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15 バイト追加 、 2024年1月30日 (火)
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人(ノーマ)
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| 種族 = [[種族::地球人]](ノーマ)
| 性別 = 女
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| 性別 = [[別名::]]
| 年齢 = 16歳
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| 年齢 = [[年齢::16]]歳
| 身長 =
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| 体重 =
  −
| スリーサイズ =
   
| 髪色 = 水色
 
| 髪色 = 水色
 
| 髪型 = 三つ編み
 
| 髪型 = 三つ編み
 
| 瞳の色 = 紫
 
| 瞳の色 = 紫
 
| パーソナルカラー = 緑
 
| パーソナルカラー = 緑
| 所属 = [[アルゼナル]] エンブリヲ親衛隊「[[ダイヤモンドローズ騎士団]] → アルゼナル
+
| 所属組織 = {{所属 (人物)|アルゼナル}} {{所属 (人物)|ダイヤモンドローズ騎士団}} → アルゼナル
| 役職 = 整備員<ref>[[漫画]]版での設定。</ref> → パラメイル第一中隊重砲兵
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| 所属部隊 =
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;アルゼナル
 +
:パラメイル第一中隊
 +
| 役職 =  
 +
;パラメイル第一中隊
 +
:[[役職::重砲兵]]
 +
;ダイヤモンドローズ騎士団
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:[[役職::団員]]
 
}}
 
}}
 
'''クリス'''は『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』の登場人物。
 
'''クリス'''は『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』の登場人物。
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;マリカ
 
;マリカ
 
:後輩。戦場へと乱入してきた彼女を躊躇なく撃墜してしまう。また、この時の戦闘にて、エルシャが大切にしていた幼年部の子供達まで、図らずも殺害してしまった。
 
:後輩。戦場へと乱入してきた彼女を躊躇なく撃墜してしまう。また、この時の戦闘にて、エルシャが大切にしていた幼年部の子供達まで、図らずも殺害してしまった。
:『V』『X』では登場しないため彼女を手にかけてしまう事はない。変則的な形だが、これも[[スパロボ補正]]と言えるだろう。
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:『V』『X』では登場しないため彼女がどうなったかは不明。一方で『X-Ω』イベントでは既に撃墜してしまった事が語られている。
:一方で『X-Ω』イベントでは既に撃墜してしまった事が語られている。
   
;メアリ、ノンナ
 
;メアリ、ノンナ
 
:マリカと同期の後輩。マリカを殺してしまったクリスの事をどう思っていたかは不明だが、最終話エンディングでは死んだ仲間達の墓の前で一同と共に涙するシーンが描かれている。
 
:マリカと同期の後輩。マリカを殺してしまったクリスの事をどう思っていたかは不明だが、最終話エンディングでは死んだ仲間達の墓の前で一同と共に涙するシーンが描かれている。
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;「私も、ヒルダやロザリーの顔色ばっかり伺ってないで、もっと本音をぶつければよかったんだ」<br />「前はそれが怖くてできなかった。捨てられるかもって、いつも怯えてた」<br />「でも結局、こんな風になっちゃった。もうくだらない口ゲンカもできない」<br />「それなら、真正面からぶつかってみようかなって」<br />「だから今度は仲直りするために戦うんだ。エンブリヲ君はそのチャンスをくれた」
 
;「私も、ヒルダやロザリーの顔色ばっかり伺ってないで、もっと本音をぶつければよかったんだ」<br />「前はそれが怖くてできなかった。捨てられるかもって、いつも怯えてた」<br />「でも結局、こんな風になっちゃった。もうくだらない口ゲンカもできない」<br />「それなら、真正面からぶつかってみようかなって」<br />「だから今度は仲直りするために戦うんだ。エンブリヲ君はそのチャンスをくれた」
:PSVita用ゲーム『クロスアンジュ 竜と天使の輪舞tr.』におけるエンブリヲルート終盤の台詞。エンブリヲの目的に賛同している以外にも、本人なりに戦う理由を「友情のため」と答えを見出して迷いを吹っ切った様子を見せている。ナオミやきれいなエンブリヲの影響を受けたためか、本編での悪役振りが嘘のように「きれいなクリス」と化している。
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:PSVita用ゲーム『クロスアンジュ 竜と天使の輪舞tr.』におけるエンブリヲルート終盤の台詞。エンブリヲの目的に賛同している以外にも、本人なりに戦う理由を「友情のため」と答えを見出して迷いを吹っ切った様子を見せている。ナオミやきれいなエンブリヲの影響を受けたためか、本編での悪役振りが嘘のように「きれいなクリス」と化している。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
;「エルシャ!結局、あんたはそっち側なんだ…!」<br />「エンブリヲ君を裏切ったあんたは許さない!」
 
;「エルシャ!結局、あんたはそっち側なんだ…!」<br />「エンブリヲ君を裏切ったあんたは許さない!」
 
:『V』敵対時における[[エルシャ]]相手の特殊戦闘台詞。原作で対峙する事はなかったが、シチュエーション次第では対峙していた可能性がある組み合わせでもある。
 
:『V』敵対時における[[エルシャ]]相手の特殊戦闘台詞。原作で対峙する事はなかったが、シチュエーション次第では対峙していた可能性がある組み合わせでもある。
:ちなみに、『X』では共に36話で味方に復帰するため、聞く事はできない。
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:ただし、『X』では共に36話で味方に復帰するため、聞く事はできない。
 
