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965 バイト追加 、 2012年12月20日 (木) 20:47
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:『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX]]』に登場。[[ゼンガー・ゾンボルト]]が搭乗。OG1キョウスケ編の[[リオン]]の代わり。胴体以外は純正パーツが確保できなかった為に試作のカスタムパーツを寄せ集めて組み上げられた急ごしらえの機体。攻撃手段は両腕の撃発型貫手(ステークに近い)と蹴りのみ、頭部は射程の短い抗ECMブロックである。時間不足でテスラ・ドライブの同期プログラムが組めていないなどの問題があり、リミッターをかけての運用を提案されたのだが、ゼンガーはそれを断り、マニュアルで各種調整をしながら戦闘をするという離れ業をやってのけた。ファンの間では「ストライク・ガーリオン」なる通称が存在するが、本編では使われておらず、連載時の『電撃ホビーマガジン』で「謎のガーリオン・カスタム」と記されているのみである。頭部横の飾りが大きく伸びているため、正面から見るとヒゲがあるように見える。
 
:『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX]]』に登場。[[ゼンガー・ゾンボルト]]が搭乗。OG1キョウスケ編の[[リオン]]の代わり。胴体以外は純正パーツが確保できなかった為に試作のカスタムパーツを寄せ集めて組み上げられた急ごしらえの機体。攻撃手段は両腕の撃発型貫手(ステークに近い)と蹴りのみ、頭部は射程の短い抗ECMブロックである。時間不足でテスラ・ドライブの同期プログラムが組めていないなどの問題があり、リミッターをかけての運用を提案されたのだが、ゼンガーはそれを断り、マニュアルで各種調整をしながら戦闘をするという離れ業をやってのけた。ファンの間では「ストライク・ガーリオン」なる通称が存在するが、本編では使われておらず、連載時の『電撃ホビーマガジン』で「謎のガーリオン・カスタム」と記されているのみである。頭部横の飾りが大きく伸びているため、正面から見るとヒゲがあるように見える。
 
;ルスラン専用ガーリオン・カスタム
 
;ルスラン専用ガーリオン・カスタム
:OGクロニクル「Let`s Dance!」に登場した、人工島マルベリーのトップを務めるルスラン・マカロフの専用カスタム機。元ボクシングチャンピオンというルスランの経歴に合わせ、内蔵火器はおろかテスラ・ドライブやソニック・ブレイカーまで取り外され、殴り合いのみを戦闘手段とする程徹底的な改造が施されている。フォルムそのものも丸みを帯びており、頭部はガーリオンの特徴である角型センサーの代わりに、ボクサーのヘッドギアを模したプロテクターが装着されているなど原型の面影がほとんどなく、一見するとガーリオンとはわからなくなっている。カーラのランドグリーズと紅茶「大紅袍」を賭けて戦い、途中で乱入して来た敵に対して即興でタッグを組み、揃っての格闘戦で撃退した。
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:OGクロニクル「Let`s Dance!」に登場した、人工島マルベリーのトップを務める[[ルスラン・マカロフ]]の専用カスタム機。元ボクシングチャンピオンというルスランの経歴に合わせ、内蔵火器はおろかテスラ・ドライブやソニック・ブレイカーまで取り外され、殴り合いのみを戦闘手段とする程徹底的な改造が施されている。フォルムそのものも丸みを帯びており、頭部はガーリオンの特徴である角型センサーの代わりに、ボクサーのヘッドギアを模したプロテクターが装着されているなど原型の面影がほとんどなく、一見するとガーリオンとはわからなくなっている。カーラのランドグリーズと紅茶「大紅袍」を賭けて戦い、途中で乱入して来た敵に対して即興でタッグを組み、揃っての格闘戦で撃退した。
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;トウマ専用ガーリオン・カスタム
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:コード「カラテ・ボーイ」。電撃スパロボ!SPに掲載された「カラテ・ボーイ」に登場。ルスランの要請でAM[[バトリング]]に出場することになった[[トウマ・カノウ]]用にカスタムされたガーリオン。AMの操縦経験がないトウマでも操作できるよう、MMIにはダイレクト・モーション・リンクの流用品が使われている。頭部はルスラン機のようにヘッドギア風のデザインになっており、日の丸の鉢巻を巻いている。
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;アレック専用ガーリオン・カスタム
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:コード「ゴールデンフィスト」。同じく「カラテ・ボーイ」に登場。元ボクシングチャンピオンのアレック・ブラウンが搭乗。コクピットは通常仕様で、アレックの格闘センスを生かすため通常よりも長いアームが使われている。
    
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