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:「三日の掟」がまかり通る暴力的な世界だが、登場人物がメタ台詞を言う場面や、軽妙なやり取りもある。
 
:「三日の掟」がまかり通る暴力的な世界だが、登場人物がメタ台詞を言う場面や、軽妙なやり取りもある。
 
:機体の方も動力がガソリンでハンドル操作と馴染みがありすぎるものでありながら、非常に器用な動きからコミカルな動作までなんでもこなし、時には巨大なミサイルを受け止めるといった、桁外れのパワフルさを見せることも。
 
:機体の方も動力がガソリンでハンドル操作と馴染みがありすぎるものでありながら、非常に器用な動きからコミカルな動作までなんでもこなし、時には巨大なミサイルを受け止めるといった、桁外れのパワフルさを見せることも。
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;[[ダ・サイダー]]のダジャレ→マシンガン乱射([[NG騎士ラムネ&40]]、[[VS騎士ラムネ&40炎]])
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:ダジャレ自体は'''全くウケず'''、それにキレたダ・サイダーが「笑えー!」とマシンガンを乱射するまでがワンセット。
 
;[[アララ・ミルク]]の大食い([[NG騎士ラムネ&40]])
 
;[[アララ・ミルク]]の大食い([[NG騎士ラムネ&40]])
 
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;「バカばっか」の[[ナデシコ]]クルー([[機動戦艦ナデシコ]])
 
;「バカばっか」の[[ナデシコ]]クルー([[機動戦艦ナデシコ]])
:[[ミスマル・ユリカ]]の艦長宣言後のVサイン、[[ダイゴウジ・ガイ]]の本名、[[ウリバタケ・セイヤ]]のこだわりなどが顕著。
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:そもそもがギャグの多い作品のため、[[ミスマル・ユリカ]]の艦長宣言後のVサイン、[[ダイゴウジ・ガイ]]の本名ネタ、[[ウリバタケ・セイヤ]]のこだわり、[[マキ・イズミ]]のくだらないギャグなどが顕著。
 
;ミス一番星コンテスト([[機動戦艦ナデシコ]])
 
;ミス一番星コンテスト([[機動戦艦ナデシコ]])
 
:
 
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;[[相良宗介]]の戦争ボケ([[フルメタル・パニック?ふもっふ]])
 
;[[相良宗介]]の戦争ボケ([[フルメタル・パニック?ふもっふ]])
 
:長らく紛争地域で生き、[[ミスリル]]に入ってからも任務一辺倒の生活を送って来た宗介。[[千鳥かなめ|かなめ]]の囮(表向きは護衛)のために[[日本]]にやって来たものの平和な日本での生活に馴染めず、簡単な騒動から凶悪犯罪レベルのものまでさまざまな事件を次から次へと引き起こしてしまう。
 
:長らく紛争地域で生き、[[ミスリル]]に入ってからも任務一辺倒の生活を送って来た宗介。[[千鳥かなめ|かなめ]]の囮(表向きは護衛)のために[[日本]]にやって来たものの平和な日本での生活に馴染めず、簡単な騒動から凶悪犯罪レベルのものまでさまざまな事件を次から次へと引き起こしてしまう。
:なお、原作・アニメ共に作風が違い過ぎるため、別シリーズとなっており『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』は本来ロボットアニメではなく、番外編のギャグアニメである。
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:なお、フルメタル・パニックにはシリアスな長編と、コミカルな短編があり『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』は短編のアニメ化である。陣代高校が舞台となっており、ロボットも登場しない。一応、本編となる長編シリーズでも戦争ボケ描写は見られるが、大事レベルのものではない。
 
;[[光司鉄也]]を勝手に死亡扱いする周囲の面々([[神魂合体ゴーダンナー!!]])
 
;[[光司鉄也]]を勝手に死亡扱いする周囲の面々([[神魂合体ゴーダンナー!!]])
 
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;[[リーナ・ルーン]]の代役となる[[不動GEN]]([[創聖のアクエリオン]])
 
;[[リーナ・ルーン]]の代役となる[[不動GEN]]([[創聖のアクエリオン]])
 
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;[[ミレイ・アッシュフォード]]の気紛れ([[コードギアスシリーズ]])
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:「男女逆転ゲーム」など数々の騒動を引き起こし、ルルーシュを含めた周囲を振り回した。極めつけが卒業記念(?)の「アッシュフォード狂想曲」で、学校中の女性が(部活の予算目当てに)ルルーシュを追いかけ回す事態に。
 
;[[ピンクカバ]]騒動([[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]])
 
