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631 バイト除去 、 2018年3月15日 (木) 16:34
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==== 人格変位時(イングラム・プリスケンの台詞) ====
 
==== 人格変位時(イングラム・プリスケンの台詞) ====
この状態のボイスはかなりエフェクトがかかっている(収録当時イングラム役の古澤氏が休業していたため、泰氏の声に加工をかけてそれらしくしたもの)。
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この状態のボイスは泰氏の声に加工をかけてイングラム役の古澤氏らしくしたもの。
;「コード入力…テトラクテュス・グラマトン…」<br />「ディーン・レヴ…アキシオン・バスター、起動…」<br />「さあ、ベルグバウよ…お前の力を…俺に示せ」<br />「我が一撃で…虚空の彼方へ消え去れ…!」<br />「キャリコ・マクレディ……お前に俺が倒せるか?」<br />「…来るがいい、我が写し身よ」
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;「コード入力…テトラクテュス・グラマトン… ディーン・レヴ…アキシオン・バスター、起動… さあ、ベルグバウよ…お前の力を…俺に示せ」
:同じく第12話「ディーンの火」にて。上記イベント後、ヴィレッタやゼンガー、レーツェルらの加勢もあり、戦局はこちらに傾くが、クォヴレーの内に潜む存在に執着するキャリコの猛攻により、再び窮地に追い込まれるクォヴレー。しかし、ここで「ディーンの火を…使え…ベルグバウの真なる力…そして、お前の力…」という謎の声と共にクォヴレーの髪が蒼色に染まり、その意識も内なる存在に取って替わられる。そして、上記台詞と共に[[ベルグバウ]]の封印されていた武装「アキシオン・バスター」が発動する…。[[αシリーズ]]内でも強烈な存在感を放つキャラクターである[[イングラム・プリスケン]]の意思が初登場するこのイベントは、クォヴレーシナリオの中でも盛り上がるイベントの一つに数えられる。
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:第12話「ディーンの火」にて。ヴィレッタやゼンガー、レーツェルらの加勢もあり、戦局はこちらに傾くが、クォヴレーの内に潜む存在に執着するキャリコの猛攻により、再び窮地に追い込まれるクォヴレー。しかし、ここで謎の声と共にクォヴレーの髪が蒼色に染まり、その意識も内なる存在に取って替わられる。そして、上記台詞と共に[[ベルグバウ]]の封印されていた武装「アキシオン・バスター」が発動する…。
;アラド「な、何だ、今のは!?」<br />クォヴレー「アキシオン・バスター…」<br />ヴィレッタ「!!」<br />アラド「ヘ、ヘッキシオン!?」<br />クォヴレー「アキシオン・バスターだ。それは…ベルグバウの新たな力…」
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:[[αシリーズ]]内でも強烈な存在感を放つキャラクターである[[イングラム・プリスケン]]の意思が初登場するこのイベントは、クォヴレーシナリオの中でも盛り上がるイベントの一つに数えられる。
:これまた「ディーンの火」より。さらっとアラドにツッコミを入れているのがミソ。
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;アラド「ヘ、ヘッキシオン!?」<br />クォヴレー「アキシオン・バスターだ。それは…ベルグバウの新たな力…」
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:同上。さらっとアラドにツッコミを入れているのがミソ。
 
;「フッ……フフフ……」
 
;「フッ……フフフ……」
 
:イングラムの人格が表面化した際の汎用台詞の一つ。この状態の顔グラフィックは、全編通してこの台詞でしか見られないレアなもの。実はOG2ndでアッシュに乗り換えた際のイングの第一声もこれ。
 
:イングラムの人格が表面化した際の汎用台詞の一つ。この状態の顔グラフィックは、全編通してこの台詞でしか見られないレアなもの。実はOG2ndでアッシュに乗り換えた際のイングの第一声もこれ。
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