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「ファンタジーに見せかけたSF」という特殊な世界観もあってか、他作品との擦り合わせに幅が見られている。
 
「ファンタジーに見せかけたSF」という特殊な世界観もあってか、他作品との擦り合わせに幅が見られている。
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=== 単独作品 ===
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=== VXT三部作 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:初参戦作品。色々と共通点が多い『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』とはやはりというべきなのか絡みも多く、また『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』と[[ドラゴン|設定レベルで]][[ゲッター線|クロスオーバーする]]大胆な改変が行われている。序盤から終盤にかけて主要エピソードは殆ど再現されているが、時系列の再構成が行われており、原作より早い段階で[[サラマンディーネ]]が登場する。人間関係的には『SEED DESTINY』の他にも『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』や『[[フルメタル・パニック!]]』のキャラとの絡みが多い。
 
:初参戦作品。色々と共通点が多い『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』とはやはりというべきなのか絡みも多く、また『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』と[[ドラゴン|設定レベルで]][[ゲッター線|クロスオーバーする]]大胆な改変が行われている。序盤から終盤にかけて主要エピソードは殆ど再現されているが、時系列の再構成が行われており、原作より早い段階で[[サラマンディーネ]]が登場する。人間関係的には『SEED DESTINY』の他にも『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』や『[[フルメタル・パニック!]]』のキャラとの絡みが多い。
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:なお、ファンから懸念された宇宙適正だが、'''パラメイルは丸々宇宙Aで、パイロットも全員宇宙A'''である。ちなみに各キャラクターの精神コマンドのラインナップは、当て嵌っているものが非常に多い。予想したプレイヤーもいたのではないだろうか。
 
:なお、ファンから懸念された宇宙適正だが、'''パラメイルは丸々宇宙Aで、パイロットも全員宇宙A'''である。ちなみに各キャラクターの精神コマンドのラインナップは、当て嵌っているものが非常に多い。予想したプレイヤーもいたのではないだろうか。
 
:また、日本ルート第17話および第18話にて[[吉永サリー]]にちょっかいをかけるチンピラのグラフィックは、『クロスアンジュ』の最終話に登場するモブキャラがモデルになっている<ref>さらにサンライズ繋がりなのか、『クロスアンジュ』が参戦していない『[[スーパーロボット大戦T]]』にも[[カウボーイ]][[カウボーイビバップ|達が狙う賞金首]]として「ナラズ・モノー」名義で登場している。</ref>。
 
:また、日本ルート第17話および第18話にて[[吉永サリー]]にちょっかいをかけるチンピラのグラフィックは、『クロスアンジュ』の最終話に登場するモブキャラがモデルになっている<ref>さらにサンライズ繋がりなのか、『クロスアンジュ』が参戦していない『[[スーパーロボット大戦T]]』にも[[カウボーイ]][[カウボーイビバップ|達が狙う賞金首]]として「ナラズ・モノー」名義で登場している。</ref>。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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:第3期参戦作品の第2弾として発表され、2017年7月に追加参戦。イベント『理想の世界』では『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』『[[エウレカセブンAO]]』と共演する。イベント上では『SEED』と同一の世界観として扱われている。
   
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
:本作では世界観が[[アル・ワース]]に組み込まれており「マナの国」として登場している。本編開始時点で既にアンジュとタスクが出会った後であったり、ヒルダの脱走が見えないところで行われていたり、アルゼナル海戦~ミスルギ決戦までが大体一纏めにされていたりと、原作再現は『V』よりも簡略化されている。その代わり、原作シナリオの多くが分岐ルートで行われていた『V』と比べて共通ルートで原作シナリオが行われる事が多い。
 
:本作では世界観が[[アル・ワース]]に組み込まれており「マナの国」として登場している。本編開始時点で既にアンジュとタスクが出会った後であったり、ヒルダの脱走が見えないところで行われていたり、アルゼナル海戦~ミスルギ決戦までが大体一纏めにされていたりと、原作再現は『V』よりも簡略化されている。その代わり、原作シナリオの多くが分岐ルートで行われていた『V』と比べて共通ルートで原作シナリオが行われる事が多い。
 
:なお、今回宇宙での気密性はメカニック陣がコクピット周りにフィールドを発生させるようにしたと説明される。
 
:なお、今回宇宙での気密性はメカニック陣がコクピット周りにフィールドを発生させるようにしたと説明される。
 
:今作では、同じく龍が登場する作品繋りで『[[魔神英雄伝ワタル]]』と設定レベルでクロスオーバーし、積極的に協力する。
 
:今作では、同じく龍が登場する作品繋りで『[[魔神英雄伝ワタル]]』と設定レベルでクロスオーバーし、積極的に協力する。
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=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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:第3期参戦作品の第2弾として発表され、2017年7月に追加参戦。イベント『理想の世界』では『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』『[[エウレカセブンAO]]』と共演する。イベント上では『SEED』と同一の世界観として扱われている。
    
== 各話リスト ==
 
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