;[[ピンクカバ]]騒動([[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]])
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:わざわざ2話も費やした。
 
;[[ケロロ軍曹]]の[[ガンダムシリーズ]]好き([[ケロロ軍曹 (TV)]])
 
;[[ケロロ軍曹]]の[[ガンダムシリーズ]]好き([[ケロロ軍曹 (TV)]])
 
:
 
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;嵐を呼ぶ園児・[[野原しんのすけ]]([[クレヨンしんちゃん]])
 
;嵐を呼ぶ園児・[[野原しんのすけ]]([[クレヨンしんちゃん]])
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:元々ギャグアニメなので、ギャグ場面は山ほどある。ただし、劇場版はシリアスな作品が多い。
 
;[[サリア]]のコスプレ趣味([[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]])
 
;[[サリア]]のコスプレ趣味([[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]])
 
:なんとわざわざ[[DVE]]まで用意されている。
 
:なんとわざわざ[[DVE]]まで用意されている。
 
;「カバ」呼ばわりされる[[剣部シバラク]]([[魔神英雄伝ワタル]])
 
;「カバ」呼ばわりされる[[剣部シバラク]]([[魔神英雄伝ワタル]])
 
:劇中でシバラクが[[忍部ヒミコ]]らにカバ呼ばわりされた時に、顔もカバそっくりになる演出。スパロボでもしっかり再現されている。
 
:劇中でシバラクが[[忍部ヒミコ]]らにカバ呼ばわりされた時に、顔もカバそっくりになる演出。スパロボでもしっかり再現されている。
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;ロボットの姿に恍惚する[[エルネスティ・エチェバルリア]]([[ナイツ&マジック]])
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;ザンネンファイブの掛け合い、ガッカリスリーの漫才([[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]])
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== イベントの多いシリーズ作品 ==
 
== イベントの多いシリーズ作品 ==
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:ただし、第3次Z天獄篇では地球占領下という状況からか、ギャグイベントはほとんど存在しない。
 
:ただし、第3次Z天獄篇では地球占領下という状況からか、ギャグイベントはほとんど存在しない。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:ゲームの性質上、期間限定イベントが多いがその中にはハメを外した内容のものも少なくない。また後述のように[[ソリス]]メンバー絡みのイベントは全編ギャグテイストのものとなっている。
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:ゲームの性質上、期間限定イベントが多いがその中にはハメを外した内容のものも少なくない。また後述のように[[ソリス]]メンバー絡みのイベントは全編ギャグテイストのものが多くなっている。
 
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
 
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
 
:ある意味この作品自体がギャグの塊。アシェン・神夜を起点に回りがツッコミを入れつつ話が進行していく。流石に終盤はシリアス度が高まるが、それでもやっぱり基本は同じ。
 
:ある意味この作品自体がギャグの塊。アシェン・神夜を起点に回りがツッコミを入れつつ話が進行していく。流石に終盤はシリアス度が高まるが、それでもやっぱり基本は同じ。
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:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]第26話のシナリオ。[[オービットベース]]にやって来た[[ブライティクス]]の面々が親交を深めるのと連戦の疲れを癒すことも兼ねてメインオーダールームでパーティを開催。その中、[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコの面々]]が発端で「ミス一番星コンテスト」が開催されることになった。
 
:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]第26話のシナリオ。[[オービットベース]]にやって来た[[ブライティクス]]の面々が親交を深めるのと連戦の疲れを癒すことも兼ねてメインオーダールームでパーティを開催。その中、[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコの面々]]が発端で「ミス一番星コンテスト」が開催されることになった。
 
:[[レイアム・ボーリンネア|レイアム]]の出場に吹き出す[[オットー・ミタス|オットー]]、[[ハリケーン]]たちの衣装を着て出場した[[ユキ・ヒイラギ|ユキ]]と[[ウェンディ・ハーツ|ウェンディ]]を止めようとして勇者ロボたちに制止される[[ファルセイバー]]、[[エレ・ハンム|エレ]]の登場に[[声優ネタ|声優繋がり]]で「[[シーブック・アノー|なんとぉーっ!?]]」をかます[[剣士ゼータ]]、酔っ払ってただの孫バカじいさんになった[[フリット・アスノ|フリット]]、[[田神悠宇|悠宇]]を女装させようとする[[ボビー・マルゴ|ボビー]]と、それを面白がっていたら怒った[[ゴーグ]]に威圧される[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]達、と笑いどころ満載。裏方でも厨房の手伝いを逃げ出そうとして[[海動剣|先]][[真上遼|生]][[船長|方]]に脅しをかけられる[[ボス]]達の姿が見られる。
 
