差分

2,251 バイト追加 、 2020年2月2日 (日) 17:18
編集の要約なし
48行目: 48行目:  
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:PCに復帰。[[藤原忍|忍]]と[[結城沙羅|沙羅]]に愛を説くなど、ダンクーガ勢との絡みが多い。[[天才]]と[[指揮官]]を失ってしまった代わりに[[底力]]を習得し、よりスーパー系パイロット然とした能力になっている。愛と勇気を覚えるのが同じレベル。公式で主人公の一人とされている(むしろ真の主人公と言ってもいい)が、参戦作品が多いためか戦闘前会話で主人公扱いされなくなった。
 
:PCに復帰。[[藤原忍|忍]]と[[結城沙羅|沙羅]]に愛を説くなど、ダンクーガ勢との絡みが多い。[[天才]]と[[指揮官]]を失ってしまった代わりに[[底力]]を習得し、よりスーパー系パイロット然とした能力になっている。愛と勇気を覚えるのが同じレベル。公式で主人公の一人とされている(むしろ真の主人公と言ってもいい)が、参戦作品が多いためか戦闘前会話で主人公扱いされなくなった。
 +
 +
=== 単独作品 ===
 +
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 +
:2020年2月のイベント「受け継がれる牙」期間限定参戦。[[アルティメットグラヴィオン]]のサブパイロット。
 +
:本作では『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』における[[レジェンド大戦]]において歴代スーパー戦隊たちと共闘しており、その戦いでG因子を失っている。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
 
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
   
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
:'''[[直感]]、[[祝福]]、[[応援]]、[[愛]]、[[魂]]'''
 
:'''[[直感]]、[[祝福]]、[[応援]]、[[愛]]、[[魂]]'''
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z再世篇]]
 
:'''[[信頼]]、[[直感]]、[[激励]]、[[気合]]、[[愛]]、[[勇気]] '''
 
:'''[[信頼]]、[[直感]]、[[激励]]、[[気合]]、[[愛]]、[[勇気]] '''
   −
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
+
=== [[特殊スキル]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
:'''[[援護攻撃]]L4、[[連携攻撃]]、[[天才]]、[[指揮官]]L4'''
 
:'''[[援護攻撃]]L4、[[連携攻撃]]、[[天才]]、[[指揮官]]L4'''
64行目: 68行目:  
:'''[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L3'''
 
:'''[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L3'''
   −
=== [[小隊長能力]] ===
+
=== [[小隊長能力|隊長効果]] ===
;ゼラバイアへの攻撃力+20%
+
;ゼラバイアへの攻撃力+20%
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。
   −
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
+
=== [[エースボーナス]] ===
 
;自軍フェイズ開始時、自分以外の味方ユニットの気力+2
 
;自軍フェイズ開始時、自分以外の味方ユニットの気力+2
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用。
  −
== パイロットBGM ==
  −
;「嘆きのロザリオ」
  −
:[[ゴッドΣグラヴィオン]]及び[[ソルグラヴィオン]]の最強技超重炎皇斬の時の[[BGM]]。サンドマンのある台詞はこの曲の一節から取られている(後述)。
  −
;「合神!ゴッドグラヴィオン」
  −
:彼の復活劇に流れるBGM。
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
159行目: 157行目:  
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;サンドマン「超重ッ! 合神ッ! ゴォッドゥ、グラァァーヴィオン!!!」<br />レイヴン「……い、今のは……」<br />サンドマン「フッ…一度言ってみたかったのだ」<br />テセラ「かっこいい…」<br />マリニア「テセラ…?」
 
;サンドマン「超重ッ! 合神ッ! ゴォッドゥ、グラァァーヴィオン!!!」<br />レイヴン「……い、今のは……」<br />サンドマン「フッ…一度言ってみたかったのだ」<br />テセラ「かっこいい…」<br />マリニア「テセラ…?」
:第1期第7話「渚のドリル少女」より。合神完了の決めポーズにのせて、力強いシャウトが'''アースガルツ司令室に'''こだまするが、速水氏のボイスで叫ばれるともはやグラヴィオンがしゃべっているようにしか見えない。一度言ってみたかったのでは仕方ない。歯まで光らされてしまっては納得するより他ない。なお、同話の合神シーンにおいてのみ、グランナイツの諸君はリィルを除いて'''全員水着'''。
+
:第1期第7話「渚のドリル少女」より。合神完了の決めポーズにのせて、力強いシャウトが'''アースガルツ司令室に'''こだまするが、速水氏のボイスで叫ばれるともはや[[エクスカイザー|グラヴィオンがしゃべっているようにしか見えない。]]
 +
:一度言ってみたかったのでは仕方ない。歯まで光らされてしまっては納得するより他ない。なお、同話の合神シーンにおいてのみ、グランナイツの諸君はリィルのみ私服で後は'''全員水着'''。
 +
;「諸君! バカンスを楽しんでいるかね?」<br />琉奈「サ…サンドマン?」<br />「さぁ行くぞ、グランナイツの諸君! ついて来たまえ! ハハハハ! 美しい波だ! さぁ、乗るぞ!ハハハハ!」<br />ミヅキ「かっこいい…」<br />一同「え…」
 +
:同話ラスト、サーフィンボードを手にした'''豹柄のビキパン姿'''でグランナイツの諸君(この時ばかりはリィルも白スク水姿)の前に現れて。やっぱり遊びたかったのか。
 +
:なお、レイヴンは書き置き一枚残して置いてけぼりを食わされ、ブリーフィングルームで絶叫していた。
 
