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:『30』での対怪獣。近年の初代ウルトラマンのキャッチフレーズとしても使われている『ウルトラマンの歌』の歌詞ネタ。ギリアムの場合は本物のウルトラマンを知っているのと『ULTRAMAN』においてはハヤタ・シンと中の人が同じ[[声優ネタ]]であろう。
 
:『30』での対怪獣。近年の初代ウルトラマンのキャッチフレーズとしても使われている『ウルトラマンの歌』の歌詞ネタ。ギリアムの場合は本物のウルトラマンを知っているのと『ULTRAMAN』においてはハヤタ・シンと中の人が同じ[[声優ネタ]]であろう。
 
: ちなみに元ネタの歌ではこのフレーズは科学特捜隊を指しているが、上記の通りギリアムとハヤタが同じ声なので「自分はハヤタ(=科特隊)ではない」でも意味は通じる。
 
: ちなみに元ネタの歌ではこのフレーズは科学特捜隊を指しているが、上記の通りギリアムとハヤタが同じ声なので「自分はハヤタ(=科特隊)ではない」でも意味は通じる。
 
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;「お前が次の誕生日を迎えることはない…!」
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:『30』での対[[カギ爪の男]]。[[バースデイ|乗機]]に引っ掛けていると共に、その未来を否定する。
 
=== [[ヒーロー戦記]] ===
 
=== [[ヒーロー戦記]] ===
 
;「ギリアムという。よろしく頼む」
 
;「ギリアムという。よろしく頼む」
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;「……お前達は知るまい」<br />「この世界は、我々と言う異物を受け入れながら、奇跡的なバランスで保たれている……」<br />「本来ならば、崩壊していてもおかしくない。在り得ないのだ、このような世界は」<br />「何かの力が……何者かの意志が働いているのだ」<br />「さながらこの世界は、その者が作り出した実験室のフラスコ……その結果が出た時、我々は……」
 
;「……お前達は知るまい」<br />「この世界は、我々と言う異物を受け入れながら、奇跡的なバランスで保たれている……」<br />「本来ならば、崩壊していてもおかしくない。在り得ないのだ、このような世界は」<br />「何かの力が……何者かの意志が働いているのだ」<br />「さながらこの世界は、その者が作り出した実験室のフラスコ……その結果が出た時、我々は……」
 
:同上。「ヒーロー戦記」での危惧をそのまま表現した、アクセルへの警告。OG世界はとにかく異世界からの来訪者が多く、OGMDの終了時点で「こちら側」にいるのはギリアム当人、アクセル・ラミアとL&Eコーポレーションの「向こう側」組、ロア・エミィのコンパチヒーロー組、元アインストのアルフィミィ、エンドレス・フロンティアからハーケン&アシェン。「こちら側」にいない者も含めると修羅達、デュミナス一派にダークブレイン一派、XN-L、アインストにシャドウミラー隊、可能性だがイングラムにカドゥム・ハーカームと、とにかく大勢。さらにOGSの「1」やOGMDではクォヴレーらしき男の干渉もあり、OG世界に混迷が渦巻き始めている。
 
:同上。「ヒーロー戦記」での危惧をそのまま表現した、アクセルへの警告。OG世界はとにかく異世界からの来訪者が多く、OGMDの終了時点で「こちら側」にいるのはギリアム当人、アクセル・ラミアとL&Eコーポレーションの「向こう側」組、ロア・エミィのコンパチヒーロー組、元アインストのアルフィミィ、エンドレス・フロンティアからハーケン&アシェン。「こちら側」にいない者も含めると修羅達、デュミナス一派にダークブレイン一派、XN-L、アインストにシャドウミラー隊、可能性だがイングラムにカドゥム・ハーカームと、とにかく大勢。さらにOGSの「1」やOGMDではクォヴレーらしき男の干渉もあり、OG世界に混迷が渦巻き始めている。
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;「有り体に言えば、仲間だからさ」<br />ラミア「……」<br />「そして……君が人間と変わらない心を持っているからでもある」<br />ラミア「私が……?」<br />「そうだ。人の心と心の結びつきがこの部隊の力の源……過去や素性はどうあれ、この星を守るという志を共にする者であれば、彼らは受け入れてくれる」
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:第29話(『OGs』では第36話)「疾風、そして流星の如く」にて、[[あちらの世界|異世界]]の[[シャドウミラー|敵]]であり、[[Wシリーズ|人間ですらない]]自分を仲間として受け入れてくれる自軍を不思議がるラミアに対して。自分も違う世界の人間であるギリアムだからこそ、自我を確立した彼女もその「心の結びつき」に入っていると伝える。3行目は『A』終盤火星ルートの[[破嵐万丈|万丈]]がラミアに対して言った台詞を意識したもの。
 
;ラミア「もしや……少佐は、そのアンノウンについて心当たりがあっちゃったり? ……ゴホン、失礼しました」<br />ギリアム「フッ……あっちゃったりはせんな」
 
;ラミア「もしや……少佐は、そのアンノウンについて心当たりがあっちゃったり? ……ゴホン、失礼しました」<br />ギリアム「フッ……あっちゃったりはせんな」
 
:「時のストレイシープ」にて、ラウル達が遭遇した[[デュミナス|アンノウン]]について問われた際の一幕。後述の迷台詞もそうだが、素のギリアムは結構ノリのいい人間らしい。
 
:「時のストレイシープ」にて、ラウル達が遭遇した[[デュミナス|アンノウン]]について問われた際の一幕。後述の迷台詞もそうだが、素のギリアムは結構ノリのいい人間らしい。
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;(これで、俺は……)
 
;(これで、俺は……)
 
:システムXNを爆破してのモノローグ。そうせざるを得なかったとは言え、元いた世界へ戻る手段を失ったギリアムは人知れず苦渋の表情を浮かべる。しかしそれは、彼が贖罪を完遂し、「[[呪われし放浪者]]」の頸木から逃れた証でもあった。
 
:システムXNを爆破してのモノローグ。そうせざるを得なかったとは言え、元いた世界へ戻る手段を失ったギリアムは人知れず苦渋の表情を浮かべる。しかしそれは、彼が贖罪を完遂し、「[[呪われし放浪者]]」の頸木から逃れた証でもあった。
 
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;「何故、君は死に急ごうとする?この世界は君を受け入れたと言うのに」
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:エンディングにて、自ら死のうとしたラミアを説得する。『A』では[[デューク・フリード|デューク]]が言っていたが、ギリアムはヒーロー戦記で光太郎に「生きて償え」と言われたこともあり、より深みのある台詞になっている。
 
==== OG外伝 ====
 
==== OG外伝 ====
 
;「プロテクトがかけられている? ならば…」<br />「解除コード、XN666…」
 
;「プロテクトがかけられている? ならば…」<br />「解除コード、XN666…」
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