:[[レイアム・ボーリンネア|レイアム]]の出場に吹き出す[[オットー・ミタス|オットー]]、[[ハリケーン]]たちの衣装を着て出場した[[ユキ・ヒイラギ|ユキ]]と[[ウェンディ・ハーツ|ウェンディ]]を止めようとして勇者ロボたちに制止される[[ファルセイバー]]、[[エレ・ハンム|エレ]]の登場に[[声優ネタ|声優繋がり]]で「[[シーブック・アノー|なんとぉーっ!?]]」をかます[[剣士ゼータ]]、酔っ払ってただの孫バカじいさんになった[[フリット・アスノ|フリット]]、[[田神悠宇|悠宇]]を女装させようとする[[ボビー・マルゴ|ボビー]]と、それを面白がっていたら怒った[[ゴーグ]]に威圧される[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]達、と笑いどころ満載。裏方でも厨房の手伝いを逃げ出そうとして[[海動剣|先]][[真上遼|生]][[船長|方]]に脅しをかけられる[[ボス]]達の姿が見られる。
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:一方で同シナリオ後半のフルアーマー騎士ガンダム覚醒イベントは、本作に登場する[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型|それぞれの]][[ユニコーンガンダム|ガンダム]][[ガンダムAGE-3|のカラー]]と三種の神器を上手く組み合わせた良質なクロスオーバーと「ピンチに陥ったヒーローが再び立ち上がる」という王道の展開で非常に熱いシナリオとなっており『BX』屈指の名場面となっている
 
:なお、コンテスト出場者たちは全員[[戦術指揮]]官(という名の応援要員)に任命されてしまうことに…。
 
:なお、コンテスト出場者たちは全員[[戦術指揮]]官(という名の応援要員)に任命されてしまうことに…。
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;「プリティ・サリアンの冒険」
 
;「プリティ・サリアンの冒険」
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』のDLCシナリオ。[[サリア]]の秘密の趣味を[[ホープス]]に見られた事から発する'''スパロボ史上屈指のカオスシナリオ'''。プリティ・サリアンの衣装を着たまま出撃し、完全に美少女聖騎士になりきるその姿には[[ショウ・ザマ|ショウ]]も[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]もドン引きし、[[イオリ・アイオライト|主人]][[アマリ・アクアマリン|公]]もその気迫に畏怖する程。更にはコスプレ姿を[[アンジュ]]達に見られた事で'''[[ハイパー化]]寸前'''の精神崩壊状態で類を見ないほどに暴れる一幕も。
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』のDLCシナリオ。[[サリア]]の秘密の趣味を[[ホープス]]に見られた事から発する'''スパロボ史上屈指のカオスシナリオ'''。プリティ・サリアンの衣装を着たまま出撃し、完全に美少女聖騎士になりきるその姿には[[ショウ・ザマ|ショウ]]も[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]もドン引きし、[[イオリ・アイオライト|主人]][[アマリ・アクアマリン|公]]もその気迫に畏怖する程。更にはコスプレ姿を[[アンジュ]]達に見られた事で'''[[ハイパー化]]寸前'''の精神崩壊状態で類を見ないほどに暴れる一幕も。
 +
;「決戦、ミスルギ皇国」
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:『X』のシナリオ。原作となる『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』第24話「明日なき戦い」は[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]・[[ロザリー]]・[[クリス]]の確執と和解が描かれるシリアスなエピソードだが、『X』では他の版権キャラが加わった結果、クリスの「あんた達も誰一人友達なんて思っちゃいない!」発言に[[忍部ヒミコ|ヒミコ]]を皮切りに[[弓さやか|他の]][[紅月カレン|自軍]][[アイーダ・スルガン|女性陣]]から問い詰められ[[戦部ワタル|ワタル]]に「ちゃんとみんなのこと友達だと思ってるんじゃん」と本心を見抜かれ、尚もヒルダとロザリーを敵視する理由にアンジュの名前を挙げたところ[[ベルリ・ゼナム|ベルリ]]に'''「ヤキモチだったって事?」'''と痛いところを突かれた挙句[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]が'''「駄目だって、ベルリ!いくらその通りだからって、ストレートに言っちゃ!」'''と火に油を注ぐ発言をして逆ギレして暴走するというなんとも締まらない展開に。一応、原作よりも人間関係が遥かに改善されている証左であるため微笑ましくもあるが。
 
