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425 バイト追加 、 2019年7月29日 (月) 20:24
TのEXスキル等
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[気力]]130以上で発動し、自機の最終被ダメージを80%にまで軽減する。通常技能レベルは存在しないが、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』と『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ではLv3までレベルが存在し、Lv1では90%(表記上は0.9倍)、以降はlv+1ごとに5%軽減量が増え、Lv3で従来と同様の80%(0.8倍)になる。
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[[気力]]130以上で発動し、自機の最終被ダメージを80%にまで軽減する。通常技能レベルは存在しないが、[[スーパーロボット大戦V|『V』]][[スーパーロボット大戦X|『X』]]ではLv3までレベルが存在し、Lv1では90%(表記上は0.9倍)、以降はlv+1ごとに5%軽減量が増え、Lv3で従来と同様の80%(0.8倍)になる。[[スーパーロボット大戦T|『T』]]ではそれに加えてVer.1.04のアップデートでさらに上位のEXスキルが追加され、70%(0.7倍)に軽減となる。
    
特殊スキルの一種だが、[[精神コマンド]]「[[直撃]]」による無効化は不能な為、一度発動されると気力を130未満にしなければ絶対に無効化できない。
 
特殊スキルの一種だが、[[精神コマンド]]「[[直撃]]」による無効化は不能な為、一度発動されると気力を130未満にしなければ絶対に無効化できない。
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また、あくまでダメージを2割減するだけの効果であるため、特にこの技能だけだと追いつめられると押し切られる可能性もありうる。
 
また、あくまでダメージを2割減するだけの効果であるため、特にこの技能だけだと追いつめられると押し切られる可能性もありうる。
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殆どの採用作品では、[[パイロット養成]]で取得可能。『K』以後の携帯機シリーズでは[[スキルパーツ|スキルパーツ(アイテム)]]使用で取得。
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殆どの採用作品では、[[パイロット養成]]で取得可能。『K』以後の携帯機シリーズでは[[スキルパーツ|スキルパーツ(アイテム)]]使用で取得でき、これらやスキルプログラム制のVXT三部作ではスキル枠の制限がないためとりあえずで付けてしまっても問題ない。
    
[[OGシリーズ]]では攻撃力のインフレが起きている為、技能枠を1つ潰してまで養成で取得させるメリットは低い。速攻に比重が置かれているゲームバランスの[[αシリーズ]]や、難易度が低く、敵の攻撃がそれほど苛烈ではない『MX』も、取得の優先順位は低いと言えるだろう。
 
[[OGシリーズ]]では攻撃力のインフレが起きている為、技能枠を1つ潰してまで養成で取得させるメリットは低い。速攻に比重が置かれているゲームバランスの[[αシリーズ]]や、難易度が低く、敵の攻撃がそれほど苛烈ではない『MX』も、取得の優先順位は低いと言えるだろう。
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=== スキルプログラム ===
 
=== スキルプログラム ===
消費TacP([[ファクトリー]]の項を参照)はスキルプログラム1つ毎のもので、1つ使用するごとにLv+1される。
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消費TacP([[ファクトリー]]の項を参照)はスキルプログラム1つ毎のもので、1つ使用するごとにLv+1される(『T』ではL3に使用でEXになる)。
    
{| class="wikitable"
 
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! 作品名 !! 消費TacP
 
! 作品名 !! 消費TacP
 
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! [[スーパーロボット大戦V|V]] / [[スーパーロボット大戦X|X]] / [[スーパーロボット大戦T|T]]
 
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:ガードと同じく気力130以上で発動。こちらは最終命中(回避・クリティカル)を強化できる希有なスキル。
 
:ガードと同じく気力130以上で発動。こちらは最終命中(回避・クリティカル)を強化できる希有なスキル。
 
;[[極]]
 
;[[極]]
:上記の見切りの強化版。発動条件は同じだが性能が圧倒的に異なり、非常に強力なスキルとなっている。
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:上記の見切りの上位版。発動条件は同じだが性能が圧倒的に異なり、非常に強力なスキルとなっている。
 
{{DEFAULTSORT:かあと}}
 
{{DEFAULTSORT:かあと}}
 
[[Category:特殊技能]]
 
[[Category:特殊技能]]
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