他に数少ない「肉眼による有視界戦闘がされたガンダム」でもあり(ザビーネのX2改戦)、本作での崖っぷち感が上手く表現されている。他作品では[[ガンダムEz-8]]の最終戦くらいだろう(こちらはコクピット・ハッチすら閉めていない)。
 
*他に数少ない「肉眼による有視界戦闘がされたガンダム」でもあり(ザビーネのX2改戦)、本作での崖っぷち感が上手く表現されている。他作品では[[ガンダムEz-8]]の最終戦くらいだろう(こちらはコクピット・ハッチすら閉めていない)。
*『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の最終話でゲスト出演しており、[[ガンダム]]がロケットにしがみついている場面で近くのロケットにしがみついている。『Gガンダム』製作は連載開始初年の同時期だが、まさか本編の最終決戦で同じようなことをやるとは思わなかっただろう。
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*『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の最終話でゲスト出演しており、[[ガンダム]]がロケットにしがみついている場面で近くのロケットにしがみついている(カラーリングもガンダムに寄せられておりトリコロールカラーで描かれている)。『Gガンダム』製作は連載開始初年の同時期だが、まさか本編の最終決戦で同じようなことをやるとは思わなかっただろう。
    
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