;「真実の黙示録」
 
;「真実の黙示録」
 
:『X』のシナリオ。20人に増えた[[エンブリヲ]]が[[エクスクロス]]に襲い掛かるも、直後に超常性を失った為に全滅。自身の復活を封じられ狼狽し、撃墜される度に女性陣がカウントする状況は、数こそ多いもののMAP兵器で一掃可能な程度の耐久力しかないことも併せて、最早ギャグ一歩手前である。ところがそのせいで、エンブリヲがまだ1人残っていて[[ナディア・ラ・アルウォール|ナディア]]がそのエンブリヲに捕まっていることを忘れてしまっていたプレイヤーも。
 
:『X』のシナリオ。20人に増えた[[エンブリヲ]]が[[エクスクロス]]に襲い掛かるも、直後に超常性を失った為に全滅。自身の復活を封じられ狼狽し、撃墜される度に女性陣がカウントする状況は、数こそ多いもののMAP兵器で一掃可能な程度の耐久力しかないことも併せて、最早ギャグ一歩手前である。ところがそのせいで、エンブリヲがまだ1人残っていて[[ナディア・ラ・アルウォール|ナディア]]がそのエンブリヲに捕まっていることを忘れてしまっていたプレイヤーも。
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継続運営型アプリゲームという性質上、ギャグは各イベントに集中する傾向が強い。
 
継続運営型アプリゲームという性質上、ギャグは各イベントに集中する傾向が強い。
 
;「嵐を呼ぶ! 銀河ロボット大決戦」
 
;「嵐を呼ぶ! 銀河ロボット大決戦」
:ギャグ作品の金字塔とも言える『[[クレヨンしんちゃん]]』がメインのイベントだけあって、ギャグイベントにならないハズが無かった。
+
:ギャグアニメの金字塔とも言える『[[クレヨンしんちゃん]]』がメインのイベントだけあって、ギャグイベントにならないハズが無かった。
:[[野原しんのすけ]]により他作品のキャラたちは存分に振り回され、特に最もクロスしている『[[STAR DRIVER 輝きのタクト]]』の面々は'''もはや『クレしん』劇場版のゲストキャラクターとも言える状態にまで馴染んでいる。'''
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:[[野原しんのすけ]]により他作品のキャラたちは存分に振り回され、特に最もクロスしている『[[STAR DRIVER 輝きのタクト]]』の面々は'''もはや『クレしん』劇場版のゲストキャラクターとも言える状態にまで馴染んでいる。そして何故か当たり前のように混ざっている[[あしゅら男爵]]も笑い所であり、後に『X-Ω』の[[ラストボス]]となった[[ナイアーラ]]まで唯一レベルでギャグに染まる始末。'''
 
;[[ソリス]]関連のイベント
 
;[[ソリス]]関連のイベント
:毎月月末に行われるのが恒例となっている、ソリスの面々を描いたイベントシナリオ。始まった当初は[[オリーヴ・オペール|オリーヴ]]、[[ベルタ・ベルンシュタイン|ベルタ]]、[[アマノミヤ・アヤメ|アヤメ]]、[[カタリーナ・カンパーニ|カタリーナ]]たちが織り成すドタバタな日常を描いている事がほとんど。2017年4月のイベント「真春の昼の夢」は'''夢落ちとはいえ、カオス度が最大級のイベントと化した'''。
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:毎月月末に行われるのが恒例となっている、ソリスの面々を描いたイベントシナリオ。始まった当初は[[オリーヴ・オペール|オリーヴ]]、[[ベルタ・ベルンシュタイン|ベルタ]]、[[アマノミヤ・アヤメ|アヤメ]]、[[カタリーナ・カンパーニ|カタリーナ]]たちが織り成すドタバタな日常を描いている事がほとんど。2017年4月のイベント「真春の昼の夢」は夢落ちとはいえ、カオス度が最大級のイベントと化した。
 
:その後、新規メンバーが加入するにつれてシリアスな面も垣間見られていき、2019年1月のイベント「帰らぬ日々」は普段のおちゃらけたノリは一切見られない、異色の内容となっている。
 
:その後、新規メンバーが加入するにつれてシリアスな面も垣間見られていき、2019年1月のイベント「帰らぬ日々」は普段のおちゃらけたノリは一切見られない、異色の内容となっている。
 
:;「自由を我が手に」
 
:;「自由を我が手に」
 
::2019年2月の月末ソリスイベントにあたるが、今回はイベント内容自体が「生スパロボチャンネル」内で行われた視聴者アンケートによって決定されている。アンケートの結果は「'''メインキャラクターはシャッテ・オリーヴ・[[フローリア・フランク|フローリア]]、舞台は監獄、衣装はボンテージスーツ、内容は『アサヒ達と大脱出』'''」となり、既にこの時点でツッコミどころ満載となっていた。
 
