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176 バイト追加 、 2024年3月21日 (木)
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高い機動力を持つ近接格闘用の機体で、機体の手足を用いた格闘戦を得意とする。両肩に装備された左右のクローシールドは、射出・合体させてクローアームとして装着可能。オルゴンを結晶化させて飛び道具としたり、クローアームにエネルギーを固着させて巨大な手を形成することもできる。
 
高い機動力を持つ近接格闘用の機体で、機体の手足を用いた格闘戦を得意とする。両肩に装備された左右のクローシールドは、射出・合体させてクローアームとして装着可能。オルゴンを結晶化させて飛び道具としたり、クローアームにエネルギーを固着させて巨大な手を形成することもできる。
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また『ラースエイレムキャンセラー』と呼ばれる装置が機体コアに組み込まれており、フューリーの騎士機『[[ラフトクランズ]]』に装備されている時間制御装置『ラースエイレム』を無効化する。フューリーとの戦闘においてクストウェルは必須の存在となる。
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また『ラースエイレムキャンセラー』と呼ばれる装置が機体コアに組み込まれており、フューリーの騎士機『[[ラフトクランズ]]』に装備されている時間制御装置『ラースエイレム』を無効化する。フューリーとの戦闘においてクストウェル(主人公機)は必須の存在となる。
    
クストウェルには同型のプロトタイプが存在するが、ストーリー上ではプロトタイプはそのままクストウェルの後継機開発にまわされ、かなりの強化改造を施されて[[クストウェル・ブラキウム]]となった。
 
クストウェルには同型のプロトタイプが存在するが、ストーリー上ではプロトタイプはそのままクストウェルの後継機開発にまわされ、かなりの強化改造を施されて[[クストウェル・ブラキウム]]となった。
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
:発売前からクストウェルの登場に関しては寺田プロデューサーが非常に曖昧な言葉で口を濁しており、後継機のクストウェル・ブラキウムのみの登場となった。なお、ブラキウムは『J』で省かれた設定で組み込まれたオリジナル機扱いであり、クストウェルが基の機体とも別個体である。
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:発売前からクストウェルの登場に関しては寺田プロデューサーが非常に曖昧な言葉で口を濁していたが、J主人公2人の機体として他2機が採用されてしまった関係で登場できず、後継機のクストウェル・ブラキウムのみの登場となった。なお、ブラキウムは『J』で省かれた設定で組み込まれたオリジナル機扱いであり、クストウェルが基の機体とも別個体である。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[クストウェル・ブラキウム]]
 
;[[クストウェル・ブラキウム]]
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:後継機。
;[[ベルゼルート]]
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;[[ベルゼルート]][[グランティード]][[ヴォルレント]]
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:本機と同様の、J主人公の初期機体。
;[[グランティード]]
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;[[ヴォルレント]]
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{{バンプレストオリジナル}}
 
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