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:よくよく考えると、デュランダルはLOTUSに[[エターナル]]がいることは(それこそレイが意図的に隠すような真似でもしない限り)知っていたはずで、この期に及んでミーアを表に出すというのはデュランダルにとって痛恨のミスであったと言える。
 
:よくよく考えると、デュランダルはLOTUSに[[エターナル]]がいることは(それこそレイが意図的に隠すような真似でもしない限り)知っていたはずで、この期に及んでミーアを表に出すというのはデュランダルにとって痛恨のミスであったと言える。
 
:あるいは、後述の台詞の通り、心のどこかでは自分のやろうとしていることを止めて欲しかったためにこんなミスをしてしまったのかもしれない。
 
:あるいは、後述の台詞の通り、心のどこかでは自分のやろうとしていることを止めて欲しかったためにこんなミスをしてしまったのかもしれない。
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;「一言謝らせて欲しい…。ラクス・クライン、オーブで君を襲わせたのはこの私だ」<br/>「エンジェルダウン作戦の強行も…。全て、[[セントラル]]からの技術供与を受けるために…」<br/>「[[GreAT]]を探る[[アークエンジェル|大天使]]を消して欲しいと[[菅原マサキ]]から言われていたのだ。欺いてしまった事はすまないと思う」
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:同話のエンドデモにおいて、デスティニープランを巡る戦闘に敗れた議長を説得すべく、[[メサイア]]を訪れたシン達LOTUSのメンバーに対して、[[ラクス・クライン]]の暗殺とエンジェルダウン作戦を実行しようとした真実を語った際の台詞。
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:これを聞いたキラは、「あなたは本気で僕達を始末しようとは思っていなかった」「[[シャア・アズナブル|僕達を消そうと思えば出来たはずだ]]。それなのに…」と、原作と違い、議長に対して同情する様な台詞を言った。
 
;(私は止めて欲しかったのかもしれんな。心のどこかで…[[FAITH]]のタリア達やキラ君達に…)
 
;(私は止めて欲しかったのかもしれんな。心のどこかで…[[FAITH]]のタリア達やキラ君達に…)
:同話のエンドデモにて。
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:同上。
:デスティニープランを巡る戦闘に敗れた議長を説得すべく、[[メサイア]]を訪れたシン達LOTUSのメンバーと、[[タリア・グラディス|タリア]]に全てを託し見送った後の独白。
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:シン達LOTUSのメンバーと、[[タリア・グラディス|タリア]]に全てを託し見送った後の独白。
 
;レイ「ギル…?」<br/>「レイ、君も彼らと行くといい。そして見届けてくれ。この世界の行く末を…」<br/>レイ「……」<br/>レイ「…わかったよ、ギル…。けど、見届けるだけじゃない…」<br/>レイ「俺は守ってみせるよ…。あなたが守ろうとしたこの世界を…」<br/>「ありがとう、レイ…」
 
;レイ「ギル…?」<br/>「レイ、君も彼らと行くといい。そして見届けてくれ。この世界の行く末を…」<br/>レイ「……」<br/>レイ「…わかったよ、ギル…。けど、見届けるだけじゃない…」<br/>レイ「俺は守ってみせるよ…。あなたが守ろうとしたこの世界を…」<br/>「ありがとう、レイ…」
 
:同上。
 
:同上。
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:『L』における、上記の[[特攻]]直前の最期の台詞。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』に続いて面目躍如の議長である。
 
:『L』における、上記の[[特攻]]直前の最期の台詞。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』に続いて面目躍如の議長である。
 
:その最期は、[[LOTUS]]のメンバー全員に深く悼まれることになる。
 
:その最期は、[[LOTUS]]のメンバー全員に深く悼まれることになる。
:この体当たりによってバリア発生装置である表面パネルだけでなく要塞の壁自体にも穴が開いており、「議長の作ってくれた道だ」とメンバーは[[クトゥルフ]]の要塞の内部へと突入していく。
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:この体当たりによってバリア発生装置である表面パネルだけでなく要塞の壁自体にも穴が開いたため、「議長の作ってくれた道だ」とメンバーは[[クトゥルフ]]の要塞の内部へと突入していく。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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