::2019年2月の月末ソリスイベントにあたるが、今回はイベント内容自体が「生スパロボチャンネル」内で行われた視聴者アンケートによって決定されている。アンケートの結果は「'''メインキャラクターはシャッテ・オリーヴ・[[フローリア・フランク|フローリア]]、舞台は監獄、衣装はボンテージスーツ、内容は『アサヒ達と大脱出』'''」となり、既にこの時点でツッコミどころ満載となっていた。
::前回のイベントがかなりシリアスかつ本編の裏側に迫った内容もあってか、今回は本編から完全に切り離された[[平行世界]]となっており、'''「フリーターの少年[[イヌイ・アサヒ]]が『主人公なのに地味すぎる罪』でボンテージ姿の看守たちが見回るソリス刑務所に送られ、潜入した[[イヌイ・ホノカ|ホノカ]]と共に脱走を企てる」'''というアンケートの結果がほぼ反映された内容となっている。
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::前回のイベントがかなりシリアスかつ本編の裏側に迫った内容もあってか、今回は本編から完全に切り離された[[平行世界]]となっており、'''「フリーターの少年[[イヌイ・アサヒ]]が「主人公なのに地味すぎる罪」でボンテージ姿の看守たちが見回るソリス刑務所に送られ、潜入した[[イヌイ・ホノカ|ホノカ]]と共に脱走を企てる」'''というアンケートの結果がほぼ反映された内容となっている。
 
;「スパクロフェスティバル」
 
;「スパクロフェスティバル」
:周年記念イベントだけあってか、全参戦作品の敵味方が様々な理由で入り乱れ戦い合うなど、バラエティさに溢れたお祭り感のあるイベントとなっている。
+
:周年記念イベントだけあってか、全参戦作品の敵味方が様々な理由で入り乱れ戦い合うなど、バラエティに富んだお祭り感のあるイベントとなっている。
 
:特に女性パイロット達が[[ブロッケン伯爵]]らの作戦で、'''水着姿のまま戦わされる'''のは定番。
 
:特に女性パイロット達が[[ブロッケン伯爵]]らの作戦で、'''水着姿のまま戦わされる'''のは定番。
:ただし、2018年の第3回フェスティバルについては冒頭こそギャグのノリであったが終盤はメインストーリーにおけるアサヒの動向を反映するような、若干シリアスな流れとなっている。
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:ただし、最後の開催となった2018年の第3回フェスティバルについては序盤こそギャグのノリであったが終盤はメインストーリーにおけるアサヒの動向を反映するような、若干シリアスな流れとなっている。
 
;「素直になれないビタースイート」
 
;「素直になれないビタースイート」
 
:『[[創聖のアクエリオン]]』第18話「魂のコスプレイヤー」をベースにしたイベント。バレンタインと学園生活をテーマにキャラたちの成長を描く。シナリオクエスト話数はイベントシナリオ中最多となる全18話。
 
:『[[創聖のアクエリオン]]』第18話「魂のコスプレイヤー」をベースにしたイベント。バレンタインと学園生活をテーマにキャラたちの成長を描く。シナリオクエスト話数はイベントシナリオ中最多となる全18話。
 
;「集結!ロボットガールズ」
 
;「集結!ロボットガールズ」
:『[[ロボットガールズZ]]』参戦イベント。
+
:『[[ロボットガールズZ]]』参戦イベント。スパロボ世界に転移してしまったロボットガールズが大暴れする。ガールズの容赦のない戦い振りに、元ネタとなった各作品のキャラクター達はドン引きし、戦闘の余波で街は廃墟と化してしまう。二人の[[あしゅら男爵|あしゅ]][[あしゅら男爵 (ロボットガールズZ)|ら男爵]]の温度差も見所。
 
