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400 バイト追加 、 2023年10月24日 (火) 15:35
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;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
:本作より名称が統一。
 
:本作より名称が統一。
:キャラクターボイス再生機能が追加。当然ながら再生できるのはゲーム内で音声が収録されているキャラのみ。『α』や『GC』など実装されていない作品もある。開発当初は存在しなかったシステムのため、初期に音声が収録されたキャラクターの分はほとんどない<ref>ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』78頁。</ref>。
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:主人公キャラクターも掲載されるが、現在プレイ中のシナリオデータを参照して表示されるため、8人のキャラクター全員を一度に掲載することは不可能となっている。
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:またキャラクターボイス再生機能が追加。当然ながら再生できるのはゲーム内で音声が収録されているキャラのみ。『α』や『GC』など実装されていない作品もある。開発当初は存在しなかったシステムのため、初期に音声が収録されたキャラクターの分はほとんどない<ref>ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』78頁。</ref>。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:先述の通りボイス再生機能は非実装であるが、説明書では実装されているかのように記載されている。
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:オリジナル主人公キャラクター8人は掲載されない。先述の通りボイス再生機能は非実装であるが、説明書では実装されているかのように記載されている。
 
:これについては寺田Pが当時のインタビューで「開発期間が足りず実装を見送った」と述べており、納期の関係で説明書の記述のみが残ったものとされる。なお、再生機能自体は『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』にて改めて実装された。
 
:これについては寺田Pが当時のインタビューで「開発期間が足りず実装を見送った」と述べており、納期の関係で説明書の記述のみが残ったものとされる。なお、再生機能自体は『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』にて改めて実装された。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:同作よりステータス画面からキャラクター事典モードへの遷移が可能となった([[ロボット大図鑑]]も同様)。
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:初めてオリジナル主人公全員が一堂に事典に掲載されるようになった。同作よりステータス画面からキャラクター事典モードへの遷移が可能となった([[ロボット大図鑑]]も同様)。
 
:またゲーム中の表情バリエーションも閲覧可能に(なお、『第2次α』では、[[トビア・アロナクス|トビア]]や[[シャア・アズナブル|シャア]]のように、オプション時とゲーム進行中とで服装が大きく変わる一部キャラはゲーム中にステータス画面からキャラクター事典を呼び出した際の表示される表情が変化する)。
 
:またゲーム中の表情バリエーションも閲覧可能に(なお、『第2次α』では、[[トビア・アロナクス|トビア]]や[[シャア・アズナブル|シャア]]のように、オプション時とゲーム進行中とで服装が大きく変わる一部キャラはゲーム中にステータス画面からキャラクター事典を呼び出した際の表示される表情が変化する)。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
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;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:『[[第3次Z天獄篇]]』に登場するキャラクターは一部を除いて同作から解説テキストが流用されている。そのため、『[[機動戦士ガンダムUC]]』と『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』は原作再現があるのに関わらず、クリア前からネタバレ情報が開示されている。
 
:『[[第3次Z天獄篇]]』に登場するキャラクターは一部を除いて同作から解説テキストが流用されている。そのため、『[[機動戦士ガンダムUC]]』と『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』は原作再現があるのに関わらず、クリア前からネタバレ情報が開示されている。
;[[スーパーロボット大戦T]]
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;[[スーパーロボット大戦X]]
 
:今作より[[DLC]]を購入しなければ事典に登録されないキャラクターが登場した。
 
:今作より[[DLC]]を購入しなければ事典に登録されないキャラクターが登場した。
  
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