差分

233 バイト追加 、 2023年6月1日 (木) 23:55
43行目: 43行目:  
これは恐らくガオガイガーが地球の技術で複製された非純正品であるのに対して、キングジェイダーが赤の星で建造された純正品であるため。[[機界31原種]]も、1対1では手加減した状態でさえ圧倒される。そのため、原種側もキングジェイダーとの直接戦闘は避け、地球人類にターゲットを絞るかその行動を封じる作戦を多用し、それでも駄目となると[[ザ・パワー]]を利用する作戦に機界昇華の成功を賭けることとなった。
 
これは恐らくガオガイガーが地球の技術で複製された非純正品であるのに対して、キングジェイダーが赤の星で建造された純正品であるため。[[機界31原種]]も、1対1では手加減した状態でさえ圧倒される。そのため、原種側もキングジェイダーとの直接戦闘は避け、地球人類にターゲットを絞るかその行動を封じる作戦を多用し、それでも駄目となると[[ザ・パワー]]を利用する作戦に機界昇華の成功を賭けることとなった。
   −
ジェイアークの全武装が使用可能で、両腕に装備された反中間子砲+5連メーザー砲の一斉射撃の他、船の錨に[[Jジュエル]]のエネルギー「Jパワー」を充填したジェイクォースで、原種(ゾンダー)核をピンポイントに採取することが可能。ゲームでは再現されていないが、ジェイクォースや反中間子砲、メーザー砲以外にも全身にメーザーミサイルや無限ミサイルランチャー、対地対空レーザー他多数の武装が備わっており、全砲門斉射では普段見えている砲門以外にも装甲の下に多数の砲門が隠されていることが伺えた。
+
ジェイアークの全武装が使用可能で、両腕に装備された反中間子砲+5連メーザー砲の一斉射撃の他、船の錨に[[Jジュエル]]のエネルギー「Jパワー」を充填したジェイクォースで、原種(ゾンダー)核をピンポイントに採取することが可能。ゲームでは再現されていないが、ジェイクォースや反中間子砲、メーザー砲以外にも全身にメーザーミサイルや無限ミサイルランチャー、対地対空レーザー他多数の武装が備わっており、全砲門斉射では普段見えている砲門以外にも装甲の下に多数の砲門が隠されていることがうかがえた。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
227行目: 227行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*大破した主役ロボと入れ替わるようにグレート合体要員でもある新たなロボが登場するのは過去のシリーズでも見られたが本機の場合、グレート合体は行わない為、立ち位置としては『伝説の勇者ダ・ガーン』(未参戦)のセブンチェンジャーや『[[勇者特急マイトガイン]]』の[[轟龍]]といった共闘もするライバルロボのほうがポジションは近いと言える。
 
*大破した主役ロボと入れ替わるようにグレート合体要員でもある新たなロボが登場するのは過去のシリーズでも見られたが本機の場合、グレート合体は行わない為、立ち位置としては『伝説の勇者ダ・ガーン』(未参戦)のセブンチェンジャーや『[[勇者特急マイトガイン]]』の[[轟龍]]といった共闘もするライバルロボのほうがポジションは近いと言える。
 +
*戦艦勇者ロボは『黄金勇者ゴルドラン』(未参戦)の海賊戦艦キャプテンシャーク以来であるが奇しくも最初は敵側だったライバルキャラのロボの繫がりも見られる。
 
*タカラのPS用ゲーム『ブレイブサーガ2』に登場した際はTV版のみであったためスポット参戦にとどまっているのだが、[[天海護|護]]の「すごいロボット」発言を意識してか、味方のステータスが2桁代なのに対してキングジェイダーは余裕の3桁というバグかチートを疑われるようなぶっ壊れ性能になっていた。
 
*タカラのPS用ゲーム『ブレイブサーガ2』に登場した際はTV版のみであったためスポット参戦にとどまっているのだが、[[天海護|護]]の「すごいロボット」発言を意識してか、味方のステータスが2桁代なのに対してキングジェイダーは余裕の3桁というバグかチートを疑われるようなぶっ壊れ性能になっていた。
 
*シルバリオンハンマーの核摘出時の指の形が'''[[ランカ・リー|ある人物]]の決めポーズと同じ'''であるため、動画サイトなどではしばしばネタにされる。
 
*シルバリオンハンマーの核摘出時の指の形が'''[[ランカ・リー|ある人物]]の決めポーズと同じ'''であるため、動画サイトなどではしばしばネタにされる。
匿名利用者