;「あなたをはかどらせます!」
 
;「あなたをはかどらせます!」
 
:『[[ハッカドール]]』参戦イベント。激務に追われる[[村井沙生]]がハッカドール3人を呼び出すも、彼女らのポンコツぶりに終始振り回される。
 
:『[[ハッカドール]]』参戦イベント。激務に追われる[[村井沙生]]がハッカドール3人を呼び出すも、彼女らのポンコツぶりに終始振り回される。
 
:作風的に正反対と言える『[[ガサラキ]]』とのクロスオーバーがある意味最大のギャグ要素と言えるか。
 
:作風的に正反対と言える『[[ガサラキ]]』とのクロスオーバーがある意味最大のギャグ要素と言えるか。
 
;「新天地!その名は…地獄」
 
;「新天地!その名は…地獄」
:多くのメタ発言や子供よりも大人の方が解るパロディ満載のギャグ作品『[[ヘボット!]]』『[[セガ・ハード・ガールズ]]』がメインのイベントだけあってか、初っ端からメタ・ギャグ発言が応酬され、更にダメ押しで『[[マジンカイザーSKL]]』の[[真上遼|地獄]][[海動剣|公務員]]ともクロスし、まさにイベントタイトル通りの地獄絵図を見せた。
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:[[ヘボット!]]』『[[セガ・ハード・ガールズ]]』参戦イベント。共にパロディ要素満載の作品だけあって初っ端からメタ・ギャグ発言が応酬され、更にダメ押しで『[[マジンカイザーSKL]]』の[[真上遼|地獄]][[海動剣|公務員]]ともクロスし、まさにイベントタイトル通りの地獄絵図を見せた。
 
;「それぞれの死闘!?」
 
;「それぞれの死闘!?」
 
:『[[マジンガーエンジェル]]』『[[フルメタル・パニック?ふもっふ]]』がメインのイベント。
 
:『[[マジンガーエンジェル]]』『[[フルメタル・パニック?ふもっふ]]』がメインのイベント。
183行目: 194行目:  
;「キラッキラに輝くのは」
 
;「キラッキラに輝くのは」
 
:『[[アイカツ!]]』『[[フリクリ]]』を中心としたイベント。
 
:『[[アイカツ!]]』『[[フリクリ]]』を中心としたイベント。
;「BY NECESSITY」
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;「BY NECESSITY」「NOT ALONE」
:[[宇宙戦艦ティラミス]]』参戦イベント。
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:前者は『[[宇宙戦艦ティラミス]]』、後者は『[[宇宙戦艦ティラミスII|同II]]』参戦イベント。
 
;「唸れ! 滾るリビドーと魂!」
 
;「唸れ! 滾るリビドーと魂!」
 
:『[[健全ロボ ダイミダラー]]』『[[ヴァンドレッド]]』『[[冥王計画ゼオライマー]]』のキャラを中心としたイベント。
 
:『[[健全ロボ ダイミダラー]]』『[[ヴァンドレッド]]』『[[冥王計画ゼオライマー]]』のキャラを中心としたイベント。
 
:『ダイミダラー』が中心ゆえか、ギャグシーンがかなり多いが一方で熱いシーンもまた多いなど単なるギャグイベントに留まらないガチな内容にもなっている。
 
:『ダイミダラー』が中心ゆえか、ギャグシーンがかなり多いが一方で熱いシーンもまた多いなど単なるギャグイベントに留まらないガチな内容にもなっている。
 
;「ギャラクシーフルコース」
 
;「ギャラクシーフルコース」
:『[[ギャラクシーエンジェル]]』がメインのイベント。敵味方共に[[ミルフィーユ・桜葉]]のボケに翻弄されていく。
+
:『[[ギャラクシーエンジェル]]』がメインのイベント。敵味方共に[[ミルフィーユ・桜葉]]のボケに翻弄されていく。'''そしてここでも当たり前のように『スタドラ』の面々にあしゅら男爵が混ざっている。'''
;「超越並行世界の旅であります!」
+
;「超越並行世界の旅であります!」「並行世界大冒険であります!」
 
:『[[ケロロ軍曹]]』がメインのイベント。
 
:『[[ケロロ軍曹]]』がメインのイベント。
 +
;「世界を越える情熱」
 +
:共通の趣味を持つ[[サリア]]と[[ベルファンガン・クルーゾー]]の交流を描く。
 +
;「ここが無限の開拓地」
 +
:『[[無限のフロンティアシリーズ]]』を題材にしたイベント。
 +
:イベントシナリオを森住惣一郎氏が担当しており、本家『ムゲフロ』のノリをそのまま持ってきたようなはっちゃけた内容となっている。
 +
;「地上の星々が紡ぐ叫びと祈り」
 +
:『[[機神咆吼デモンベイン]]』『[[ポプテピピック]]』参戦イベント。
 +
:冒頭以外は終始真面目な『デモンベイン』勢に対して、時折素に戻ってぶっちゃける『ポプテ』組のコントラストが笑いを誘うイベントであるが、最大の見所はクライマックスにて「神」として登場する[[実写]]の大張正己氏であろう。『ポプテピピック』という作品の「なんでもあり」ぶりを体現したイベントと言える。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
 +
;ロボットオタクの魂
 +
:[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]が登場する作品には必ずと言っていいほど差し込まれるイベント。参戦作品のロボットの登場時にリュウセイが原作ファンの言いたいことを代弁してくれるという展開。
 +
:;「外から来る者」他
 +
::『[[スーパーロボット大戦30|30]]』のミッション。同作ではリュウセイがゲスト参戦という立場で、かつ同類である『[[ナイツ&マジック|ナイツマ]]』主人公の[[エルネスティ・エチェバルリア]]が初参戦であるため、リュウセイが担っていたような役回りをエルネスティが担当する形となっている。特に序盤のサイドミッションである「外から来る者」で参戦した際には、合流時に存在する歴代ロボット達に囲まれエルネスティのテンションが原作を凌駕する勢いで壊れてしまう。
 