;「もう友達ごっこには騙されない!」<br />「エンブリヲ!あなたとは絶交よ!」<br />「二度と友達面するな、嘘つき男!」
 
;「もう友達ごっこには騙されない!」<br />「エンブリヲ!あなたとは絶交よ!」<br />「二度と友達面するな、嘘つき男!」
 
:『V』[[エンブリヲ]]相手の特殊戦闘台詞。原作では聞くことができないエンブリヲへの罵声である。かなり貴重。エンブリヲと完全に決別したことがはっきりわかる台詞でもある。
 
:『V』[[エンブリヲ]]相手の特殊戦闘台詞。原作では聞くことができないエンブリヲへの罵声である。かなり貴重。エンブリヲと完全に決別したことがはっきりわかる台詞でもある。
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;「黙れ!私はロザリーもヒルダもあんた達も誰一人友達なんて思っちゃいない!」<br />[[忍部ヒミコ|ヒミコ]]「あちしもか!?」<br />「え…あ…ヒミコは…あたしのあげた髪飾りを喜んでくれたから…」<br />[[弓さやか|さやか]]「私は!?」<br />「さやかは…あたしの服を…選んでくれたから…」<br />[[紅月カレン|カレン]]「じゃあ、私はどうなのさ!?」<br />「カレンは…あたしをからかった奴に怒ってくれたから…」<br />[[アイーダ・スルガン|アイーダ]]「では、私は?」<br />「アイーダは…ためになる話を色々してくれたから…」
 
;「黙れ!私はロザリーもヒルダもあんた達も誰一人友達なんて思っちゃいない!」<br />[[忍部ヒミコ|ヒミコ]]「あちしもか!?」<br />「え…あ…ヒミコは…あたしのあげた髪飾りを喜んでくれたから…」<br />[[弓さやか|さやか]]「私は!?」<br />「さやかは…あたしの服を…選んでくれたから…」<br />[[紅月カレン|カレン]]「じゃあ、私はどうなのさ!?」<br />「カレンは…あたしをからかった奴に怒ってくれたから…」<br />[[アイーダ・スルガン|アイーダ]]「では、私は?」<br />「アイーダは…ためになる話を色々してくれたから…」
 
:『X』第36話「決戦、ミスルギ皇国」における敵対時の一コマ。ロザリーもヒルダも誰一人として友達じゃないという発言に対し、ヒミコ、さやか、カレン、アイーダから自分もそうなのかと次々に問い詰められての返しがこれ。
 
:『X』第36話「決戦、ミスルギ皇国」における敵対時の一コマ。ロザリーもヒルダも誰一人として友達じゃないという発言に対し、ヒミコ、さやか、カレン、アイーダから自分もそうなのかと次々に問い詰められての返しがこれ。
:セリフだけ見れば原作より遥かに人間関係が改善され救われていることがわかるシーンなのだが、この時のクリスは[[旋風寺舞人|舞人]]と[[雷張ジョー|ジョー]]の和解を見て逆ギレしていた直後な上、上記のようにロザリーとヒルダ以外のメンバーには素直に心を開いており、それを見た[[戦部ワタル|ワタル]]からも「ちゃんとみんなのこと友達だと思ってるんじゃん」と本心を見抜かれ、尚もロザリーとヒルダだけ敵視する理由にアンジュの名前を挙げたことから、[[ベルリ・ゼナム|ベルリ]]に「ようは(ロザリーとヒルダに対する)ヤキモチってこと?」と痛い部分を突かれてしまうわと、悲劇的な敵対シーンの筈が何だかしまらない空気になっている。
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:セリフだけ見れば原作より遥かに人間関係が改善され救われていることがわかるシーンなのだが、この時のクリスは[[旋風寺舞人|舞人]]と[[雷張ジョー|ジョー]]の和解を見て逆ギレしていた直後な上、上記のようにロザリーとヒルダ以外のメンバーには素直に心を開いており、それを見た[[戦部ワタル|ワタル]]からも「ちゃんとみんなのこと友達だと思ってるんじゃん」と本心を見抜かれ、尚もロザリーとヒルダだけ敵視する理由にアンジュの名前を挙げたことから、[[ベルリ・ゼナム|ベルリ]]に「ようは(ロザリーとヒルダに対する)ヤキモチってこと?」と痛い部分を突かれてしまうわと、悲劇的な敵対シーンの筈が[[ギャグイベント|何だかしまらない空気]]になっている。
 
;「何か文句があるの、男アンジュ!?」
 
;「何か文句があるの、男アンジュ!?」
 
:同上、「エンブリヲはロザリーやヒルダと違って自分を信頼してテオドーラをくれた」と語った後「友達か…」と零したルルーシュに対して。
 
:同上、「エンブリヲはロザリーやヒルダと違って自分を信頼してテオドーラをくれた」と語った後「友達か…」と零したルルーシュに対して。
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