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1 バイト追加 、 2019年10月5日 (土) 11:57
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== スパロボシリーズの名場面 ==
 
== スパロボシリーズの名場面 ==
 
;果てしなき流れの果てに
 
;果てしなき流れの果てに
:『第3次α』より。原作最終局面の再現だが、本作ではここに[[獅子王凱]]、[[ひびき洸]]、[[ゲッターチーム]]が加わり、[[αナンバーズ]]の力全てを使っての[[ブラックホール爆弾]]起爆が行われる。完全オリジナルの[[DVE]]とイベントムービーが挿入されるこのシーンは、『第3次α』の中でも屈指の名場面と言えよう。
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『第3次α』より。
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:原作最終局面の再現だが、本作ではここに[[獅子王凱]]、[[ひびき洸]]、[[ゲッターチーム]]が加わり、[[αナンバーズ]]の力全てを使っての[[ブラックホール爆弾]]起爆が行われる。完全オリジナルの[[DVE]]とイベントムービーが挿入されるこのシーンは、『第3次α』の中でも屈指の名場面と言えよう。
 
;炎、再び
 
;炎、再び
:『第3次Z天獄篇』第42話「炎」より。宇宙怪獣と[[バジュラ]]との三つ巴という激戦をくり広げる一同。歌姫達はバジュラだけでもと熱唱するが、効果はなかった。そこへ、彼女たちの歌が次元を震わせた。
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『第3次Z天獄篇』第42話「炎」より。
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:宇宙怪獣と[[バジュラ]]との三つ巴という激戦をくり広げる一同。歌姫達はバジュラだけでもと熱唱するが、効果はなかった。そこへ、彼女たちの歌が次元を震わせた。
 
:ワープしてきたのは[[バアル]]である宇宙怪獣と、かつて宇宙怪獣と呼ばれていたバスターマシン軍団だった。宇宙怪獣に追われる軍団を守るべく、ノリコが単身救援に向かう。しかし[[バアル]]の猛攻により、バスター軍団は一体を残して破壊されてしまう。[[ディスヌフ]]の悲しみを理解し、奮起した[[ラルク・メルク・マール]]が、決死の[[雷王星]]投擲という超強烈な攻撃で宇宙怪獣を塵と化した。しかし瞬く間に増援が現れ、窮地に追いやられてしまう。そこへバスター軍団――ツインテール級は、己の命をノリコに捧げる。
 
:ワープしてきたのは[[バアル]]である宇宙怪獣と、かつて宇宙怪獣と呼ばれていたバスターマシン軍団だった。宇宙怪獣に追われる軍団を守るべく、ノリコが単身救援に向かう。しかし[[バアル]]の猛攻により、バスター軍団は一体を残して破壊されてしまう。[[ディスヌフ]]の悲しみを理解し、奮起した[[ラルク・メルク・マール]]が、決死の[[雷王星]]投擲という超強烈な攻撃で宇宙怪獣を塵と化した。しかし瞬く間に増援が現れ、窮地に追いやられてしまう。そこへバスター軍団――ツインテール級は、己の命をノリコに捧げる。
 
:それは、バスターマシンの動力炉である縮退炉であり、かつてガンバスターの炎たらしめていたモノ。覚悟を汲み、ノリコは縮退炉を取り出し、ガンバスターに搭載する。火だったガンバスターが燃え上がる。縮退炉のもたらすものではないそれには、もう一つ、タカヤノリコにとって欠かせない『彼女』の存在があった。真の炎となった無敵のガンバスター、その咆哮が響き渡ったとき、反撃が始まった。
 
:それは、バスターマシンの動力炉である縮退炉であり、かつてガンバスターの炎たらしめていたモノ。覚悟を汲み、ノリコは縮退炉を取り出し、ガンバスターに搭載する。火だったガンバスターが燃え上がる。縮退炉のもたらすものではないそれには、もう一つ、タカヤノリコにとって欠かせない『彼女』の存在があった。真の炎となった無敵のガンバスター、その咆哮が響き渡ったとき、反撃が始まった。
 
;「蛮勇」を「勇気」に変えて
 
;「蛮勇」を「勇気」に変えて
 
<!--;「勇気」となりし「蛮勇」-->
 
<!--;「勇気」となりし「蛮勇」-->
:『T』第21話『小さな火を胸に』より。
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『T』第21話『小さな火を胸に』より。
 
:パロス基地に駐屯中のT3を狙って襲撃してきたUNDと彼らが招喚した宇宙怪獣との交戦中、基地に待機していたノリコは光の乗った魔神が宇宙怪獣の攻撃の的にされているのを見てとっさにRX-7で飛び出しかばう。シズラーで駆けつけてきたユングと交代する形で基地に戻ったものの、度重なる敵増援によって戦局が悪化し、群れを先導する宇宙怪獣・高速型の出現・接近により基地が危機に晒される。見かねたノリコは無茶を承知で単身ガンバスターに乗り込み出撃するも、果断なく浴びせかけられる敵の攻撃を前に臆してしまう。そんな時、光、甲児、鉄也、凱を初めとする仲間たち、そしてオオタコーチとカズミが臆するノリコを叱咤激励する。仲間たちの想いを受けて奮起し、ノリコは地球の平和を守るため命を懸けて困難に立ち向かうことを亡きスミスのハチマキに誓う。そして胸に灯した小さな火と共に……蛮勇を勇気に変えて、今、ガンバスターと共に立ち上がる。
 
:パロス基地に駐屯中のT3を狙って襲撃してきたUNDと彼らが招喚した宇宙怪獣との交戦中、基地に待機していたノリコは光の乗った魔神が宇宙怪獣の攻撃の的にされているのを見てとっさにRX-7で飛び出しかばう。シズラーで駆けつけてきたユングと交代する形で基地に戻ったものの、度重なる敵増援によって戦局が悪化し、群れを先導する宇宙怪獣・高速型の出現・接近により基地が危機に晒される。見かねたノリコは無茶を承知で単身ガンバスターに乗り込み出撃するも、果断なく浴びせかけられる敵の攻撃を前に臆してしまう。そんな時、光、甲児、鉄也、凱を初めとする仲間たち、そしてオオタコーチとカズミが臆するノリコを叱咤激励する。仲間たちの想いを受けて奮起し、ノリコは地球の平和を守るため命を懸けて困難に立ち向かうことを亡きスミスのハチマキに誓う。そして胸に灯した小さな火と共に……蛮勇を勇気に変えて、今、ガンバスターと共に立ち上がる。
 
;火の群れが集うとき
 
;火の群れが集うとき
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