;「ロドニー救出」
 
;「ロドニー救出」
 
:『[[スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|LOE]]』のシナリオ。「'''[[マサキ・アンドー|マサキ]]達が[[ロドニー・ジェスハ|ロドニー]]を助けに来たはずが、ロドニーに助けられる'''」という本末転倒な展開になった。ロドニーがマサキ達を助けに来た際にしていた[[ひょっとこ仮面|変装]]の程度の低さと、その変装を見抜けない[[ラセツ・ノバステ]]の姿が余計に笑いを誘う。
 
:『[[スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|LOE]]』のシナリオ。「'''[[マサキ・アンドー|マサキ]]達が[[ロドニー・ジェスハ|ロドニー]]を助けに来たはずが、ロドニーに助けられる'''」という本末転倒な展開になった。ロドニーがマサキ達を助けに来た際にしていた[[ひょっとこ仮面|変装]]の程度の低さと、その変装を見抜けない[[ラセツ・ノバステ]]の姿が余計に笑いを誘う。
202行目: 225行目:  
;「剣と魔法の世界へ」
 
;「剣と魔法の世界へ」
 
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』のシナリオ。[[ザンパ]]相手に登場早々ドジを踏む[[アデュー・ウォルサム|アデュー]]をはじめ、[[ザンパ]]を殴る[[神隼人 (OVA)|隼人]](隼人は'''素手で戦わせれば「目だ 耳だ 鼻!!」'''な人である)、[[アララ・ミルク|ミルク]]に尋ねられた門番が[[武蔵坊弁慶]]、[[アララ・ミルク|ミルク]]の大食いにドン引きする面々とバラエティ豊かでツッコミ処満載のイベントになっている。
 
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』のシナリオ。[[ザンパ]]相手に登場早々ドジを踏む[[アデュー・ウォルサム|アデュー]]をはじめ、[[ザンパ]]を殴る[[神隼人 (OVA)|隼人]](隼人は'''素手で戦わせれば「目だ 耳だ 鼻!!」'''な人である)、[[アララ・ミルク|ミルク]]に尋ねられた門番が[[武蔵坊弁慶]]、[[アララ・ミルク|ミルク]]の大食いにドン引きする面々とバラエティ豊かでツッコミ処満載のイベントになっている。
 +
;「聖バレンタインの騒乱」
 +
:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』におけるイベント。本作でのバレンタインデーでは'''男性が女性にチョコを渡す'''という日本とは真逆の、欧米のものに近い習慣があるため、[[C.C.|本命の]][[紅月カレン|チョコを]][[シェリル・ノーム|目に]][[ランカ・リー|つけた]][[城崎絵美|女性]][[九条美海|達]]から詰め寄られる[[早乙女アルト|男]][[早瀬浩一|性]][[ゼロ (コードギアス)|達]]がいたり、[[ドモン・カッシュ|激しく狼狽する男]]が出てきた。
 +
;「カイルスの青い夏」
 +
:『CC』におけるイベント。[[石神邦生|石神]]の発案により南の島で休暇を楽しみ、これまた石神の発案で「ミス・カイルスコンテスト」を開催するコトとなった。
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:見所は、美海の水着姿に見とれた浩一に絵美がファクターアイで睨みつけ、さながら[[三角関係|「両手に花」]](?)のような状況を羨ましがる[[草薙剣児|剣児]]の耳を強く引っ張る[[珠城つばき|つばき]]、女装して強制的に出場された山下とバニー姿を着せられたカレン、そしてランカを見て戸惑う[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]である。
 
;「緑の侵略者」
 
;「緑の侵略者」
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』のシナリオ。[[ケロロ軍曹]]の初登場シナリオであり、軍曹の共鳴により何故か無人レイバーが大挙して出現するという予想外のクロスオーバーが見どころ。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』のシナリオ。[[ケロロ軍曹]]の初登場シナリオであり、軍曹の共鳴により何故か無人レイバーが大挙して出現するという予想外のクロスオーバーが見どころ。
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;「[[アクシズ]]破壊」
 