;「美しく散りたまえ!」
 
;「美しく散りたまえ!」
 
:『ツヴァイ』第4話「熱湯! 愚裸美温泉」にて、[[ギャブレット・ギャブレー|同じ声の人]]みたいな台詞を言いながら'''全力で卓球に興じる'''。
 
:『ツヴァイ』第4話「熱湯! 愚裸美温泉」にて、[[ギャブレット・ギャブレー|同じ声の人]]みたいな台詞を言いながら'''全力で卓球に興じる'''。
198行目: 200行目:  
;[[ゴッドΣグラヴィオン]]
 
;[[ゴッドΣグラヴィオン]]
 
:
 
:
 
+
;[[アルティメットグラヴィオン]]
 +
:
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』にも[[ウィリアム・ウォーレス・フィッツジェラルド|フィッツジェラルド]]と共に僅かだがカメオ出演している。ただし『グラヴィオン』の時代から少なくとも60年後の事になるので(G因子による不老は解かれたため)、単なるスタッフのお遊び以上のものではないだろう。
 
*『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』にも[[ウィリアム・ウォーレス・フィッツジェラルド|フィッツジェラルド]]と共に僅かだがカメオ出演している。ただし『グラヴィオン』の時代から少なくとも60年後の事になるので(G因子による不老は解かれたため)、単なるスタッフのお遊び以上のものではないだろう。
*大ボスであるヒューギとの因縁などの数々の設定、そして終盤の展開などから、「'''サンドマンこそがグラヴィオンの真の主人公'''」と言う意見もある。
+
*大ボスであるヒューギとの因縁などの数々の設定、そして終盤の展開などから、「'''サンドマンこそがグラヴィオンの真の主人公'''」と言う意見もある。実際、『グラヴィオン』の大張正己監督が速水奨氏のニコ生番組で「速水さんが主人公のグラヴィオン」と言ってしまったことがある。
*担当声優の速水奨氏が演じることを前提に作られたキャラクターであり、速水氏は『[[勇者エクスカイザー]]』の主役ロボ・[[エクスカイザー]]の人間版をイメージしたとのこと。
+
*大張監督と速水氏は『[[勇者エクスカイザー]]』以来の友人であり、タッグを組んだ作品も多い。変わったところでは琉球銀行のCMで、大張監督がデザインしたグレート☆リュウギーンの声を速水氏が担当しているという例もある。
*速水氏のオリジナル作品『S.S.D.S.』のキャラクターデザインには『グラヴィオン』の愛姫みかん氏(江端里沙氏の変名)が起用され、『GAME S.S.D.S.〜刹那の英雄〜』のビシュアルプロデューサーには『勇者エクスカイザー』からの知縁である『グラヴィオン』の大張正己監督が起用されている(琉球銀行のCMでも大張氏がデザインしたグレート☆リュウギーンの声を速水氏が担当している)。速水氏自身がモデルとなった『S.S.D.S.』の主人公Dr.HAYAMIの設定には、サンドマンといくらか共通点が見られる。
+
**そもそもサンドマンは'''速水氏の配役を前提に作られたキャラクター'''である。一方の速水氏も『勇者エクスカイザー』の主役ロボ・[[エクスカイザー]]の人間版をイメージして演じたとのこと。
 +
*速水氏が原作・脚本・プロデュース等を手掛けるメディアミックス作品『S.S.D.S.』(名台詞の欄も参照)では本作のキャラクターデザインを手掛けた愛姫みかん氏(江端里沙氏の変名)が起用され、『[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]』のキャラクターデザインの内田順久氏がイラスト参加している。
 +
**『GAME S.S.D.S.〜刹那の英雄〜』ではビシュアルプロデューサーを大張監督、メカニックデザインを本作の原画に参加した山根理宏氏が担当した。
 +
***速水氏がラスボスを演じた大張監督原作のメディアミックス作品『超人学園ゴウカイザー』と『S.S.D.S.』は製作方法が似通っており、速水氏による大張監督へのリスペクトと言えるかもしれない。
 +
<!---**『S.S.D.S.』には本作の共演声優も数名出演しており、劇中には『[[エルドランシリーズ]]』や『[[勇者シリーズ]]』等をオマージュしたかのような巨大ロボットが登場し、元祖スーパーロボット声優の神谷明氏が八手三郎と[[ロール・クラン]]のパロディと思われる役で出演している。また、速水氏自身がモデルとなった主人公Dr.HAYAMIの設定にはサンドマンと若干の共通点がある。--->
 +
<!---***『[[破邪大星ダンガイオー]]』は大張監督が参加しており、神谷氏と速水氏は『スーパー戦隊シリーズ』のCMナレーション経験がある。--->
 +
 
 
{{DEFAULTSORT:くらいん さんとまん}}
 
{{DEFAULTSORT:くらいん さんとまん}}
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:超重神グラヴィオン]]
 
[[Category:超重神グラヴィオン]]
31,849

回編集