差分

81行目: 81行目:  
:フラグ次第では[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に撃たれず、[[メサイア]]の爆発で重傷を負い、そのまま死亡する。
 
:フラグ次第では[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に撃たれず、[[メサイア]]の爆発で重傷を負い、そのまま死亡する。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:本作では終盤まで味方。ミネルバが終始自軍にいるため、[[LOTUS]]の支援者といった印象が強い。エンジェルダウンに関しても今回は「私も止めようとした」とフォローがあり、Kより圧倒的に原作再現が多いためKとは打って変わって理解力のあるリーダーという印象がある。異世界から転移してきた[[マクロス・フロンティア船団]]を庇護し、船団と協力関係を築く。また、侵略者に少しでも対抗する為、原作では正面から否定していたキラ達の存在を敢えて見逃したりしている。終盤にこれまでのシリーズ同様に[[デスティニープラン]]を立ち上げるが、今作における'''デスティニープランは異星侵略者に対するカウンターの延長線'''、と言った側面も大きかった。
+
:本作では終盤まで味方。ミネルバが終始自軍にいるため、[[LOTUS]]の支援者といった印象が強い。エンジェルダウンに関しても今回は「私も止めようとした」<ref>本作におけるエンジェルダウン作戦はデュランダルによって発案されたものではなく、協力関係にある[[セントラル]]がデュランダルに依頼したという形となっており、ザフト側はAA組との関係性の変化から'''シンすらやる気がなく'''、レイ以外の味方から総スカンをくらう原作とは全く意味合いが異なる作戦となっている。作戦自体の結末もミネルバとアークエンジェルの共謀による撃沈偽装となっており、デュランダル自身もそれを察しながら見逃すなど本気で乗り気ではなかった様子が伺える。</ref>とフォローがあり、Kより圧倒的に原作再現が多いためKとは打って変わって理解力のあるリーダーという印象がある。異世界から転移してきた[[マクロス・フロンティア船団]]を庇護し、船団と協力関係を築く。また、侵略者に少しでも対抗する為、原作では正面から否定していたキラ達の存在を敢えて見逃したりしている。終盤にこれまでのシリーズ同様に[[デスティニープラン]]を立ち上げるが、今作における'''デスティニープランは異星侵略者に対するカウンターの延長線'''、といった側面も大きかった。
 
:戦闘の際も[[セントラル]]と共同戦線を張り、原作と同じく[[ジェネシス|ネオ・ジェネシス]]を撃つなどして徹底抗戦するが、最後までLOTUSから投降の[[説得]]をされるなど、立ちはだかる敵という印象はなく「主義の相違によるやむをえない対立」という形になっている。デスティニープランそのものもLOTUSのメンバーからは勿論反発こそされたが、その真意については一定の理解を示されるなど、シリーズで最も良心的な人物描写が多く描かれている。またその最期も、単に[[メサイア]]の撃沈で散るのではなく、沈んだかと思われていたメサイアを引きずって[[月]]に現れ、ピンチの味方部隊を救うために[[クトゥルフ]]要塞に'''[[アクシズ|メサイア落とし]]'''を決行し、自らの命と引き換えに突破口を切り開くという劇的なものである。
 
:戦闘の際も[[セントラル]]と共同戦線を張り、原作と同じく[[ジェネシス|ネオ・ジェネシス]]を撃つなどして徹底抗戦するが、最後までLOTUSから投降の[[説得]]をされるなど、立ちはだかる敵という印象はなく「主義の相違によるやむをえない対立」という形になっている。デスティニープランそのものもLOTUSのメンバーからは勿論反発こそされたが、その真意については一定の理解を示されるなど、シリーズで最も良心的な人物描写が多く描かれている。またその最期も、単に[[メサイア]]の撃沈で散るのではなく、沈んだかと思われていたメサイアを引きずって[[月]]に現れ、ピンチの味方部隊を救うために[[クトゥルフ]]要塞に'''[[アクシズ|メサイア落とし]]'''を決行し、自らの命と引き換えに突破口を切り開くという劇的なものである。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
匿名利用者