;「[[アクシズ]]破壊」
 
:『OE』のイベント。[[アンゴル=モア]]の「ハルマゲドン1分の1」でアクシズが粉砕されてしまい、驚愕した[[ギレン・ザビ]]がキシリアとガルマの[[説得]]を受けて連邦軍と和睦したもの。ギャグイベントが人類同士の戦争を終わらせた初の事例となった。
 
:『OE』のイベント。[[アンゴル=モア]]の「ハルマゲドン1分の1」でアクシズが粉砕されてしまい、驚愕した[[ギレン・ザビ]]がキシリアとガルマの[[説得]]を受けて連邦軍と和睦したもの。ギャグイベントが人類同士の戦争を終わらせた初の事例となった。
;「聖バレンタインの騒乱」
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;「イングラムの回顧録」
:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』におけるイベント。本作でのバレンタインデーでは'''男性が女性にチョコを渡す'''という日本とは真逆の、欧米のものに近い習慣があるため、[[C.C.|本命の]][[紅月カレン|チョコを]][[シェリル・ノーム|目に]][[ランカ・リー|つけた]][[城崎絵美|女性]][[九条美海|]]から詰め寄られる[[早乙女アルト|]][[早瀬浩一|]][[ゼロ (コードギアス)|]]がいたり、[[ドモン・カッシュ|激しく狼狽する男]]が出てきた。
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:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』のショートシナリオイベントで『OG1』が題材のシナリオ。最初はシリアスな流れだが、途中でリュウセイが頭を強く打った事で言動がおかしくなり、遂には『新』準拠の言動まで飛び出してしまう始末。
;「カイルスの青い夏」
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:戦闘台詞も『新』準拠のものとなっており、'''しかもわざわざ当時と全く同じセリフを三木眞一郎氏によって録り下ろしている。'''
:『CC』におけるイベント。[[石神邦生|石神]]の発案により南の島で休暇を楽しみ、これまた石神の発案で「ミス・カイルスコンテスト」を開催するコトとなった。
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;「激突、王と王の戦い」
:見所は、美海の水着姿に見とれた浩一に絵美がファクターアイで睨みつけ、さながら[[三角関係|「両手に花」]](?)のような状況を羨ましがる[[草薙剣児|剣児]]の耳を強く引っ張る[[珠城つばき|つばき]]、女装して強制的に出場された山下とバニー姿を着せられたカレン、そしてランカを見て戸惑う[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]である。
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:『DD』のショートシナリオイベントで『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』が参戦するシナリオ。『ゼンカイジャー』自体が「ゼンカイ脳」と呼ばれるほどにコメディ重視の作風という事もあり、スパロボでもそのゼンカイ脳は(本編よりは抑えられているものの)健在であった。
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;「ファーレンの皇女」
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』のミッション。[[アスカ]]が奥義で生み出した[[巨大サンユン]]の姿に自軍の面々は呆然となり、女性陣を中心に「かわいい」と心を奪われる者も出るなど戦場が一気に脱力する事態に。
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:一部のプレイヤーは[[ボン太くん|デジャヴ]]を感じた事だろう。
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;「始動、連邦軍アイドル化計画」
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:『30』のDLCミッション。[[ドライクロイツ]]の広報のためにアイドルグループ「リンリンキャンディドロップス」が結成されるが、[[C.C.]][[エルネスティ・エチェバルリア|選抜]][[イリエ・タマキ|した]][[紅月カレン|メン]][[ウェンディ・ギャレット|]][[ミツバ・グレイヴァレー|]][[スズカゼ・リン|マネージャー役]]がグダグダに滑り倒して場を凍りつかせる展開に。
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;「広がる未知の世界」
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:『30』のDLCミッション。ポセイダル軍によって制圧された[[サンフランシスコ]]に、[[魔法騎士]]の3人と[[異性装|女装]]した[[友永勇太|勇太]][[ダバ・マイロード|ダバ]]が潜入するのだが、勇太のついでとばかりに女装させられた挙げ句に「'''不審者みたい'''」というあんまりな理由で待機させられる[[響裕太|裕太]]、ポセイダル軍がサンフランシスコを制圧した理由のしょうもなさ、女装したダバに一目惚れする[[ギャブレット・ギャブレー|ギャブレー]]、戦闘中に'''「もし勇太が本当に女の子だったら」という妄想に苦しむ[[デッカード]]'''などツッコミどころ満載のミッションとなっている。
    
== 関連用語 ==
 
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